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2009.03.30

らき☆すたin武道館

 そういうわけで、岡山から帰京した後、自宅に荷物を置いてから日本武道館に行ってきた。

「らき☆すたin武道館~あなたのためだから」。

「アニメファン向けの深夜アニメってどんなんだろう」という好奇心から見てみた「らき☆すた」。まさか、1年半後にライブに見に行ってしまうようになるとは……。これも、社会勉強だ。そういうことにしておこう。

 一緒に行ったのは、高校時代の同級生、Nくんだ。彼とは、しばらく前からmixiで交流が復活していたが、実際に会うのは卒業式以来19年ぶりだった。九段下の駅で待ち合わせたが、迷うことなく、すぐにわかった。約20年ぶりの再会が「らき☆すた」ライブというのもどうかと思うが、まあお互いに変わっていないということだ。

 さて、このライブ、全体が3部構成になっており、1部と3部は、キャラクターソングを歌う歌パート。間の2部は、トークパート「らっきーちゃんねる」だった。開演16時半、終演21時という長丁場だったが、20人ものキャラクターがいるだけに、それぞれが歌を歌って、少ししゃべったら、あっという間に4時間が過ぎてしまった。

 歌は、歌っているのが声優さんであるだけに、そのレベルはさまざま。平野綾や茅原実里のように、プロの歌手そのものの人もいれば、ほとんど歌が聞き取れない人もいた。それでも、どの人も口パクを使わず、一生懸命歌っているのがよかった。中でも、あこがれの武道館ライブに感極まった長谷川静香さん(小早川ゆたか役)が、開演わずか20分で泣き出してしまったのが印象的だった。

 さすがに眠いので、後は箇条書きで。

・館内はほぼ満員。公式発表では約9000人とのことだ。杉田智和、小野大輔、関智一といった人気声優がゲスト出演したこともあってか、女性ファンも結構多かった。2割くらい?

・キャラクターになりきってのトークが少なかったのは、ちょっと残念。特に柊姉妹が、「中の人モード」に終始したのは、惜しかったかも。その割に、皆さん地声ではなくアニメモードの声だったので、最初は結構耳に来た。個人的には、演じている時以外は地声がいいなあ(と、筋金入りのアニメファンでないことをアピール)。

・曲は全部で25曲+アンコールのメドレー。本編ラストは、予想通りテーマ曲の「もってけ!セーラー服」で、アニメ最終回の、文化祭リハーサルのシーンをほぼ忠実に再現していた。ダンスのクオリティがかなり高く、声優たちの才能に圧倒された。

・特に、平野綾の才能の幅広さ(声、歌、ダンス)と、茅原実里の歌唱力はかなり印象に残った。

・白石稔って露出が多すぎてひんしゅくを買っているのかと思ったら、すごい人気でびっくりした。

・主人公・泉こなたの他界した母親、泉かなた役として島本須美さん(ナウシカ、音無響子さんなど)が登場したのは嬉しかった。

・会場の一体感は最初から尋常でないレベル。ちなみに、僕は最後まで座って冷静に見てました。

 アンコールはメドレーで、21時15分に終了。長い長い、半月の旅が、これでやっと終了した。

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2009.03.29

武道館終了。

image1343194402.jpg16時半から21時過ぎまで、実に4時間半ものステージだった。

らき☆すたに、あれほど膨大な曲があることにびっくりした。

そしてそれらの曲のほとんどに、それなりに聞き覚えがある自分にもびっくりだ。

それにしても、この袋持ち歩くの恥ずかしいな……。

詳細はまたのちほど。

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日本武道館に来ました。

image1033323743.jpg何かイベントがあるらしいですよ。

よくわからないけど、来てみました。何が始まるのでしょうか?

