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2008.08.27

西安のホテルに滞在中

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トランジットで訪れた、上海浦東国際空港

そんなわけで、上海を経由して、西安のホテルに宿泊している。西安に来るのは2年ぶり4度目。数えてみると、よく来てるなあ。

中国取材も、何度か経験しているが、やはりここはアウェイだ。とにかく、言葉が通じないというのが痛い。中国語も勉強したいけど、現状ではちょっと難しい。

さて、今日成田を出発したのは、夕方の17時。そんな時間に出発して、その日のうちに西安に着けるとは、すごい……と言いたいところだが、近年まれに見る強行軍だった。

ホテルに到着したのは、午前1時。

明日は、朝6時にモーニングコールがかかってくるらしい。

昨日も、ほとんど寝ていないんだけど。

これも仕事だ。頑張って、行ってきます。

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2008.08.26

毎年四川へ行く男

毎年四川へ行く男

 やっぱり事情説明しかできなかった。

 今から西安と成都に行ってくる。四川に行くのは、2005、2006に続き3回目だ。よっぽど縁があるらしい。

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2008.08.23

COWON D2TV 事情説明編

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 ごめんなさい。

 いや、何をいきなり謝っているのだ。

 韓国COWON社の、D2TVを買ってしまった。こいつは何ものかというと、ポータブルメディアプレイヤー(以下PMP)。要するにiPodの仲間である。

 なぜ、こんなものがここにあるのか。

 EOS5Dに絡む恐怖の引き落としが終わり、カードのポイントを某量販店のポイントに交換したら、あらっ、こんなにポイントが♪

 ポイントは、基本的に趣味に使うと決めている。姪のiPod nano購入に触発されていたこともあり、僕もiPodに進出しようと思ったのだ。

 iPod、というかPMPをほしいと思った理由は、Advanced/W-ZERO3[es](以下アドエス)の音声再生機能に限界を感じてしまったことである。カスタマイズすることで、さまざまな用途に使えるのはいい。しかし、汎用機であるがために、音質はイマイチだ。様々な用途に駆使しすぎて、バッテリーも大容量を使ってなんとか1日持つ……という状態である。一度外装を交換しているが、酷使しすぎて既に再びぼろぼろになりつつある。このままでは、あと1年はもたないだろう。

 それは、困る。

 アドエスは、メール、ウェブ、PIM(予定管理)の端末として、仕事になくてはならない存在だ。

 アドエスを、長持ちさせる施策が必要だ。となると、音楽、動画といった、遊びの……もとい、気持ちをリラックスさせ、作業能率を上げる用途には、専用機を使った方がよいのではないだろうか。そう考えた。

 ほら、靴も、1足で毎日いろいろな用途に酷使すると、あっという間にへたってしまうではないか。用途や日によって、2~3足を使い分けて休ませたほうが、長持ちして、トータルでは出費を抑えることになる。そういうものだ。

 だから、ここでPMPを購入することは、決して浪費とか無駄遣いとかではなく、状況を総合的に検討した結果の、長期的な出費を抑える効果をもたらす合理的な判断だったと言って良いだろう。アドエスを酷使して、もう一台新品を購入することになっては、目も当てられない。

 PMPを購入しようという判断が、実に理にかなっていること、納得していただけたと思う。

 しかし、店頭でいじっているうちに、iPodはどうも違う気がしてきた。確かに操作するのは楽しいし、お洒落にできている。が、SDカードが使えず拡張ができない。バッテリーももたないらしいし、過熱する。iTune経由が必須など、メディアの縛りも厳しい……。Appleが用意した使い方の範囲で楽しんでね、という印象が強かった。

 3980円とかの中国製オーディオを買ってすぐ飽きるのは避けたい。安物買いの銭失いは最悪のパターンだ。僕は浪費や無駄遣いではなく、総合的にコストを抑えるための(以下略)。

