2008.06.28

サーティーワン中野早稲田通り店オープン

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 中野ブロードウェイの隣、早稲田通り沿いに「サーティーワンアイスクリーム」がオープン。何かサービスがあるのか、行列ができている。

 日本では、どうして「サーティーワン」という呼び方が定着しているんだろう? アメリカや韓国など、外国では正式名称の「バスキンロビンス」として知られているのに。

「サーティーワンアイスクリームが、いよいよ中野に登場しました」

 おいおい、お兄さん、それは違うよ。中野のサーティーワンは、元々は30年近く前に、ブロードウェイの地下1階にオープンしたのが最初だよ。当時小学生だった僕は、親の買い物に付いていくと、時々サーティーワンのアイスを買ってもらえたものだ。ハーゲンダッツが上陸するずっと前。僕にとっては、レディーボーデンと並ぶ超高級アイスクリームのイメージだった。

 さっき行列していた人たちは、ブロードウェイのサーティーワンを知っているのだろうか……。

 その、サーティワンアイスクリーム中野ブロードウェイ店の跡地に行ってみた。

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 ブロードウェイの地下1階。巨大アイスクリームで有名なデイリーチコのカウンターに向かって、右側に進んだ突き当たりだ。今は、雑然とした倉庫になっていた。

 この隣にはお好み焼き屋があって、そこも好きだったのだが……。今は昔だ。

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2008.06.27

豊岡真澄さんが男の子を出産

 元タレントの豊岡真澄さんが元気な男の子を出産した。

 ご出産おめでとうございます。

 いやあ、びっくりしたね。

 昨日の夜、ブログで「上野駅で北斗星見送った」と書いていて、それに続く今日の記事が「うまれました!」。さすがだ。

 予定日は7月と聞いていたし、てっきり、「隣のネコさんの赤ちゃんが!」みたいな釣り記事と思ったんだけど、読んでみたら本当だった(^^;。36週ながら、3000gの元気な男の子で、僅か20分ほどの超安産だったそうだ。代筆でなく、早速本人が報告しているのがすごい。

 タレント時代は、「仕事頑張ってるなあ」という印象だったんだけど、最近は「幸せそうで素敵だなあ」と思いながらブログを見ている。

 きっと、これからも幸せな日々を綴ってくれるに違いない。読んでますよー。

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2008.06.25

あれ以来初めての秋葉原

 打ち合わせの合間を縫って、秋葉原に来た。
 画像バックアップ用のハードディスクを購入するためだ。

 あの事件以来、秋葉に来るのは初めて。何よりもまず、献花台によって手を合わせてきた。僕の他にも、通行人が次々手を合わせており、小柄なおばさんが花を整理していた。

 なんとも、言いようのない事件だった。

 犯人には強い憤りを覚えるが、彼の心の闇に思いを巡らすと、暗澹とした気分になる。僕だって、もういくつかの不運と挫折を経験していたら、彼のような絶望感を感じていたかもしれない、と思うからだ。単純に、恐ろしい殺人者で済ませる気にならない。

 だからといって、あの事件に同情やら共感やらを覚えるわけではない。ただ、彼にほんの少しの巡り合わせと楽観的な思考があれば、あの事件は回避できたのではないか、と思う。

 アキバ系がどうの、ゲーム脳がどうの、格差社会がどうの、といった単純な話ではないはずだ。

 さて、とうとう僕が買うハードディスクもテラバイトの領域に突入した。事務所のPCにつながるハードディスクは、これで7台目。合計で、2テラバイトにもなる。どこまで行くんだろうなあ。

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2008.06.20

スーパー何とか男

> 沼津を出たところで、ぽつぽつと雨が降ってきた。お約束だ。

と、一昨日書きましたが、一夜明けたらそれどころじゃありませんでした。久しぶりに、集中豪雨で氾濫しかかった川ってやつを見ましたよ。被害が比較的少なかったのは不幸中の幸いでした。床下・床上浸水等の被害に遭われた方には、心からお見舞い申し上げます。

もう、取材にでるのやめようかなあ。

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2008.06.16

追悼・駒ノ湯温泉

 岩手・宮城内陸地震で、土砂崩れに巻き込まれて建物が倒壊し、多数の犠牲者が出た、宮城県栗原市の駒ノ湯温泉。ここは、1990年8月7日に、レイルウェイ・ライター種村直樹氏と宿泊した宿でした。

 その頃はまだ栗原電鉄だったくりこま田園鉄道に乗り、栗駒駅から1日2本のバスに乗って目指した温泉宿。そこは、期待に違わぬ素晴らしい宿でした。当時、僕は浪人中の身で、山奥の静かないで湯は、性格に合わない受験勉強ですり減らした神経を、たっぷり癒してくれました。

 追悼の意味を込めて、その時の駒ノ湯温泉の様子を、種村さんの著作「気まぐれ列車も大増発」から引用・紹介します。文中に登場する「フロント氏」は、今回犠牲になった菅原孝夫さんと思われます。本当に、残念です。

 なお、引用については、著者である種村さんの了承を得てあります。

-------------------------------------- ここより引用 ------------------------------------
「くりこま荘」を経て、「元湯駒の湯」玄関前の回転場に着いたのは16時前。日射しは強いが、風は心地良い。標高九〇〇メートルとかの檜枝岐のむし暑さとは雲泥の差である。

「いえいえ、こちらも昨日はむしたのです。ずいぶんしのぎ良くなりました。明日は山へいらっしゃいますか?」

「元湯駒の湯」フロントの男の人は、若主人なのかどうか、じつにてきぱきとした応対である。余計なことを何ひとつ言わないのもいい。山といっても登山客には見えなかったようで、朝一〇時のバスでいわかがみ平へ上がると二〇分ほど時間があり、そのバスが駒の湯一〇時五八分の栗駒駅ゆきになるとの説明だった。行者滝まで歩くと約7キロ、一時間以上かかるようで、すべては明日になって決める。

 案内された部屋は西日が射し込んでいたが、日が落ちれば涼しさ保証つきとのこと。

(中略)