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15日間の取材終了。

ただいま、東京行き「のぞみ」の車内。15日間にわたったこの旅も、終わりに近づいている。

今回、かなりよく動いたなあ。簡単にまとめてみよう。

3月15日 成田→ソウル
3月16日 ソウル市内打ち合わせ
3月17日 レイルクルーズ・ヘラン ソウル→光州
3月18日 レイルクルーズ・ヘラン 光州→馬山→慶州
3月19日 レイルクルーズ・ヘラン 慶州→湫岩・正東津→ソウル
3月20日 中央線 清凉里→安東
3月21日 中央線 安東→慶州
3月22日 東海南部線 慶州→蔚山→釜山
3月23日 釜山→対馬厳原
3月24日 対馬 厳原市内
3月25日 対馬 上対馬方面
3月26日 対馬→博多
3月27日 博多→下関→仙崎→厚狭→長門市→出雲市
3月28日 出雲市→亀嵩→備後落合→津山→岡山
3月29日 岡山→(今ココ)→東京→武道館(?)

うむ。最後にちゃんとオチが付いたな。お疲れさまでした。

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2009.03.28

新見から津山へ

image1752061127.jpg中国山中を東進中。
今日は、月に一度の列車が少ない日で、今度の1651発は、朝9時台以来の津山行きだ。

新見ー津山間は、乗ったことがあるような、ないような、はっきりしない区間。ここを乗りつぶせば、中国地方で未乗のまま残るのは、山口線と宇部線、可部線のそれぞれ一部となる。

お、津山行きが発車した。

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亀嵩駅の蕎麦

image1495334202.jpg駅長室を利用した手打ち蕎麦の名店、扇屋。ここの蕎麦を食べに来るのは、実に20年ぶりだ。

割子蕎麦は、変わらぬコシと辛口の汁がうまかった。今回も、前回同様、割子と釜揚げをはしごしてしまった。蕎麦のうまさを楽しむなら割子、濃厚なそば汁を味わうなら釜揚げだ。

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木次の桜はほぼ満開

image1343600606.jpg宍道から木次線に入りました。木次20分停車を利用して斐伊川の桜を見物。

例年なら今は3分咲きくらいのはずが、今年は早すぎて驚いているのだとか。

朝からタコ焼き買いました。

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2009.03.27

長門二見付近停車中

image2140910715.jpg列車は海がよく見えるスポットで何度か停車。日本海の眺めをたっぷり楽しめます。

それにしても、海側の席に座っている小学生の女の子。このタイミングでDSで遊び始めるってのは、どうなのよ。

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山陰本線へ

image2080237445.jpgどうも。
いやあ、今日はほぼ遊び。

下関から、山陰観光列車みすゞ潮彩1号で出発です。

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2009.03.26

対馬市観光物産協会韓国語講座

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先日、対馬で取材した、市の観光物産協会主催の韓国語講座。ホテルやお土産屋など、島内の観光産業に従事している方が受講できる、半年間の韓国語講座だ。対馬市では、このほか一般市民向けの講座も開講しており、対馬を訪れる韓国人観光客へのサービス向上と交流促進に務めている。

雑誌取材の一環として、今期最後の授業を見学させていただいたのだが、そこで使っている教材を見て、驚いた。

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成美堂出版の、「カムサハムニダから始める書き込み式韓国語会話BOOK」だ。

これは、僕が書いた「あいうえおから始める書き込み式ハングルBOOK」、「日本語から始める書き込み式韓国語BOOK」に続く、成美堂の書き込み式韓国語教材の第三弾。僕は、仕事の都合でこの本は関わっていないが、僕が書いた本の続編であることは間違いない。

ちょっと照れくさかったが、教材のカバー折り返しに記載された、僕の著作を示すと、皆さんびっくり。東京からの取材ということでちょっと緊張していたのが、一気に和やかなムードになった。

著者の石川さん、「カムサハムニダから始める書き込み式韓国語会話BOOK」は、対馬の方々に大変好評でしたよ。

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講座が行われている、対馬市交流センター。モスバーガーやスーパー、100円ショップなども入っている。5年前に訪れた時は、まだなかった。

さて、この日は、全16回の講座の最終日。

「주문하시겠습니까?」(ご注文おきまりですか)
「여기 있습니다」(こちらになります)

