« 東亜プライム日韓・韓日辞書foriPhone | Main | 連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」 »

2010.04.18

家電量販店、新宿の戦い

A4187602

 SDカードのケースを買おうと、ヨドバシカメラ新宿西口本店に寄ったら、なにやら売り場が異様な雰囲気に包まれていた。

 新年度の商戦かと思ったが、そういえば金曜日に「ヤマダ電機LABI新宿東口店」がオープンしたはずだ。もしかして、「新宿戦争」というやつだろうか。

 カメラ館の前に来ると、ワゴンセールが目にとまった。ロースペックモデルなど、売れ残りの不人気機種を処分特価で出すのはいつものことだが、今日の商材はかなりすごい。

 キヤノンEOS Kiss X3レンズキット。

 4GBのSDカードと、液晶保護フィルム、レンズ保護フィルターを付けて、4万9800円。さらに、ポイントが4980円分加算。

 これは、安い。

 EOS Kissシリーズは、2月末にX4が発売されたが、X3は現在も並行して販売されている現役機種だ。一眼レフカメラとして使う分には十分すぎるほどの実力を持っている。手ぶれ補正付きのレンズまで入って、5万円切りはかなりお買い得だ。

 一瞬、心が動いたが、ぐっと我慢。見る見るうちに売れていった。15分くらいで完売したようだ。

 ほかにも、FinePix Z300の9800円、カラリオ・ミーE530P(写真プリンタ)の5680円なども、価格コムの最安値を下回る値段だ。FinePix Z300は、オークションの落札相場が1万3000円前後だから、そのまま転売すれば、利益を出せたかもしれない。

 新宿は、これまでも量販店激戦区とは言われていたが、カメラのキタムラやヤマダ電機といった郊外大型店舗の価格競争に比べると、どこかのどかなムードが漂っていた。値切っている客も少なく、価格コムの最安値よりかなり高い値段が当たり前だった。都心の店舗で、顧客も主婦よりサラリーマンが中心ということで、「あまり値切るのはみっともない、恥ずかしい」と考えるお客が多かったのだろうか。

 興味をひかれて、ヤマダ電機LABI新宿東口店にも寄ってみた。

A4187609

 大変な数の人が殺到していると、ニュースにもなっただけあって、ヤマダは日曜の夜になっても入場を一カ所に制限していた。

 地下のDVDレコーダー売り場へ行ってみると、すでに辺りは焼け野原といった感じ。床には、赤く×が付けられた値札がそこら中に散らばり、陳列棚はスカスカだ。それでも、多くの店員がPOS端末を手にして、客に値引き後の値段を提示している。声をかければ、すぐに値段を提示してくるので、心理的に交渉に入りやすい。ヨドバシやビックにはなかった雰囲気だ。

 僕も、×印が大量に付いた値札に釣られて、あやうく東芝のブルーレイレコーダーに手を出すところだった。我慢がまん。

 これからは、新宿にも値切りの文化が根付くのかもしれない。

|

« 東亜プライム日韓・韓日辞書foriPhone | Main | 連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」 »

Comments

こんばんは。たしかに、特にヤマダは込んでいますね。

よーく見ると、ヤマダの値段も普通なんですが、実質価格を出したりして、安く見せるのが巧いです。

Posted by: かんりにん | 2010.04.26 03:00

お久しぶりです。

昨日、新宿へ行った時、ヤマダ、ビックカメラ、ヨドバシカメラを回って来ました。

(ブログを見るとそんな時間があったのか?と思われますが)

込んでいてゆっくり買う余裕がないなあって思いました。そのかわり、ビックカメラでさくらのポイントを移行してきました。

Posted by: masachan | 2010.04.25 21:38

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 家電量販店、新宿の戦い:

« 東亜プライム日韓・韓日辞書foriPhone | Main | 連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」 »