『東京人』2010年5月号「新幹線と東京」
4月3日に発売された、雑誌『東京人』2010年5月号、特集「新幹線と東京」に記事を書きました。
2010年5月号(No.282)
特集:新幹線と東京
昭和39年10月1日、東京オリンピック前に、
東京―新大阪間を時速210キロで結ぶ「夢の超特急」が開通。
以来、新幹線網は全国に広がり、九州から北海道までが
つながるのは数年後のこととなった。
その、西へ、北へと延びる新幹線の心臓部となる発着駅は、東京。
都内を走る新幹線線路は、全国へ通じる大動脈だ。
僕が執筆した記事は、「用地買収、難工事、計画変更…… 難所だらけの都内工事史」。東海道/東北新幹線の、東京都内における建設工事について、特徴的なエピソードを紹介しています。
正直に言って、僕の記事はまだまだ未熟ですが、特集全体は、東海道・東北新幹線と東京にまつわるエピソードが満載で、鉄道ファン以外の方でも楽しめる内 容になっています。
阿川尚之さん、原武史さん、酒井順子さん、丸田祥三さん、原口隆行さんなど、僕以外の執筆者も大変豪華です。
よかったら、ご一読ください。
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Comments
僕の記事はスルーでOKです。
どうもありがとう。
Posted by: かんりにん | 2010.04.06 00:57
なんと慶応の阿川尚之氏が書いているのですか。これは買いです。あ、カゲリさんが書いているのでもちろん元から買いなんですが(笑)。阿川尚之氏は、阿川弘之氏のご子息なので、かねてから注目しています。著作は我が家にかなり揃っています。
Posted by: TKSY | 2010.04.05 13:55