観光事業者向けらしい、実践的な会話を二人一組でレッスンする。最初はハングルのカナダラ(イロハ)から始めたそうだが、わずか半年でここまで来たというのはすごい。パッチムの発音が、皆さんきちんとできているのだ。国内で勉強していると、なかなかこうはいかない。

国境の島という立地的条件が、どこか作用しているのかもしれない。

レッスン修了後は、簡単な修了式の後、和やかにお茶タイムへ。受講生の方々の多くから、「韓国語会話BOOK」へサインを求められてしまった。僕の著書ではないんだけど……、石田さん、ごめんなさい。自分たちが関わった書籍が、実際に役立っている現場を見られるとは貴重な体験だ。僕も、なんだか嬉しかった。

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2009.03.25

対馬があぶない(笑)

冗談で、そういうこともあるんじゃないかと話していた件。

本当に、できてしまった。

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ここは、対馬北部にある、「日本最西北端」の棹崎公園だ。

iPhoneのソフトバンクは、みごとに圏外だったが、キャリア検索をかけたら、

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docomoとともに、韓国のSKテレコム、KTFの電波をつかんでしまった。

携帯でもローミング検索をかけたところ、やはりSKテレコム、KTFの電波をつかんだので、KTFを指定して、友だちの携帯に電話してみた。

……国際電話でつながりました。

対馬の北海岸では、韓国の携帯がつながってしまうことが証明された。日本の主権が侵害されている。対馬が危ない(笑)。

念のために言っておくと、つながるといってもかなりギリギリ。圏外と1~2本を行き来し、音質は悪く何度も途切れた。さらに、海岸から50mほど下がると、もうつながらなくなる。この日は奇跡的な快晴で、風は北、つまり韓国側から吹いていた。ここから釜山の海岸までは約50km。これだけの好条件がそろえば、このくらいはつながっても不思議ではない。

ちゃんと、ローミングについての案内メッセージも届いてしまった。その2分後に、通常のdocomo回線で同じ友だちに電話をかけたが、サーバーが混乱しないか心配だ。

釜山がもっと田舎なら、あちらでもdocomoの電波を拾えるかもしれない。

対馬が、いかに韓国に近いかを実感した実験だった。

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WBC日本代表二連覇

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 日本代表チームおめでとうございます。

 韓国との世紀の一戦が行われているとき、僕がいた場所。それは、

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 対馬。

 月曜日に、釜山からこちらへ渡ってきた。某新聞社のキャンペーンなどによって、「危ない」などと言われているが、現地でいろいろな人に話を聞いたり、会話に聞き耳を立てると、それが極めて偏った報道であることがわかる。

 まあ、今回はその話ではない。

 一応取材なので、昼間からテレビを見ているわけにはいかない。ラジオも持っていないし、ワンセグが入るわけもないので、僕の頼りはiPhone(笑)。スポーツナビの速報をちらちら見ながら、市内の撮影を進める。やってきたのは、金石城庭園だ。

 事務のおじさんが、庭園内の清掃をしながら、小型ラジカセで中継を聞いていた。

「よしやった! あと一人だよ!」
「ほんとですか! じゃあ、ちょっと聞いていってもいいですか」
「いいとも、聞いて行きなよ!」

 そんなやりとりをして、ラジオの横に立った。この試合、僕が初めて中継に耳を傾けた、そのときだ。

 秋信守が、9回裏2死から同点タイムリー。

「……」

 お邪魔しました、と頭を下げて、ラジオの前を離れた。そして、野球は聞かなかったことにして撮影続行。

 対馬藩宗氏の菩提寺、万松院にやってきた。おばさんから入場券を購入しながら、声をかける。

「同点になっちゃいましたね」
「でも、またチャンスみたいですよ。1アウト1塁3塁ですって」
「ほんとですか! じゃあ、ちょっと聞いていってもいいですか」
「どうぞどうぞ」