 一人旅の気分を味わってきますと景が散歩に出かけ、僕はのんびり浴場へ向かう。初めての温泉場は、どんな湯舟か湯の質か楽しみなのだが、「元湯駒の湯」は期待を裏切らなかった。木の湯舟に、心もち白濁し、小さな湯の花が浮いた湯があふれ、ぬる目なのもありがたい。石膏硫化水素泉とある。さすがの僕でも、脱衣場へ戻ってタオルで肌をぬぐうと汗がしずまるのだから、かなり涼しいのだ。

 西日の部屋は避け、ロビーのソファーに座を占めて、ビールを所望。宿のスタンプをはがきに押しながらグラスを傾けていたら景が帰ってきた。”一人旅”にしては早々の帰還だが、工事中で河原へ降りられなかったとか。

「うちを出たのは昨日だよねぇ」
「何かずっと旅行しているみたいで、信じられませんね」

 こんな会話を交わす。昨日があまりにも長く、今日は深山の中で、とびきりのどかに過ごしているので、感覚がにぶってくる。

 フロントには「満室」の表示が出ている。バスで来たのは僕たちだけで、宿の中にもあまり人の気配がないから、貸切バスでも着くのかと思っていると、ぱらぱら家族づれやペアがはいってくる。ここも、ほとんどのお客が自家用車なのだった。
 一八時に食堂で早い夕食。イワナの塩焼きなどをおいしく食べる。暑中、残暑見舞いはがきの返事をしたためる。

(中略)

 いつの間にか眠り、警報機ならぬ屋根をたたく音で目覚めた。もう白んでおり、時刻が昨日とまったく同じ五時四五分だったのはおもしろいが、驚いたことに雨がしとしと降っている。台風11号の前ぶれかもしれない。

 八月八日、水曜日の朝になった。景は、ぴくりともしない。浴場へ行くと、皆夜が早かったとみえ、先客が三人もいた。降りましたねぇが、朝のあいさつ。そして書きかけのはがきのつづきに精を出す。よくしたもので、朝食時間の七時前には景も起きた。

 朝食には魚の甘露煮が出て、二食付き六五〇〇円は安い。安いだけでなく従業員が気持ち良い。ほとんどアルバイトとパートばかりのようにみえるが、きびきびしている。九時ごろ、部屋の掃除が始まったが、バスの時間まで使っていいかと尋ねると愛想良くあとまわしにしてくれた。もうひとつ感心したのは宿のジュース類の自動販売機が町値段の一〇〇円だったこと。都会の宿でも、こんな値段はまずないのに、なんと良心的なことか。

(中略)

 「今回は湯治でしたか?」

 ロビーでバスを待っていると、フロント氏が問いかけた。昨夜来、レイルウェイ・ライターと見抜かれている感じがしないでもない。

「ええ、まぁ。六回はいりましたよ。じつに気持ち良くって。今日は栗原電鉄に乗ります」
「六回ですか……」

 あきれたのかどうか、話はそこまでになった。
------------------------------------ 引用ここまで ------------------------------------
種村直樹著『気まぐれ列車も大増発』(実業之日本社/1992)
「浪人リフレッシュ気まぐれ列車」より

 もう一人、同宿で犠牲になった、鉄道博物館学芸員の岸由一郎さん。彼は、昨年10月に放送された「タモリ倶楽部 超先行潜入!鉄道博物館」で、案内役を務めておられました。その時の様子を、YouTubeから紹介します。3分50秒あたりから、岸さんが登場します。



こちらは、著作権的にはアウトですが、できればこのまま残しておいてもらえることを望みます。

 改めて、犠牲になられた方々のご冥福を心からお祈りします。

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2008.06.15

岩手・宮城内陸地震

岩手・宮城内陸地震で被災された方に、心からお見舞い申し上げます。

そして、心配してくださった知人・友人の皆さん、ありがとうございます。地震発生時、僕は札幌から「スーパー北斗6号」に乗車しており、地震の影響はありませんでした。

ショックなのは、宮城県栗原市栗駒の、駒ノ湯温泉が倒壊し、行方不明者がでていることです。記憶が正しければ、この宿は1990年に、レイルウェイ・ライター種村直樹氏と宿泊した温泉旅館。山奥の一軒宿で、今ではあまり考えられないくらいにのんびりした時間を過ごせました。当時大学浪人中だった僕にとって良い息抜きになったものです。その旅の模様は、『気まぐれ列車も大増発』(実業之日本社/絶版)で作品にもなりました。

今も、宿泊客、従業員ら7人が行方不明とのこと。「今回は、湯治でしたか」と親しげに話しかけてくれたご主人のことは今も覚えています。

新聞社などの災害場所を示す地図が、手前にある「くりこま荘」を指していましたが、くりこま荘はホームページで全員の無事を表明しているので、被害を受けたのはその奥、行き止まりにある、僕らが宿泊した「駒ノ湯温泉」であるようです。

また、昨年廃止になったくりはら田園鉄道の資産保存について尽力していた、鉄道博物館学芸員の岸由一郎さんらも犠牲になってしまいました。直接の面識はありませんが、大変熱心な方と聞いていました。残念です。

犠牲になられた方々のご冥福を、心からお祈りします。

※6月16日追記しました。

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2008.06.08

秋葉原通り魔事件

 秋葉原で、7人が死亡し、10人が負傷する通り魔事件が発生。

 亡くなられた方のご冥福と、負傷された方の一刻も早い回復を祈ります。

 秋葉原は、昨日の夕方に訪れたばかりだった。ちょっとした買い物があり、土曜か日曜の、どこかのタイミングで訪れようと思っていた。打ち合わせが予想外に早く終わったので、昨日のうちに訪れたのだが……。

 現場は、僕もよく知っている交差点で、昨日もなんどか横断した。あそこには、いつもソフマップやメイドカフェの店員らが出て呼び込みをやっているが、大丈夫だっただろうか。

