カーリング
今回の五輪も、カーリングが盛り上がっている。
すっかりルールを忘れていたが、小林宏さんのわかりやすくも熱い解説のおかげで、ずいぶん思い出した。
最近は、自国の応援に終始するのはもちろん、対戦相手を馬鹿にするような中継も増えたと感じていたので、カーリングのフェア精神あふれる中継・解説はとても清々しかった。
それにしても、今日のイギリス戦はすごかった。結果的には日本の大勝ということになったけど、非常に緊迫した展開で、びっくりするくらい正確なショットの応酬だった。
またしばらく、「チーム青森ブーム」が続くに違いない。
パワーだけでなく重要なのは正確さ、繊細な技術、戦略性と、カーリングという競技は非常に日本人に向いていると思う。トリノの時も同じことを思ったけど、僕もやってみたくなった。
もっとも、カーリングは、一般の人がやるにはちょっとハードルが高い。
競技場が必要なこともそうだが、ゲーム時間が2時間40分と極めて長く、1チーム4人必要というのも、足かせになっているのではないか。
1チーム2人、1ゲーム1時間くらいのレジャー向けルールとかできたら、けっこう人気が出るような気がする。
ボーリングくらいの手軽さで楽しめるように、ならないだろうか。
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Comments
そうですね。
例えるなら、フットサルのような手軽にできる種目があるといいなあと。
Posted by: かんりにん | 2010.02.22 23:46
あ、さっきのコメント。わたしのでした( ̄Д ̄;;
失礼しましたm(_ _)m
Posted by: ほのおちゃん | 2010.02.22 22:23
2時間40分…。
なんだ、野球とかフットボールとかとそう変わらないじゃないか(*^-^)
Posted by: | 2010.02.22 22:22