 そんなやりとりをして、再びラジオの横に立った。そのときだ。

 川崎ショートフライ。2アウト。

「……」

 お邪魔しました、と頭を下げて、ラジオの前を離れた。そして、野球は聞かなかったことにして撮影続行。

 iPhoneで、スポーツナビの1球速報に切り替えた。バッターはイチローらしい。ファウルで粘るイチロー。そのときだ。

 ソフトバンク3G回線が、圏外。僕はWBCの情報から遮断された。

 再び、電波が入った時、スコアはすでに5-3になっていた。

「……」

 日本のためにも、僕は中継をチェックしないほうがいいようだ。やはり、僕は「持っている」。

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2009.03.17

謎のコンパートメント

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どうもどうも。

そういうわけで、こういうのに乗っています。ただいま、ソンジョンニに停車中。

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 列○内とは思えない、充実の設備です。惜しむらくは、ツアー扱いなので、車内にいられる時間がそれほど長くないこと。モーニングコールが5時20分って、まじですか?

 お、動き出した。進行方向が変わりました。慶全線に入ったようです。

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docomo海外プラスナンバーを使う

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というわけで、ドコモの海外プラスナンバーを早速使っている。

仁川空港で、携帯の電源を入れたら、まもなくKTF回線の番号を通知するSMSが届いた。手動で、事業者にKTFを指定し、準備完了。これで、韓国内ではKTFの回線として認識される。

2日ほど使ってみたが、なかなか快適だ。ムンチャ(メッセージ)が使えないのがかなり痛いが、韓国内の電話にかけることは多いので、1分20円はかなり気が楽。今気づいたが、ドコモは海外ローミングも無料通話の対象なんだね(パケホーダイは対象外)。ソフトバンクでは、無料通話があるオレンジプランでも一切対象外だったから、けっこうきつかった。

便利だけどお節介なのが、電話するときにいちいち日本への国際電話に変換しようとすることだ。019で始まる、韓国LGテレコムの番号にかけようとしても、岩手県の市外局番と認識するのか、「+8119~」に変換しようとする。「韓国の番号」として登録できるモードがあると、より便利だと思うのだけど。

今月は、まだ4000円分まるまる無料通話が残っている。国内感覚で使っても、大丈夫のようだ。こんな時代が来て、嬉しい。

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2009.03.16

PASCCUCIの無料無線LAN

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さて、そういうわけでソウルに来ている。

明洞に来たついでに、iPhoneを手にうろうろしてみた。韓国最大の公衆無線LANサービス、NESPOTの充実ぶりには驚いた。ほとんど、日本のPHS状態という感じで、あちこちで電波をつかまえる。

もうひとつ驚いたのが、WEPキーなどのパスワードロックがかかっていない電波の多さだ。日本では、「野良無線LAN」などと呼ばれるが、どうもサービスの一環として、オープンにしている電波もあるようだ。

そのひとつが、CAFE PASCUCCIの無線LAN。店内であれば、WEPキーも何も必要なく、普通に無線LANを接続することができる。iPhoneなら、何も設定しなくても、自動的に接続してくれる。

もちろん、セキュリティ対策は皆無なので、他人にPCの中身を見られたり、送信データを読み取られる可能性もある。ファイアウォールなど、PC自体のセキュリティ対策は必須だ。