 そんなとき、知ったのが韓国COWON社のD2シリーズだった。

 こいつが、どえらい端末だったのだ。

 言い訳だけで1200字近く書いてしまったので、続く。たぶん。

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2008.08.22

渋谷通り魔事件

 19時。

 打ち合わせで渋谷駅東口の文教堂に行こうとしたが、間違えて南口の山下書店に行ってしまった。

 歩道橋に上がって、方角を確認しようとしたときだ。

 東横のれん街の入口のほうで騒ぎがあり、警察官が集まってくるのが見えた。覆面パトカーが1台停まっている。そう言えば、さっきJRの南口改札で、盾を持った私服警官に、若い男性が何かを話しているのを見た。

 歩道橋から降りると、1人のおばあさんが、盾をもった警官たちに囲まれて、東横線南口改札方面から現場方向へ歩いて行った。

 瞬く間に周囲は騒然となり、人垣ができた。パトカーも次々と集まってくる。

 だが、文教堂へは、あそこを通らないと行けない。

 群衆の中、少しずつ歩いていくと、のれん街の入口で、腰を押さえてうずくまっている女性が見えた。

 刺されたのだろうか? でも、血は見えない。救急車もいないようだ。

 もしかして、例の猿か? あるいは、ひったくり?

 そんなことを考えながらゆっくり歩き、5分ほどかかって現場を通過した。

 ニュースでやっていないので、2ちゃんねるのニュース実況板を開いたところ、通り魔事件らしいことを知った。

 打ち合わせには、15分遅刻した。

21時追記
犯人は自称70代の女性で、殺人未遂で、南口改札にいたところを現行犯逮捕とのこと。ということは、僕の目の前を警官に囲まれるようにして通過していった、あのおばあさんだったのか。

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女子ソフトボール金メダル

日本代表、金メダル獲得おめでとうございます。

北京オリンピック、正直に言って、あまり見ていなかった。

どうも、韓国やら何やらに係わるようになってから、国家代表戦への興味が薄れてしまったのだ。ニッポンがんばれとか、デーハンミングクとか、両方の国の応援を見ていると、ナショナリズムの嫌な面が目について嫌なのだ。

そんなわけで、かなり冷めた目で見ていた北京オリンピックだったが、女子ソフトボールの決勝は流石に目が釘付けになってしまった。

それにしても、2日で3試合、400球以上って、漫画「キャプテン」のイガラシじゃないんだから……。

ソフトボールって、あのでかいボールとあの投げ方で、どうして100km/hオーバーのスピードが出るんだろう。ある意味、野球よりすごいと思う。

サッカーに対するフットサルのような位置づけで、もっと普及したら良いのにね。今回の金メダルで、ソフトボールブームが来るのかな。

……そういえば、カーリングブームって、どうなった?

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2008.08.20

明らかな失敗写真

にもかかわらず、妙にツボに入ってしまったのが、これ。

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 お仕事で再び会ってきたのだが、スーパー駅長は前回とはうってかわって、ご機嫌であった。

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大久保の路地裏

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 大久保の、とある路地裏。

 ここは、車や自転車は絶対に入ってこない場所だが……。

 おまえら、もう少し端っこのほうで寝ろよ。踏まれるぞ。

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                        「……だれ?」

一方、事務所の近くでは。

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ブチさん、顔が荒れていたのは、蚤や皮膚炎によって掻きむしったせいだった。

近所のおばさんが薬を塗ってやり、だいぶ良くなったようだが……。

最近は、この位置を勤務場所としている。

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周遊きっぷのかえり券

 最終の「のぞみ」で帰京。

 京都駅の新幹線連絡改札口で、予め買って置いた指定席特急券と、周遊きっぷの"かえり券"「京都市内発東京都区内行き/経由:東海道新幹線」を自動改札に入れた。すると……