 秋葉原をよく訪れている友人も多く、被害者の名前を読むときは、これまでになく緊張した。

 それにしても。

 事件に野次馬が出るのはしょうがないかもしれないけど、犯人や被害者の写メ画像を、コピーしてもらおうとする人だかりができたというのは、人としてどうなんだろう。

 まあ、僕も現場にいたら、レンズを向けていたかもしれないので、同類とも言えるけど……。

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2008.06.06

空襲の跡

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 大手町で打ち合わせ後、神田に移動。鎌倉橋を渡ったところで、初めて欄干の傷に気づいた。

 ここは何度も通っていたが、いつも誰かと一緒で、気に留めたこともなかった。

 これは、1944(昭和19)年11月の、米軍による空襲によってできた機銃掃射の跡である。

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 改装するわけでもなく、欄干は空襲を受けた当時のままの姿で残っている。僕は橋のたもとにある案内板によってこのことを知ったが、言われなければ、いつまでも気づかなかったかもしれない。

 戦争の爪痕というのは、けっこう身近にあるものだ。

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2008.06.05

新たな疑惑

新大久保の韓国・延辺料理店、金達莱でコリアンフードコラムニストの八田靖史くんら、韓国関連の友人と軽い飲み。八田くんに会うのは、ずいぶん久しぶりだ。

彼は僕のブログを見てくれていて、「写真集・秘境駅」の件も知っていた。その彼が、僕に訊いた一言。

「で、坪尻駅は入るんですか?」

……八田くん、秘境駅と聞いてその駅名が出てくるのは、相当なヲタ、いや、鉄道ファンですよ。そうか、そうだったのか。八田くんも、実は隠れテツだったのか。

「いや、学生時代にたまたま通りかかって、遠くから見ただけなんですけど」

ますますあやしい。あの駅を「遠くから見る」なんて、そうそうできるもんじゃない。部活がどうの、と身の潔白を力説していたが、簡単に信じるわけにはいかない。

「八田靖史くん隠れ鉄道ヲタク説」が持ち上がった、衝撃の一夜であった。

ちなみに、坪尻駅はこんな駅。もちろん、今度の写真集にも収録される。

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2008.05.28

仕事のメール

「お世話になっております。先ほど、ゲラを○○さんにオワタししました」

俺オワタorz.

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2008.05.12

データバックアップ

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 写真データをバックアップ。もはや、DVDでは容量が足りない。

 DVDの容量は4.7GB。僕が一眼レフで使っているコンパクトフラッシュカードは、8GB(×3枚)だ。CFカード1枚を、DVD1枚にバックアップできないのは非常に困る。最近は、写真の仕事なら1日10GBくらい撮ったりするから、DVDは3枚必要になる。1日の取材内容が、複数のDVDに分かれるのは、かなり効率が悪い。

 二層ディスク(DVD-R DL)ならちょうど良いのだが、まだまだメディア単価が高すぎる。国産品が1枚100円程度まで下がってくれないと、使えない。

 今は、秋葉原のあきばお~で、国産品の50枚入りスピンドルパックを2つずつ買っている。それでも、取材が続けば数ヶ月で底をつく。

 2003年、写真を含めたフリー稼業を始めた頃は、JPG中心で1日にたくさん撮っても500MB程度だった。バックアップはCD-Rでなんとかなったものだ。それが、一眼レフを買った2004年からはRAWデータを使い始め、1日平均1GBを突破。DVD-Rを導入した。それから4年、DVDも限界が来たようだ。

 早くBlu-rayディスクが普及してほしい。Blu-rayも、4~5年で陳腐化するのだろうか。恐ろしい……。

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PSP「涼宮ハルヒの約束」

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 仕事の合間や、明け方寝るときにちょろちょろと進めていた、「涼宮ハルヒの約束」。どうやら、大部分のエンディングをクリアしたようだ。一大ブームを巻き起こしたライトノベル&アニメシリーズ「涼宮ハルヒシリーズ」のプレイステーションポータブル用ゲームだ。

 てっきりギャルゲーだと思って無関心だったのだが、どこかで「これなんて『ビュー×ィ×ルド×ーマー』?」という記述を見て興味をひかれ、仕事の合間にやってみた。ちなみに、アニメは一応一通り見た。

 文化祭を目前に控え、主人公の高校一年生キョン(=プレイヤー。あだ名で、本名は不詳)は、涼宮ハルヒら"SOS団"のメンバーで撮影した自主制作映画「朝比奈ミクルの冒険EPISODE00」の編集作業に取り組んでいた。「超監督」涼宮ハルヒの指示のもと、連日部室で徹夜を続けていたキョンだったが、気がつくとすでに文化祭前日の朝。顔を洗いに外に出ると、校内は文化祭前日特有のあわただしい雰囲気に包まれていた。そこには、いつものようにハルヒや朝比奈さん、長門、古泉、鶴屋さんといった面々がいたが、しかし彼らと会うたびに、キョンは奇妙な「既視感」にとらわれる。そして、学校に起きている異変が、徐々に明らかになっていく……。果たして、キョンは無事映画を完成させ、文化祭当日を迎えることができるのだろうか。

 ゲームは、シンプルな選択型アドベンチャーゲーム。朝、昼、午後、夜と、学校のMAP上で行く場所を選択すると、それに合わせて物語が分岐していく。主人公のモノローグと、登場人物との会話によって話が進み、台詞は主人公を含めて、アニメ版の声優によるフルボイス。つまり、すべての台詞に音声が付いている。小説で言う"地の文"もキョンのモノローグであるから、ひたすらキョンが喋っているわけだ。ストーリーは途中から10種類くらいに分岐していくので、単純に言って小説5冊分くらいの分量があったはず。声優の皆さん、特にキョン役の杉田智和氏はお疲れさまである。

 時々、「S.O.S会話」という会話イベントが発生する。ここではプレイヤー自ら話題を選び、それによって相手の印象が良くなったりしらけたり、時にドキドキしたりする(笑)。相手の気分を盛り上げたり、鍵となる話題に言及して会話を終わらせればストーリーが進む。しらけた雰囲気で終わらせると、先に進めなかったり失敗ストーリーに入ったりする。厳密にはもう少し複雑だけど、まあそんな感じのシステムだ。