それでも、この便利さはなかなか癖になる。

日本の公衆無線LANは、有料のうえパスワードの入力が必須というケースが多いが、こんな風に「店を利用すれば無線はタダ」という考え方があってもいいと思う。

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2009.03.15

やれやれ

やれやれ
ここだけ混みすぎ。

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成田空港到着。

image1899988251.jpgさすが、韓国線だけ激込みです。

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あまりにもいい天気

image1834340109.jpg 今日はやけに天気がいいとおもっているあなた。正解です。

いまから、韓国行ってきますorz。

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2009.03.13

ブルートレインお疲れさま

 今日で、その歴史の幕を閉じる東京発の「九州特急」。

 僕は、去年秋にも挨拶してきたので、今回は東京駅には行きません。

 僕の、ブルートレインの思い出は、また改めて書きたいと思います。

 53年間、お疲れさまでした。

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2009.03.11

典型的な……

夕方、某カフェで仕事中。

向こうのテーブルで、若い営業マンが、70歳くらいのおじいさんを相手に、投資をあおっている。

「明日までに50万入れてもらえれば、絶対喜んでもらえますから! これもう絶対です」
「今回だけは無理して、明日の13時までに50万用意してください!」
「(電話で)すみません、○○ですけど、明日付けで1枚だけなんですけど、いけますか! ほんとっすか! ありがとうございます」

……どこのナニワ金融道ですか。

使っている用語から考えると、どうやら商品先物取引らしい。

「絶対に儲かる」とは言わず、「絶対に喜んでもらえる」という表現を使う。相手に考える間を与えず、まくし立てるように根拠っぽい単語を並べる。「お父さんに恩返しができれば本当に嬉しいんです」といった、情につけ込む言葉。

典型的な……。うーむ。

こういうのを見たときって、どうすればいいんだろう。

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2009.03.10

Daum地図 for iPhone&iPodTouch

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さて、iPhoneのキラーアプリ。それは、「Daum地図」だ。

Daumは、Naverと並ぶ韓国最大手のポータルサイト。「Daum」とは、ハングルで書くと「다음」で、「次の」を意味する。2002年頃には、現在のSNSのはしりにあたるDaum Cafeで、一世を風靡した。

そのDaumが提供するオンライン地図サービスが、「Daum 지도(地図)」だ。このほどバージョンアップを果たし、Googleマップもろぱくり どこかで見たような機能を搭載した。そして、同時にiPhoneに対応。無料で、App Storeからダウンロードできる。

このiPhone版「Daum地図」が、なかなかすごい。

起動すると、いきなり位置情報を参照するか問い合わせてくる。韓国にはiPodTouchしかないはずだが、GPSに対応しているのだろうか。

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画面下のボタンは、左から「現在位置」「場所検索」「道路検索」「大衆交通」「設定」。

通常の地図のほか、スカイビュー(航空写真)モードを搭載している。地図の拡大縮小は、iPhone/iPodTouchの作法に従い、ピンチイン・ピンチアウト。親指と人差し指で、画面をつまむようにすると縮小し、両指を引き離すようにはじくと、拡大する。動作も、非常に軽快だ。

そして、もっとも驚くべき機能が、「ロードビュー」(苦笑)だ。

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言っておくが、iPhoneの画面である。

もうひとこと言っておくが、 Daun地図の画面である。決して、Googleス○リートビ○ーではない。

設定画面で「ロードビュー」をオンにすると、対応している道路に青いラインが表示される。画面の右上に表示される”目玉おやじ”のようなマーカーに触れて、見たい地点までズルズルっとドラッグすると、その場所のロードビューが表示される。

360度グリグリ動き、矢印をタップするとその方向に進む、というのもGoogleナントカと同じ。写り込んでいる人物や車のナンバーは、最初からすべてぼかしが入っている。

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高麗大学の正門。路地は、Googleマップほど 細かく対応してはいないが、ソウル市内の幹線道路はほぼ網羅している。

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こちら、安岩洞交差点前のトクトクチキン。書記長、うめぼしこんぶ、junといった留学時代の友だちなら、懐かしいはず。

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こちらは南大門。昨年の夏に撮影されたようだ。

ロードビューは、3月9日現在、ソウル市内と、京畿道の一部市街地に対応している。釜山や慶州などでは使えない。

また、Daum地図は、乗り換え案内にも対応している。

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「대중교통(大衆交通)」をタッチし、出発地と目的地をハングルで入力すると、地下鉄およびバスによる最短ルートを示してくれる。バスも示してくれるのはうれしいが、バスには時刻表がないため、正確な到着時刻は示してくれない。