「当駅までの乗車券をご用意ください」

 ゲートが、閉まってしまった。

 前にいた駅員が、さも当然と言った顔つきで近づいてきた。

「ここまでの乗車券はお持ちですか。きっぷを拝見します」

 ここまでの乗車券を持っていなかったら、それはすなわちキセルである。僕は紛うかたなき「京都市内発東京都区内行き/経由:東海道新幹線」の磁気式乗車券を持っているのだ。普通は、「申し訳ございません、乗車券を拝見してもよろしいでしょうか」とソフトに言うべきところだろう。少し飲んでいたこともあり、珍しく、かなりカチンと来た。

 持ってるよ、当たり前でしょ、と強い口調で言いそうになったのを思いとどまり、黙ってきっぷを差し出す。駅員は、しばらくきっぷを見つめてから、改札印を押して無言で返してきた。「失礼しました」の一言もない。かなり、気分が悪かった。

 東京駅に到着し、在来線への連絡改札で乗車券と特急券を機械に差し込んだら、ここでも赤ランプが付いてゲートが閉まった。どうやら、東海道新幹線の自動改札は、周遊きっぷがプログラムされていないらしい。

 さすがは、JR東海だ。

周遊きっぷ
 廃止された周遊券に代わり、JRが導入した割引きっぷ。特急自由席を含め、一定のエリア内のJR線(一部私鉄も)に4~10日間乗り放題となる「ゾーン券」と、出発地からゾーン券の入口までの「ゆき券」「かえり券」をセットにして販売する決まり。ゆき券・かえり券は、それぞれJR線に201km以上乗車することが条件で、それぞれ普通運賃の2割引となる。しかし、片道600km以下で、経路にJR東海の東海道新幹線を含む場合は、割引率が5%になってしまう。

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2008.08.19

さびしい和歌山市駅

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今夜東京に戻るはずだったが、予定が変わり和歌山で一泊。和歌山市駅で降りて一泊するのは、記憶が確かならば、実に20年ぶりだ。

和歌山市駅に着いたのは、19時過ぎ。今日も1日、撮影で歩き回ったので、まずは手近な飲み屋でビールを飲もう、と駅前に出ると……。

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真っ暗。すでに深夜の装いだった。

僕は、和歌山市の町の中心は、和歌山市駅(通称市駅)のほうだと思っていた。

前回、僕が和歌山市に滞在したのは、1983(昭和58)年。ユースホステルを利用して、初めて1人で南紀を一周した時だ。当時は、和歌山市の中心は、こちら市駅の周辺にあり、「国鉄和歌山駅」よりも「南海和歌山市駅」のほうが賑わっていると感じたものだ。

しかし、韓国留学中に、和歌山出身の同級生から、「市駅のまわりは、もうお店はほとんどないですよ」と聞かされて、気になっていた。

和歌山駅(通称和駅)のほうは、その後も何度か降りており、昔に比べてずいぶんきれいになったものだと感心していた。どうも、この20年間に人の流れが市駅から和駅に移ったらしい。

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利用客の数は、1日平均2万人前後と、和駅も市駅もほとんど同じらしいが、そのこと自体が驚きだ。昔は、関西や名古屋では、国鉄と私鉄が併走している区間では、私鉄のほうが圧倒的に強いのが当たり前だった。僕の関西観は、昭和で止まっていたらしい。

いや、それにしても市駅の駅前は寂れすぎだ。ホテルへ行く途中、やっと一軒、開いている飲み屋を見つけた。昔ながらの大衆酒場で、親切なおばちゃんとボリュームたっぷりの料理にほっとした。いつまでも、がんばってほしいものだ。

明日の夜、東京に戻る予定だ。

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2008.08.18

甲陽園、そして西宮北口

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午後は、時間があったので、阪急電鉄甲陽線に乗ってみた。阪急に乗るのは、池田に行った時以来だが、個性的な路線が多く、町歩きも楽しい。