 で、感想。結論から言うと、かなり面白かった。

 この手のゲームは、原作から逸脱したパラレルワールド的なストーリーが多いが、これは後付けにしては巧く原作の流れにはめ込んでいる。アニメなり小説なりの原作を知っていないと、よく分からないであろうところも多かったが、一応アニメは押さえてあるので問題なし。

 ハルヒシリーズというと、「ハルヒ萌え」「長門は俺の嫁」といったキャラ萌えのイメージが強いが、実際には様々なSF要素、他作品へのオマージュ&パロディが鏤められた、かなり練り込まれた物語である。

 不思議なもので、ひたすら喋るキョンの話を聞いていると、だんだん友だちの愚痴を聞いている気分になってくる。この、主人公が妙に冷めていて、突き放して世界を見ている辺りが、ポイントなんだろう。やたらとアツい人間、たとえば涼宮ハルヒの視点で描かれていたら、とっくに疲れ果てて投げ出していたに違いない。そうそう、僕にとっては、この「キョン」という名前もポイントだ。他人のような気がしない。

 そして、安直な恋愛話ではないのが良かった。いや、そういう部分も多少あるのだが、基本は「仲間」の物語だ。僕は、やっぱりそういうのが好きらしい。

 でも、正直難しかった。ストーリーは、「I」から「VII」まで7章あるが、IIからIIIに行くのが特に難しい。失敗すると、同じ章を繰り返しとなり、一定回数繰り返すと、自動的にゲームオーバーになってしまうのだ。どうやればIIIに進めるのかわからず、何度ゲームオーバーになったことか。無意識のうちに好みの人物にばかり話しかけていて、それが先に進めない原因だったようだ。

 最低限、アニメを見ておかないと意味不明の部分が多いだろうが、小説なりアニメなり、原作を見たことのある人ならやってみて損はないゲームである。

 じゃあ、次は「コード×アス」ですかね。いやいや、こっちは原作見てないから。

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2008.05.11

秋葉原の歩行者天国、中止?

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 あれ、今日は日曜日だよね。

 歩行者天国が、やってない……。

 ついに、中止になってしまったのだろうか?

 というのはウソで、今日は雨天中止。歩行者天国は、基本的に雨天中止である。

 とは言え、秋葉原の歩行者天国が存亡の危機に立っていることは事実。

 今までは、半分大目に見てらい、定期的に注意・排除されるという感じだった秋葉の路上パフォーマンスだったが、沢本あすかのような逸脱した行為を始める人間が出たせいで、取り締まりが非常に厳しくなっている。

 最近では、歩行者天国になると、大勢の警察官が出て、「路上パフォーマンス禁止」「立ち止まり禁止」を呼びかけていた。ぴりぴりとした空気が流れ、これならホコテンなんてない方がマシじゃないか?とさえ思ったほどだ。

 路上パフォーマンスは、竹の子族と同様消えてしまうのだろうか。わいせつまがいの行為が論外としても、秋葉の文化が消えてしまうのは残念なことだ。UDX前広場あたりの私有地で、登録制ででもいいから残せればいいのに、と思うのだが。

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2008.05.04

平和島競艇トレインフェスティバル

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平和島競艇場に来た。「平和島競艇トレインフェスティバル」のイベントで、横見浩彦さんが鉄道アナリストの川島令三さんや木村裕子さんと共に出演するというので、顔をだしたのだ。

平和島に来たのは、実に15年ぶりだ。前回は、学生時代、日本テレビの「夢の船コンテスト」(鳥人間コンテストの船版)で記録伝達のアルバイトをした。あの当時に比べると、きれいな建物が増えたような気がする。

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横見さんと川島さんのトークショーは、バリバリの鉄ヲタと硬派な鉄道アナリストという不釣り合いとも思える取り合わせが面白かったが、舟券販売中限定ということで時間が短かすぎたのが残念だ。7月25日に、メディアファクトリーから横見さんと川島さんの対談本「すごい列車」が出るので、それを待つことにしよう。この本、内容は見ていないが、意外にも?川島さんが大変乗り気だったそうで、これまでとは一風違った作品になるに違いない。

木村さんも相変わらず元気そうだったが、そろそろ違う展開を見てみたいところだ。最近は「鉄道好きの女性」も珍しくなく、「木村裕子にしかできない何か」を見せてくれることを期待したい。

トレインフェスティバル自体は、ステージイベントのほかHOゲージの展示・運転会とプラレールコーナー、グッズ販売と言った感じ。競艇場にできるだけ多くの家族連れを呼び込もうというイベントなのだけれど、見ていた限りでは、トレインフェスティバル目当ての人と競艇目当ての人は、完全に別のようだった。

イベントは14時半にはさっくり終わり、横見さんと木村さん、そして川島さんに挨拶して退散。スタンドへ直行し、目を付けていた生ビールとモツ煮込みを注文。府中競馬場もそうだが、公営競技場は競技よりも周辺にあるシブイ飲み屋が魅力である。