留学時代、最初に住んでいた下宿の住所、「城北区鍾岩洞xx-xx」から、昌徳宮までのルートを検索してみた。昌徳宮と名のつく、いくつかの施設から「昌徳宮(王宮)」を選択。すると……

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「鍾岩路(韓進宅配)停留場」→(マウルバス城北20乗車、6つめのバス停まで移動)→「ミアリコゲ停留場」→(幹線バス172番乗車、6つめのバス停まで移動)→「昌徳宮停留場」→到着
料金900W、所要時間平均58分

おいおい、時間かかりすぎだろ、という突っ込みはともかく、とりあえず納得できるルートが表示された。地下鉄経由で、高麗大駅→東廟前→鍾路3街というありきたりなルートでないのが楽しい。

地図、航空写真、ロードビュー、場所検索、乗り換え検索と、さまざまな機能を持つiPhoneのDaum地図。韓国で、ローミングを利用して普通に使うと、数十万円のパケット代が待っているが、通信を無線LANに限定すれば、実用的に使えそうだ。

そういうわけで、iPhone版Daum地図は、韓国に関心があるiPhone/iPodTouchユーザーは必携のアプリケーションだ。

来週韓国へ出張なので、現地でも使ってみよう。

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2009.03.08

雨男驀進中

image674567611.jpg日経の取材。

銚子電鉄…ふつかめ 雨。
鶴見線…雨で一度順延。
今日…小雨。

法則どおり‼ orz.
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取材の日に限って…

image2144863614.jpg昨日はあんなに良い天気だったのに、今日に限って雨らしい。

写真撮れなかったら、火曜に出直しかな。


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2009.03.06

iPhoneで韓国語

さて、そのiPhone。

前回少し書いたように、iPhoneは、バージョン2.0以降、韓国語の表示・入力に対応している。

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正確に言えば、英語、日本語、韓国語など、約30の言語に標準で対応している。方法は簡単で、設定画面で、使用したい言語にチェックを入れるだけ。

これだけで、韓国語のウェブサイトの表示はもちろん、メールやメモなどでも、制限なしで韓国語を使うことができる。入力は、一般的なPCと同じ2ボル方式だ。

これまで、W-ZERO3で韓国語の入力に挑戦したり、ソフトバンクでサムスン端末を入手してハングルを入力したりと試行錯誤してきたのが、嘘のような簡単さだ。韓国のサイトの閲覧はもちろん、Googleニュースで、日本語の記事と韓国語の記事をひとつの画面に混在させることもできる。

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メールでも、韓国語はそのまま扱うことができる。ただ、標準の状態では、送信メールには「iPhoneから送信」という恥ずかしい署名がついてしまうことに注意が必要だ。普通にハングルを入力して送信しても、署名が日本語のため、ハングルが文字化けしてしまう。設定画面から、署名を削除するか、欧文オンリーにするとよい。

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というわけで、韓国語を日常的に使用する人に、iPhone(あるいはiPodTouch)は非常に有用なツールだ。

iPhoneには、もうひとつ、韓国に関わる人間にとって見逃せないキラーアプリがある。次は、それを紹介する。

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2009.03.04

iPhone(笑)、購入。

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 ええ、ええ、笑ってください。何も反論はいたしません。

 ソフトバンクとアップルの策略にまんまと乗せられ、気づいたら契約していましたよ。

 この前レポートした、「iPhone for everyone」を利用した形だが、販売店ではいっそう安くなっていた。

 今回のキャンペーンは、こういうことだ。

「毎月、iPhone端末のローン代として1760円を2年間、合計4万2240円払ってください。そうすれば、月々の基本料や通話料、データ通信料から毎月1280円、2年間で合計3万720円値引きします。だから、実質1万1520円でiPhoneを買えますよ(16GB版の場合)」。

 ところが、実際の販売価格は、もっと安くなっている。

「本来は、iPhone端末のローン代として、毎月1760円を2年間、合計4万2240円払っていただかなくてはならないのですが、契約の時に一括で払ってくれるなら、2万9800円に値引きします。そうすれば端末のローン代はかからず、2年間、毎月1280円の値引きだけが受けられます」。