終着駅の甲陽園駅は、駅舎の写真だけを見て、もっとひなびた住宅街を想像していたのだが、さすが阪急。実際に歩いてみると、けっこうな高級住宅街だ。

だが、駅前の路地を入ると、意外にも立派な竹林が残っていた。誘われるように、そちらの階段を上ってみる。

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階段を上りきると、そこにはすでに山の空気が漂っていた。気持ちの赴くまま、山を目指して歩き出す。新しい住宅に混じって点在する古い家を見ると、子供の頃を思い出す。ふと、僕はサンタクロースをいつまで信じていたか、なんてどうでもいいことが頭をよぎった。

……という展開はちょっと無理がある。

真新しいマンションが目に付いた。高台の上にあるベランダからの眺めは、さぞかし壮観であるに違いない。

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車が行き来する通りに出たので、山の方へ歩を進める。夙川を渡った。宅地化が進んで、川もきれいに整備されているが、さほど遠くない昔は、ここはもっと美しい渓流だったはずだ。

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ひたすら続く上り坂の向こうには、いくつか学校があるらしい。毎日、こんな坂道を上り下りする学生は大変だ。

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たとえば、寒い冬の日。「麓の商店街まで、ストーブを受け取りに行きなさい」なんて命じられた学生がいたとしたら、どんな気持ちでこの坂を上り下りするのだろう。

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心臓破りの坂を登り切ると、そこには私立高校と県立高校、小中学校が集まっていた。我が母校の豊多摩高校を彷彿させる県立高校の正門前で振り返ると、神戸の町と港が一望できた。ここから眺める夜景は、さぞかし美しいはず。ここを毎日上って通ってくる高校生たちが、少し羨ましかった。

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こんな眺めの美しい学校で、女子と肩を並べて下校する、なんてのは、実に学園青春ドラマ的だ。

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山を下りて、隣の苦楽園口駅まで歩く。阪急甲陽線は、夙川-甲陽園間2.2kmのミニ路線で、日中は3両編成の6000系電車2編成が、10分間隔で運行している。大正時代は、苦楽園や甲陽園が行楽地とされていたそうだが、今はすっかり通勤通学路線だ。

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帰りに、西宮北口に降りてみた。思っていたよりもずっと大きなジャンクションだ。阪急神戸線と、今津線が 十字にクロスしており、駅前は四方に別れている。南東口では、大規模な再開発が進んでいた。震災で、かなりの被害を受けた地域らしい。

ふらりと降りた北西口は、こぢんまりとした、昔ながらの繁華街だった。駅前に小さな広場がある。地元の若い人は、ここで待ち合わせるのだろうか。

半日のぶらり旅を終え、友人に会うために鶴橋に向かった。

オチはなし、ということにしておこう。

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2008.08.17

急行「あおもり」

BLOG2446

青森駅を17時13分に発車した急行「あおもり」は、16時間32分かけて日本海を縦断し、9時45分に大阪に到着。帰省シーズンの臨時列車として、1往復だけが運行される寝台急行だが、乗ってみると乗客の7割くらいが鉄道ファンだった。家族連れなど、普通の帰省客の姿も多かったが、会話を聞いていると、やはり16時間もの夜行列車の旅はきついようだ。女性客には、シャワーがないのは辛いだろう。この分だと、この列車も先は長くないかもしれない。

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グリーン車はフリースペースとして開放されている

車内では、弁当などの販売は一切なく、乗客は乗車前に必要な食料を確保しておかなくてはならない。昨日の青森駅の駅弁売り場は、2つずつ弁当を買う客でごった返していた。これなら、秋田辺りで弁当屋が乗り込めば、かなりの数が売れたはずと思うのだが、やはり車内販売はコストがかかるのだろうか。