さっさと帰って仕事を再開しなくてはならないが、久しぶりに外出した開放感もあり、品川からふらふらドレミファに乗ってしまった。今は横浜。そろそろ帰るとしよう。

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2008.05.02

そろそろ復活

ずっと余裕のない生活を続けており、まだそれは変わらないのだけれど、そろそろ復活しようかと思ってます。

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2008.04.28

スーパーアグリF1

 いろいろ思うことはあるんだけど、徹夜明けでまとまらないので一言だけ。

 また、彼らが走る姿を見たい。

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2008.04.27

ありがとうSuperAGURIF1

相変わらずダラダラと、終わらない仕事を続けているが……。

この後、23時50分からのF1スペイングランプリは見なくてはならない。

短い間だったけど、本当によくやったよなあ。去年のカナダグランプリは、本当に鳥肌が立った。

詳しい話は、中継終了後にでも。

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2008.04.25

14時間

 徹夜明けのまま仕事をし、16時頃に自宅に戻って、風邪薬を飲んで仮眠。

 ……起きたら、朝6時だった。

 20時頃に一度起きた記憶はあるんだけど。

 某Waga……から原稿催促のメール来てました。ゴメンナサイ。

 寝過ぎて、なんか眠いんですけど……。

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2008.04.19

トレインビュー

トレインビュー

 大久保駅前のCafeMiyamaで原稿執筆中。

 ここは、大久保で数少ない仕事ができる喫茶店と言うだけでなく、中央線の電車がよく見えるトレインビューの店だ。

 手軽なトレインビューの店としては、ここと、両国駅前のマクドナルドがお気に入りだ。

 1時間ほど座っているが、先ほど201系が通過した。今日は運がいい。なにしろ、今や遭遇率は5%に満たないのだ。

 来週の週末は、1日くらい休めるかな……。

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2008.04.15

修羅場突入中

さーて、修羅場に入ってきましたよ。

忙しくなると、掃除したり、無駄な買い物したくなったりするよね。

プレステ2と「らき☆「THE京浜急行」今さらほしくなってきた……。さすがに、プレステ3を買う金はない。

この状態は、来週いっぱい続く予定。いや、2買う金もないから。

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2008.03.06

再開

 1週間ぶりの更新。

 実は先週、このブログでも何度か紹介した、祖父が他界した。享年95(満94歳)。結局、最後まで病とは無縁のまま旅立った。

 じいちゃんは、僕が生まれる前から、僕の実家の1階で紳士服店を営んでいた。その店をやめてからも、母と一緒に喫茶店を営み、僕が高校にあがるくらいまでは毎日顔を合わせていたものだ。それだけに、晩年あまり遊びに行けなかったのは残念だ。後悔先に立たず、である。

 それでも、年末にお見舞いに行ったときは、珍しく意識がはっきりしていて、しばらく話すことができた。「仕事、しっかりやりなさい。(僕の母)さんによろしくね」。それが、僕が聞いたじいちゃんの最後の言葉だ。あの日に見舞いに行って、本当に良かった。

 晩年は、祖母や叔母夫婦と静かに暮らしていたので、こぢんまりとした葬儀になるかと思っていたが、驚くほど多くの方が参列してくださった。いつもジャケットを着て帽子を被り、涼やかに散歩をするおじいちゃんとして、近所でも評判だったそうである。

 僕は長男の長男だが、いまだ収入の不安定なフリーライター。親はもちろん、親戚にも多大な迷惑をかけている。

 じいちゃんに言われた通り、しっかりやらなくてはならない。

 明日から西へ取材。下旬からの韓国取材も、ようやく確定しそう。ブログも、また再開します。

 

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2008.02.26

てるてる家族・聖地巡礼

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 そういうわけで、日曜は大阪府池田市に行ってきた。

 あからさまにネタっぽく書いたせいか、さすがにどなたも釣られなかった。僕の負けだ(笑)。

「てるてる家族」の舞台を散策してきたのである。

 4人の主人公とはもちろん、春子、夏子、秋子、冬子の4姉妹のことだ。感情移入してしまう父親とは春男さんだし、「あの神社」とは、16話の初詣シーンで出てきた伊居太神社である。

 アニメや特撮のパロディもあった。インスタントラーメンが大好きなチリチリ頭の小池さんなる人物が出てきたし、お年寄りと暮らす、胸に星マークの付いた服を着た外国帰りの少年もいた。そういえば、主人公は唇がやけに分厚かったな……。杉浦太陽を「宇宙から来た孫」などと言いだしたウルトラマンネタもあったっけ。

 あれほど入れ込んだドラマだったが、池田を訪れるのは初めてだった。今も、サカエマチ商店街には岩田家の……つまり、いしだあゆみの実家がある。

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 阪急電鉄池田駅前にあるサカエマチ商店街。昔からあるアーケード街といった趣だが、店の半分近くはシャッターを閉めている。日曜定休の店もあるが、多くは営業していないらしい。駅の反対側にダイエーなどの大型店舗が集まり、その影響なのだろう。全国いたる都市で見られる、「シャッター街」になってしまっている。「てるてる家族」放映時には賑わったらしいが、今はほとんどその面影は見られない。かろうじて、ポイントカードの幟に「teruteru」の文字が見られただけだった。

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 一通り歩いたが、"ベーカリーてるてる家族"の所在がはっきりしない。ちょうど昼時なので、目に付いた食堂に入り、食事がてら尋ねてみた。

「すみません、いしだあゆみさんのご実家は」
「お向かいですよ。シャッター閉まってますけどね」

 間髪入れず答えが返ってきた。なるほど、向かいのシャッターの閉まった店に、話に聞いていた店の屋号が掲げられている。ついに来た。ここが、てるてる家族の聖地だ。パン屋はずっと昔に廃業し、別の店を営んでいると聞いていたが、それもしばらく前にやめられたらしい。国民的大スターとオリンピック代表の実家にもかかわらず、そのたたずまいは質素そのもの。"照子さん"と"岩田家"の人々の人柄が見えるようだった。いしだあゆみは、「北の国から」のお母さんのイメージが強く、子供心にあまり良いイメージを持っていなかったのだが、"てるてる家族"とドラマ"ナニワ金融道"の活躍で、すっかり親しみが湧いた。

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 寂しげなサカエマチ商店街を離れた後は、「佐藤のおじさまとローリー」が住んでいた五月山を登って、軽いハイキング気分を楽しむ。山道に入ったとたん大雪が降り出して、真っ白になって麓に降りるとぴたりとやむのは、毎度おなじみおいらマジック。前述の伊居太神社に参拝してから池田城跡公園をまわり、インスタントラーメン発明記念館を見学して聖地巡礼は終了した。ドラマで見た風景とは全く違うが、城山、本町などの地名を聞いていると、ずっと昔からこの町を知っていたような気がする。

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伊居太神社
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てるてる記念碑