 毎月1280円値引きということは、実際に毎月負担する金額は、4425円ということになる。端末代の一括払いは大変だが、5000円は商品券で返ってくるし、これなら無理なく負担できそうだ。

 ……と、いうわけで、東京近郊の某ソフトバンクで契約してきたのが、日曜日。

 言い訳がましいようだが、僕がiPhoneを購入したのは、目先の安さに目がくらんだ、ということでは決してない(笑)。iPhoneに、ある特筆すべき機能があることを知ったからだ。それは、何か。

 韓国語の読み書きに、デフォルトで対応。

 これが、思った以上に強力だった。続きは、次回。

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2009.03.03

電波を求めて

東京近郊の某市に来ている。

今日は、簡単な撮影をこなして、原稿と一緒に編集部に送らなくてはならない。

こういう時、モバイルブロードバンドは非常に役に立つ。僕は、イー・モバイルの回線と、ヨドバシカメラの公衆無線LANサービス、ワイヤレスゲートを利用している。どちらかだけだと、万が一の時に接続手段がなくなるからだ。マクドナルドやルノアールでネットに接続できるワイヤレスゲートは、イー・モバイルとセットだと月額280円と大変安い。

14時すぎ。無事に撮影を終え、T駅に戻ってきた。駅ビル内のカフェで原稿を修正し、適切なサイズにした写真とともに、メールで送信……

あれ? 送信できない。イー・モバイルのデータ端末が、PCとの通信中を示す青点滅のまま、なぜか黙り込んでしまう。

ビルの中だから、電波が弱いのかな。

そう思って、カフェを出た。カフェラテ付きのランチセットで、560円。ワイヤレスゲートが使えそうな店は見あたらないので、もう少し見晴らしのよい、いかにも電波が入りそうなファストフード店に入った。コーヒー160円。

が、やはりイー・モバイルはつながらない。

端末の不具合だろうか。やむを得ないので、編集部に連絡を入れたうえで、もう一度別の店を探すことにした。

この駅の正面玄関である東口へ。ほどなく、ルノアールを発見した。ここなら、ワイヤレスゲートが使えるはずだ。ホットコーヒー520円。

……しかし、なぜか無線LANの電波が弱い。一応つながるのだが、3Mバイトに及ぶファイルを送ろうとすると、「転送速度 1.2kbyte/sec」と信じられない数字が出る。

そのうちデータが流れるようになるんじゃないか……との甘い期待は裏切られ、20分ほどかけて300Kbyteほど送信したところでギブアップ。送信に4時間はかけられない。

駅に戻り、駅員に「マクドナルドありませんか」と尋ねると、駅の反対側にあることが判明した。平日の午後、マクドナルドを探し彷徨う30代独身男……、いや、言うまい。

長い自由連絡通路を歩き、西口のバスプールへ。おお、マクドがあった。120円でプレミアムローストコーヒーを注文。今度こそ!

圏外。

時々、一瞬「非常に弱い」と出るものの、ログインもままならず。カメラバッグとカメラとPCとコーヒーを抱えて、2階、3階、4階と客席を移動するが、ダメだった。

もしかしたら、この町にはブロードバンドというものがまだ来ていないのではないだろうか。半分本気でそんなことを考え、この町を離れることにした。

JRのホームに降りて電車を待っていると、愛用しているPDAにポップアップのメッセージが出た。

「mobilepointのエリアに入りました。接続しますか?」

ワイヤレスゲートのアクセスポイントだ!