下段寝台で熟睡したつもりだったが、若干疲れが残っている。今は大阪駅前の漫画喫茶で休憩中だ。

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2008.08.16

だらだらっと今日の行程

南三陸1号

快速「南三陸」では、結局席をおじいさんに譲って、終点まで先頭でかぶりついてみた。気仙沼線はなかなかいい路線だ。陸前横山のあたりから、ちらりちらりと見えるリアス式海岸が楽しい。人は、どうしてリアス式の風景を見ると、心が落ち着くのだろう。

気仙沼線の車窓

結局終点直前の南気仙沼まで立ち客は減らず、特定地方交通線になりかけたローカル線とはとても思えない賑わいだった。10時56分、3分遅れで気仙沼着。

気仙沼からは、11時16分発大船渡線の快速「スーパードラゴン」で一ノ関に出る。ものものしい名前の列車だが、車両はふつーのキハ110だ。こちらも、立ち席が出るほど混雑している。こんなところで、お盆の影響を受けてしまった。

昨夜は一睡もしていなかったので、流石にここで疲れが出た。大船渡線も初乗りだったが、睡魔に勝てず、そのまま熟睡。陸中松川駅のあたりが、ちょっと秘境駅っぽかったのだけは覚えている。

一ノ関で、今日の「乗りつぶし」は終了。東北地方に残るJRの未乗区間は、左沢線、大船渡線気仙沼-盛間、石巻線石巻-女川間の3つとなった。

13時14分発の東北新幹線「やまびこ49号」。盛岡で14時26分発の「はやて17号」に乗り換えて北を目指す。「やまびこ」はガラガラだったが、「はやて」は流石に込んでいる。

もうすぐ、八戸だ。速いな。

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気仙沼線へ

気仙沼線へ

 仙台から、快速「南三陸1号」で気仙沼線へ。
 4番ホームに降りて、辺りを見回しても仙台空港鉄道に乗る人しかみかけず、やっぱり空いてるんだなあ、と思ったら、すでに満席だった。

 ロングシートの片隅になんとか座れたが、後からとなりに座ったお兄さんが(以下自粛)。うーむ、ここで2時間過ごすのか。

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雨神さまの元へ旅立つ

BLOG2356

快晴です。少なくとも、東京は。

一睡もしてないけど、これから北に向かう。本当は昨日の最終で出るつもりだったけど、仕事の区切りが付かなかったのと、情勢が見えなかったので、朝イチ発にした。

9日に釜山から戻ったときは、成田空港も東京駅も、帰省ラッシュで大変な混雑だったけど、今日は元旦かと思うくらい静まりかえっている。

BLOG2357

今日は、東北地方にある、まだ乗ったことのない 路線に少し乗り、夕方までに青森に向かう。ああ、乗継割引適用させるのまた忘れた。疲れているらしい。

なにはともあれ、朝6時からいただくビールと駅弁のうまいこと。

BLOG2358

と、下り「きたぐに」に乗っているという友人からメールが来た。

「大雨のせいで、直江津-犀潟間で運転見合わせ中」

そこも、今夜から明日の朝にかけて通過予定の区間だ。雨神様もばっちりスタンバイ。準備万端、すべての条件はクリアされた_| ̄|○

今夜の急行「あおもり」は無事動くのだろうか。

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2008.08.15

お約束。

 これから最終の東北新幹線で旅立つ。明日16日は、毎年帰省シーズンに1往復だけ運行される、青森発大阪行き急行「あおもり」に乗るつもりだ。

 日本海側を縦貫し、これほどの長距離を走る急行は大変珍しい。今からワクワクしている。

 急いで仕事をこなしているところへ、知人から電話が来た。

「羽越本線が、大雨で不通になっているんですが……。"あけぼの"もウヤです」

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まさしく、おいらマジックと言うやつであろう。

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2008.08.11

商店街の貼り紙

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 商店街に、貼り紙が出された。

 最近、○○商店街内に猫が住みついており、お客様及び店舗の方々が、猫のふん尿の臭いにとても悩まされております。
 猫はかわいいと重い、エサをあげたくなる気持ちはわかりますが、付近の店舗の方々にとっては死活問題にもなりかねない事です。
 餌付けをしたり、猫等の動物を近づけることを誘発する行為は、間接的に営業妨害をしている行為となり、店舗の方々より、損害賠償責任で訴えられる例もありますので、餌付け等の行為は必ず止めていただきますよう、宜しくお願いいたします。