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インスタントラーメン発明記念館

 また、テレビの画面で150話見たいなあ。

 さて、次は埼玉の鷲宮神社にでも行くかな。

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2008.02.20

竹の塚で打ち合わせ

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 某社の担当者さんらと、師匠であるレイルウェイ・ライター種村直樹氏の事務所で打ち合わせ。なんだかんだ言って、竹の塚に行くのは1年ぶりだ。事務所の向かいにあった旧京樽が、紳士服の青山になっていて驚いた。竹ノ塚駅からの道を眺めても、また個人商店が減った気がする。竹の塚も、刻々と変わっていく。

 師匠に会うのは、鉄道の日以来。お元気そうでほっとした。

 この事務所に足を踏み入れると、自動的に「バイトくん」の振る舞いになってしまう。今日も、自然に流し台に足が向き、いつの間にかお茶を入れていた。

 師匠は、僕が来ることを聞いていなかったようで、「まさかお茶を入れに来たんじゃあるまいね」。さすがに、僕もそんなに暇ではありません。

 そう、今回は仕事の話。

 春から、久しぶりに師匠と旅することができそうだ。

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2008.02.17

さよなら、HD-DVD

 HD-DVDが、最後の時を迎えようとしている。

 次世代DVDの企画争いでは、松下、ソニーなどが推すブルーレイと、東芝が推すHD-DVDのふたつの規格が対立していた。

 以前から、大手メーカーが結集したブルーレイが有利といわれていたが、東芝も巧みな商品開発力と政治力で、一時は対等に近いところまで粘っていた。

 しかし、今年に入って1月8日にワーナーブラザーズがHD-DVDへのコンテンツ供給中止を表明。これでHD-DVD陣営が動揺し、一度はHD-DVD陣営への独占供給を決めていたパラマウントのブルーレイ転向が報道されると、趨勢は一気にブルーレイへ傾いた。

 今週に入り、アメリカ流通大手のウォルマートやベストバイがブルーレイへの一本化を決定。大手レンタルチェーンもブルーレイのみ取り扱うことを発表し、これで次世代DVD競争は、一気に決着がつく形となった。

 東芝は週明けにもHD-DVDからの撤退を発表するようだ。

 東芝ファンとしては、複雑な気分である。

 規格の統一は、まあ望ましいことなのだろう。今までの流れを見ていても、最終的にHD-DVDが勝つと思っている人はほとんどいなかった。

 ブルーレイが「新技術の投入による大容量/光ディスクの最終形態」を謳うのに対し、HD-DVDが「既存DVDの技術を流用による低コスト/必要充分な容量」を謳っていたからだ。

 規格争いでは、「新技術」を採用したほうが勝つ。消費者は、製造工程の互換性などどうでもよいのである。コストは、競争によって下げてくれ、ということだ。

 アナログレコードの技術を応用し、低コストで高画質を実現したVHDは、新技術てんこもり(というイメージ)のレーザーディスクの前に敗れ、カセットテープの上位互換を謳ったデジタルカセットテープ(DCC)は、新技術を宣伝したミニディスク(MD)に完敗した。

 メディアの容量も、多い方が勝つ。これも、VHS対ベータの戦いで証明されてきたはずだ。

 それでも、判官贔屓なのか、僕自身はずっとHD-DVDのほうにシンパシーを感じていた。東芝のDVDレコーダーを愛用していて、そのマニアックな機能に惚れ込んでいたということもある。

 東芝にとっては辛い結末となったが、2規格競合のおかげで、ブルーレイの大容量化が進んだという面もある。

 東芝には、ぜひ他社がマネのできないRD-Blu-rayを市場にぶつけていただきたい。

 あ、でも、これからは次世代DVDよりもネットストレージかもね。

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2008.02.13

息抜きに見始めたアニメ

 ブログ用に書きあげて、最後の最後で守りに入ってmixiに移したこのネタですが、やっぱり初志貫徹で、ブログにも書くことにします↓ そんなに声高に話すネタか?これ。
 
 
 さて、アホみたいに忙しいわけだが、こういう時に限って、「息抜き」の時間がほしくなる。
 そういえば、最近「墓場鬼太郎」、「ヤッターマン」とアニメづいていることを思い出した。深夜、根を詰めて頭がへろへろしてきたところに、何かアニメでも見たら、いい気分転換になるかもしれない。これはいいアイディアだ。

 問題は、何を見るかである。

 あれこれ迷って、調達してきたのは、これ。



        らき☆すた



 えええええええええ


 言い訳しておくと、萌え系のアニメははっきり言って苦手だ。「らきすた」も、某サイトでオープニングだけ見て、ダメだと思っていた。セーラー服イラネ、妹・ツンデレイラネ、目ぇでかすぎ!と。

 それが、一度見てみる気になったのは、漫喫でちらっと単行本を手にとった時、ちょっと印象が違ったからだ。思ったほど萌えっぽくなく、マターリ、もといまったりしていて悪くなかった。

 で、最初のほう見てみたわけですが。













……おもしろいじゃん(お約束)。

 まあ、いわゆる萌え要素は山ほどあるわけだが、基本は日常の「あるある」をネタにしたアニメみたい。女子高生の日常なんて知るかよと思っていたが、試験勉強のネタが、締め切り直前の自分の仕事っぷりに重なって、「あー、あるある」と。

 キャラクターは、いかにもそっち系!という感じでやっぱりちょっと見ていられない。特にオープニングはかなりきつい。

 だが。

 二話を見終わったら、いつの間にか目が慣れて、ちょっとキャラクターに愛着を感じている自分に気づいた。恐ろしい。僕はどこへ行ってしまうのだろう。

 どのキャラが気に入っているかは、内緒であります。

 それにしてもなあ……。僕、こなたのお父さんと同世代なんだよなあ……。

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2008.01.17

ヤッターマン

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 そうそう、イヌと言えば、ヤッターワン。遅ればせながら、30年ぶりにリメイクされた「ヤッターマン」の感想を書いてみる。

 えーと

 どうして、ヤッターマン1号(ガンちゃん)は、あんなにダメキャラなんでしょうか?