駅に、公衆無線LANが設置されているのだろうか。このチャンスを逃す手はない。ホームの端にあるベンチへ急ぎ、ふきっさらしの中、ノートを起動した。

圏外。

ホームの端までは、電波が届かないのであった。

ホーム中程なら入るようだが、ホームに座り込んでノートを広げるというのは、いかがなものか。下手をすれば、通報されかねない。ぐっとこらえて、そのまま移動することにした。

そして、今はY駅改札内のコーヒーショップ。ようやく、ワイヤレスゲートがつながった。アイスラテ250円。やはり、先ほどの町には、ブロードバンドが未導入なのだと談ぜざるを得ない。

ネットにつなげるまでにかかったコーヒー&ランチ代、合計1450円。

コーヒー6杯。飲みすぎた_| ̄|○

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2009.03.02

ドコモ海外プラスナンバー登録

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というわけで、今日からスタートした、ドコモの海外プラスナンバー。早速申し込み、韓国の番号をもらうことができた。韓国の携帯番号を持つのは、ほぼ1年ぶりだ。

海外プラスナンバーの申し込みは、ウェブやドコモショップではできず、必ずインフォメーションセンターに電話をして行う。オペレーター通話になるが、いつも10分近く待たせるソフトバンクやイー・モバイルと異なり、すぐにつながった。さすがは大ドコモ様。

申し込みは、契約者確認、サービス内容の確認、番号の選択と進む。番号は、提示された3つから選べるが、異なるのは下4桁のみだった。最も語呂の良さそうな番号を選んだ。番号は、後日送られてくる案内と、韓国入国時に自動的に配信されるSMS以外では確認できないので、しっかりメモしておく必要があるそうだ。

手続きはスムーズに終了し、要した時間は9分ほどだった。

通話だけとは言え、月々300円の投資で決まった韓国の番号が使えるのは、やはりありがたい。

中旬から、早速試しに?行ってくる予定だ。

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2009.03.01

複合が、面白くなってきた

今週は、苦しかったなあ。

先月は、18ページ分の原稿を二日で書き上げたのに、今週は6ページにほとんど丸一週間かかってしまった。取材時に、どういう誌面になるのか、ちゃんとイメージできていなかったのが原因。いくら忙しかったとはいえ、改めなくては。

ようやく、ひとまず脱稿し、午後は久しぶりに帰宅して「ノルディック複合団体」の再放送を見た。

ここからは、複合の話。

前半のジャンプから、後半距離のゴールまで、終始欧州の競合と正面から戦っての勝利。本当に、すばらしいレースだった。

複合やジャンプは、よく「日本を標的にしたルール改定で勝てなくなった」と解説されるが、僕はこれは誤りだと思う。確かに、当時の日本人選手に有利な改定だったとはいえないが、その後の不振は、ルール変更に文句を言うばかりで、新ルールに則した強化が遅れたからだ。

ジャンプの板のルールが変わった時は、「欧州に多い身長の高い選手ほど有利なルールで、低い選手は根本的に勝てない」と言われたが、その後169cmのアダム・マリシュが大活躍し、この説は誤りだったことが証明されている。

複合のルールも、当時は「V字ジャンプによる飛形点の減点はなくなったけど、得点配分はクラシカル時代のまま」という時期だった。V字飛行によって、スキージャンプは飛距離が大幅にのび、さらに風の当たり外れによる差も大きくなっていた。得点配分の見直しは「日本たたき」だけが目的だったとは言い難い。今年のワールドカップのリザルトを見ると、ジャンプと距離の順位は、それなりにバランスがとれていることがわかる。

長年、複合、ジャンプのファンをやっているけれど、当時の代表選手は見ていて気の毒だった。ドイツのハンナバルトが極端な減量で一時的に成績をのばすと日本チームもそれに追従。身長175cmで体重50キロ、みたいな極端にやせた選手を量産した。そこへ、筋力を強化し、正確な踏み切りをマスターしたマリシュが登場。慌てて日本も筋力強化に路線を変更した。代表チームの後手に回った強化方針で振り回される選手はたまったものではなかった。

複合が、今回躍進した理由は、ワックスが当たったという面もあるが、河野孝典コーチらによる、ルールに則した地道な強化が実を結んだのだと思う。荻原健司の全盛期のような、圧倒的な強さとは異なるものの、これで、複合という競技が面白くなってきた。来年は、ぜひワールドカップもテレビで中継してほしい。

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