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2009.05.23

笹の葉ラプソディ

こんばんは。自分の名前「景」を韓国語で読むと「キョン」になる、栗原です。

さて、東京MXテレビで、やっと見た。

涼宮ハルヒの憂鬱~笹の葉ラプソディ」。

元は、2006年に、独立系U局で放映され、大ヒットしたアニメーション作品だ。

涼宮ハルヒシリーズ
 谷川流の小説(ライトノベル)を原作とする作品群。県立北高校に入学したキョン(本名不明)は、美少女だが「ただの人間には興味がない」と言い放つ突飛な性格の涼宮ハルヒに出会う。ハルヒは、「宇宙人や未来人や超能力者を探し出して一緒に遊びたい」と願うが、ハルヒの周囲に集まった友人たちは、キョンを除くと涼宮ハルヒを観察しに来た「宇宙人」「未来人」「超能力者」そのものであった。実は彼女は、自分の願望を無意識のうちに実現する能力を持っていたのである。ハルヒだけが、その事実に気づかないまま、さまざまな事件が起きて行く。

当時は、いったん14話で終了したが、この春から第二期の放映が始まると、各所で話題になっていた。

しかし、始まったのは再放送、もとい、「改めて放送」。3年前に放送された作品が、再び放送された。異なったのは、放送順だった。

元々、アニメーション作品「涼宮ハルヒの憂鬱」は、放送順と時間の流れが一致しないことが、ひとつの売りになっている。

第1話は、説明抜きでいきなり11月の学園祭から始まる。2・3話は、突然時間が7カ月戻って4月。主人公たちが知り合うエピソードが語られるが、それが完結しないうちに、4話はいきなり夏の話題、という具合だ。

全部放送されてから、時間順を整理して見直すと、最初はわからなかった伏線が見えてくる……という趣向だった。

それが、この春からの「改めて放送」では、時間順に並び替えて放送されていた。

時間順に放送した場合、各エピソードの間に、原作からアニメ化されていないエピソードがある。このことから、「再放送」の間に、さりげなく新作を挟んで来るらしい、と噂になっていたのである。

で、今週放送された「笹の葉ラプソディ」。噂通りの、完全新作だった。

毎週、すっかりおなじみになったエピソードを見ていたら、いきなり見たことのないエピソードが現れる。噂通りとはいえ、なかなか新しい体験だった。

えーと、そろそろ眠いので、感想は箇条書きで。

・キャラクターデザインが、結構変わったように思う。大学生にしか見えなかったキョンと古泉は若干少年ぽくなり高校生らしくなった。ハルヒも、ややスリムになった印象だ。引きの絵では、今風に鼻が見えなくなることが増え、表情が「けいおん!」っぽくなった印象。3年間の、表現の変化(進化)ってことか。

・「16年か……長いなぁ」。七夕の願いが16光年彼方のアルタイルに届くまでの時間にため息をつくハルヒ。長くないぞ。個人的な経験から言えば、高校時代からの16年なんてあっという間だ。ああ、僕もおっさんだなあ。

・新しいBGMが、チョソンモの「アシナヨ」のイントロに聞こえる。僕だけですかそうですか。

・主人公のキョンたちは、長門有希の部屋で3年間眠り続けたのだが、3年前の長門有希と現在の長門有希の表情の違いが印象的。3年前の長門有希は、無機質で客観的な表情だが、「現在の長門」は、若干寄り目気味で、微妙に感情の入った表情になっていた。個人的には、新しいデザインはほんの少し媚びているように見えるので、前のほうが好きなんだけど。まあ、今後の大きな伏線だ。

・来週は、また再放送に戻るようですな。

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Tracked on 2009.05.23 at 10:09

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――3年前の七夕、ハルヒに「誘いの手」が差し出された夜―― とにかく――。 ハルヒが矛盾の塊であるのは 間違いなさそうだ。 そしてこの世界もな。(谷川流『涼宮ハルヒの退屈』131ページ) ■キョンにも「秘密」のハルヒの思い出 3年前の七夕の夜、 ハルヒは「ジョン・スミス」と名乗る少年を使い、 東中学の校庭に まるで「出来そこないのナスカの地上絵」のような(谷川流『涼宮ハルヒの憂鬱』18ページ) 模様群を描かせた(谷川流『涼宮ハルヒの退屈』106~108ページ)。 これは... [Read More]

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