 旧作と全く同じにしろとは言わない。それなら、DVD見ていれば充分だ。ヤッターマン2号(アイちゃん)が萌えキャラ化して、やたらと身体のラインが強調されていたのも、時代の流れなのだろう。でも、ヤッターマン1号は、「正義感の強い、颯爽としたメカ好きのお兄ちゃん」だったはずだ。

 ガンちゃんが、かっこよく「ヤッターマンが居る限り、この世に悪は栄えない!!」と叫んでこそのヤッターマンではないか。あのかっこよさがあるからこそ、ドロンボーたちのズッコケ悪玉ぶりが映えるのだ。

 ヤッターワンを作るのがかったるくて、アイちゃんの誕生日を忘れてグダグダしているニートがヤッターマン1号とは、信じたくない。

 主題歌も、いまいちだったなあ……。リミックス曲としては悪くないんだけど、世良政則と野村義男による「ヤッターマンの歌」は、オープニングとしては妙に黄昏れた雰囲気だった。もっと元気のよい、ワクワクするような「ヤッターマンの歌」を聞きたかった。山本さんが怒るのも無理はない。

 ドロンボー一味の声は、流石の一言。多少高い音が出なくなった気がするが、テンポはほとんど昔のままだった。

 いくつか残念なところはあるものの、一応、月曜の夜は楽しみになりそうだ。

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2008.01.16

新しい電話機

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 新しい携帯を買った……わけではない。

 事務所用に、新しいコードレスホンを購入した。

 事務所には、一応3人共用の固定電話回線があるが、僕のデスクには古いプッシュホンしかなかった。有線のうえ電話帳機能がなく、面倒なので事務所にいるときでもたいていPHSを使っていた。

 しかし、70秒10円とはいえ、固定電話3分8円に比べるとやはり高い。携帯電話感覚で使えるコードレスホンがあれば、安い固定電話をもっと活用するようになるのではないか。

 そう考えていたところへ、電話機が故障。新しくコードレスホンを購入することにしたのである。

 ネットで、なるべく安く、小さなコードレスホンを探した結果選択したのが、激安家電メーカーとして知られる、ユニデンUCT002だ。値段は、子機2台のセットで、9980円。

 注文から届くまで1週間もかかったのは参ったが、届いた電話機は想像以上に小さかった。コードレスホンというと、ダンベル並みの大きさという認識だったが、これはほとんど携帯電話。10年前のケータイと混ぜたら、おそらくどれがどれだかわからなくなるに違いない。

 使い勝手も、ちょっと昔のPHSという感じで手に馴染む。十字キーがなく、設定をいじるのは若干面倒だが、メールやウェブをやるわけではないので問題ない。

 早速、よく電話をかける取引先の番号を登録した。カタカナだけ、電話番号1件だけの電話帳も、昔のPHSを彷彿させる。ケンウッドのXITを思い出すなあ。

 これで、通信費がもう少し安くなるといいのだが。

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2008.01.11

「墓場鬼太郎」第一回

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墓場鬼太郎、第一回。

いやあ、良かった。水木しげるの原点の雰囲気が良く出ている。

さすがに、「幽霊族が売血した結果、輸血を受けた患者が幽霊化する」という設定は、アニメではできなかった。そりゃ仕方ない。

しかし、親父の腕がポロリ、とか、ネコの目玉の贈り物、とか、鬼太郎が本来持っていた怖さ、恐ろしさが良く出ていた。絵柄は、ちょっとスピード感がありすぎな気もしたが、荒い初期の水木タッチをよく再現していた。水彩画のような色遣いもいい。

かなりこだわって作ってる。

僕がよく知っている「墓場鬼太郎」は、鬼太郎は最初から片眼で生まれて来る。その後育ての親である「水木」を地獄に落とし、復讐しようとした水木の母親は、発狂させられるのだ。

アニメ版も、基本的にこれを踏襲している。しかし、最初鬼太郎は両目を持った赤ん坊として生まれる。気味悪がった水木にぶん投げられた結果、顔を打ち付けて左目を失うのだ。これは確か別バージョンとして描かれたもの(たぶん佐藤プロ版、と呼ばれるもの)。おそらく、水木が地獄へ落とされる理由付けが必要だったのだろう。

本編はすばらしいが、OPとEDはいただけない。中川翔子は頑張っていると思うが、ふつーの、イマドキなアニメーションになってしまっている。

やはりここは、「ゲゲゲの鬼太郎」と「カランコロンのうた」にしてほしかった。歌詞が「墓場鬼太郎」に合わないというのではあれば、インスト版でもいい。「カラーンコローン」だけ声が入ってたら、もっと怖くなってたはず。

それにしても、野沢雅子演じる「鬼太郎の産声」は、鳥肌が立つほど恐ろしかった。

やはり、プロは違いますね。

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2008.01.10

パナソニック株式会社誕生へ

 松下電器が、社名を「パナソニック株式会社」に変更することを決めたらしい。

 伝統の白物ブランド「ナショナル」は廃止。寂しくなるなあ。

 ブランドと企業名を統一し、ソニーやシャープ、サムスンに対抗していく、ということだ。

 パナソニックブランドが国内向け製品に本格的に使われるようになったのは、1988年頃からだった。我が家は、自宅の向かいにナショナルショップがあったこともあり、家電製品は松下電器製品が多かった。

 はじめて購入したパナソニック製品は、1989年に導入した、S-VHSレコーダーのNV-FS90。中級機種でありながら、FEヘッドやらジョグシャットルやら、高級機種向けの機能が満載されたバブリーなデッキだった。画質も、それまでのナショナルマックロードが、ソニーのEDベータやビクター製に比べて劣ると言われていたのが、一気に追いついたとされる機種だ。

 バブル機の、しかもシェア挽回を狙って投入された戦略機種だっただけに、とても丁寧な作りで、丈夫だった。何度も、ネコどものスプレー行為の被害にあっていたにも関わらず、10年近く頑張ってくれたものだ。

 あの頃は、パナソニックというと、若い人向けのAVブランドというイメージだった。最近は、白物ブランドのイメージになりつつある気がする。企業全体をパナソニックに統一したところで、ブランドイメージがソニー並みにアップするのだろうか。

 あ、そういえば、DJ機器に残っている「テクニクス」ブランドはどうなるんだろう。

 まあとにかく。

 「ナショナル」さん、お疲れさまでした。

追伸 ナショナルショップの家庭に嫁いだ鬼姉から、「私は許可していない」とのメールが来ました。明日の一面が心配です。

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2008.01.09

今年最初の破壊神

どうも、降臨されたらしい。

被害に遭ったのは、「Advanced/W-ZERO3[es]」。WILLCOMのPHS、スマートフォンだ。

昨日あたりから、操作していると勝手に通話モードになってしまう。

だんだん症状は悪くなっており、今日の夜からは勝手に通話を開始(受話器からプーと音がする状態)するようになってきた。

そのうち、破壊神様は誰彼構わずイタ電を始めるのではあるまいか。

バックアップをとって、フォーマットをかけても症状は変わらない。どうやら、ソフトの競合などではなく、ハード的な問題のようだ。

購入から半年。毎日非常に酷使してきただけに、仕方がないとも思う。VALUEサポートに入っているので、おそらく無償で修理してもらえるはずだ。

しかし、端末の代金はあと1年半払わなくてはならない。使っている分には、利用料金から端末代相当分が割り引かれるので、実質的な負担は少ないが、もし完全に壊れて買い換えとなれば、端末代の残り+機種変代で、かなりの負担になる。

 この端末、本当にあと1年半ももつのだろうか……。

 え、イーモバイル? なんですかそれ。

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2008.01.03

V字ジャンプの減点

 網走のホテルで、平成教育委員会を見ている。

 長野オリンピック金メダリストの船木和喜が登場し、ジャンプのスタイルの変遷について解説していた。

船木「長野オリンピックの頃は、V字は減点の対象だったんです。その後2年くらいしてルールが変わり、減点にならなくなったんです」

 こらーーーー!!!

 ヘンなことを言わないでください、船木サン。

 長野五輪ジャンプラージヒル個人で、「世界一美しいV字ジャンプ」で、飛型点オール20をとって金メダルを取ったのを忘れちゃったんですか?

 V字ジャンプを認め減点しない方針になったのは、1992年のFIS総会か何かだったはず。94年のリレハンメル五輪の時には、純ジャンプでクラシカルやってる人は一人もいなかったし、長野では全く減点対象にはなっていなかった。

 もう、そんなことも忘れちゃうくらい、日本は世界の舞台から遠のいているんですかね……。なんか、さびしくなった。

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2008.01.01

新年最初の物欲

新年最初の物欲
 
……危なかった。

ヨドバシで、イーモバイルのEm・ONE初号機が、クレードルに大容量バッテリーまでついて9980円

安すぎる。1万円を出すだけで、今WILLCOMで感じている、通信速度の不満などから解放されるのだ。ワンセグが付いているというのもいい。

いや、まて。

深呼吸して、冷静に状況を考えた。

今はWLLCOMは解約できない。免除してもらっている端末のローンがそのまま降りかかってくる。
イーモバイルにプッシュメール(携帯の自動着信するメール)がないのも困る。

……思いとどまった。

こんご、このようなことがあった場合にはどうかみなさん背中を押して止めてください。

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新年のご挨拶

明けましてめでとうございます。

 2008年、平成も20年ですね。このブログも足かけ6年目。始めた当初とは、内容も環境も激変していますが、引き続き緩く自分勝手に続けていきます。どうかよろしくお願いします。

 今年の目標、は何にしよう……?

 えーと、とりあえず韓国に延べ60日くらい行くこと(無理っぽい)。
 韓国語以外でも著書を出すこと。
 今年こそ以下略。

 さて、新年はいきなりですが旅立ちます。

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 日本海側で明日の朝まで大雪って、大丈夫なのかな……。

 どうか、運休になりませんように。

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2007.12.31

2007年おいらの十大ニュース

 このブログにとって、5回目の大晦日。

 今年もいろいろなことがありました。いろいろな人に迷惑をかけながらも、今年もライターとして一年を終えることができたことに感謝です。

 今年のブログは…… 韓国ネタが少なかった……。

 これは、反省だなあ。鉄ネタが増えた、というのもあるけど、それよりも韓国ネタを出し惜しみしているというのが大きい。あちこちの媒体で書くようになった一方で、韓国に行く機会が減っているからだ。

 来年は、最低5回、のべ60日韓国を取材することを目標としよう。

 さて、自分の2007年十大ニュースなんてものを書いてみる。

10位 膝の状態悪化、MRIを体験

9位 Softbank再導入、ダブルホルダーが定着

 以前にも一度買ったことがあったSoftbank(Vodafone)。国内の地方取材が増えてきたので、ホワイトプランの登場を機に契約した。前回はコストの高さからあきらめたが、ホワイトプランはいいプランだと思う。

8位 急性腰痛症発症、初めての救急搬送

 通称ぎっくり腰。おっさんのようにビキッと来るのではなく、徐々に炎症が強くなっていき、結局3日間動けなかった。要するにねんざなので、年齢はあまり関係ないとか。

7位 3年ぶりにPCを一新、Core2Quadを導入

 デジタル一眼レフの現像処理は、飛躍的にラクになった。これがなかったら、「本気の韓国料理店」は間に合わなかっただろう。しかし、自作した方が安定性は高かった気がする。

6位 「秋葉に行ったら、アイドル来たよ」。初めて芸能人を取材

 鉄道、あるいは鉄子に関するトピックが多かったこの一年。豊岡真澄さんを飛び入り取材させてもらった結果、自分が知っている「鉄道趣味」に地殻変動が起きていることに気づいた。ある意味、人生を変えた?偶然だった。

5位から1位は、こちら↓をどうぞ。

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