 夜ごとに人だかりができ、他のブログでも場所を特定して紹介する人も現れるなど、地味にヒートアップしていた奴らの件。可愛いイラスト付きの貼り紙とするあたり、事を荒立てたくないということなのだろう。この商店街には、猫好きで有名な老舗店もあり、心を痛めているに違いない。

 ここには、複数の「餌やりおばさん」がいる。以前は1人しか確認していなかったが、ここ1年ほど、数名の常連を見かけていた。そうなると、奴らのように調子に乗る奴も出てくる。

 よく勘違いされるのだが、僕は基本的にノラ猫への餌やりには否定的だ。自宅に通ってくる奴に敷地内で施しを与えるくらいならまだしも、町内を回って不特定多数のノラ猫に餌付けをする行為は、結局そいつらの立場を危うくする。

 餌付けをすれば、ネコどもは身を危険に晒して餌を探し求める必要がなくなり、栄養状態も良くなって生存率が上がる。安住の地を求める雌猫が増え、それを巡って雄猫も集まって子猫も増える。子猫の死亡率も下がるので、この商店街がそうであるように、1~2年で一気に個体数が増えてしまう。

 その結果、猫が好きでない人、動物の臭いにアレルギーを持つ人の心証を損ねてしまう。最悪の場合、猫嫌いの人によって殺虫剤などの毒薬がまかれたり、捕獲して保健所に持ち込まれることもある。

 生ゴミを荒らす奴が減るといった利点もあるにはあるが、数が増えすぎたり、人を怖がらない猫が増えるなど、問題のほうが多い。世の中、猫を可愛いと思わない人、害虫と同じような存在と考える人は、猫好きと同じくらい大勢いるのだ。

 ノラ猫増加の対策として、捕まえて避妊手術を施す人もいる。たとえば、放し飼いにしている雄の飼い猫が、あちこちでノラの子猫を増やさないための方策などとしては、やむを得ない面もあるが、餌やりをしたいがために実行するなら、それは本末転倒だ。

 猫が好きなら、本当に困っている奴以外には、原則として餌をやるべきではない。奴らは、野生動物なのだ。

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2008.08.09

無個性ターミナル

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 韓国から帰国した。

 今回は、行きも帰りも釜山を経由。ソウルには立ち寄らなかった。

 昨年オープンした、釜山金海国際空港の国際線新ターミナルを利用するのも、今回が初めてだ。完成が遅れに遅れただけに、かなり楽しみにしていたのだが……。

 いつも通りの、韓国のどこにでもある、無個性なガラス張りのビルだった。

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 この2つの写真、片方は金海国際空港で、もう片方は仁川国際空港だ。呆れてしまうほどに個性がない。耐久性も、ほとんど考慮されていないように思える。

 韓国の玄関口として、イメージを統一したと言えば聞こえはいいが、最近の韓国の建築は、こんな感じのガラス張りが多すぎる。ソウル駅や釜山駅も、似たようなイメージだ。

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やれやれ。

釜山金海国際空港、設備のほうは悪くない。無料のインターネットラウンジとかは便利だったし、免税店も大きくなった。

 でも、もう少し記憶に残る建築物をつくってほしいものだ。

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2008.08.08

爽やかな青空

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取材も最終日。金泉から高速道路で蔚山方面へ向かう。写真は、途中で休憩したピョンササービスエリア。韓国のサービスエリアは、日本とほぼ同じ作りだ。

今回は、奇跡的にずっと晴れていた。残す取材地は、あとふたつ。今日も、これだけ爽やかな青空なら、大丈夫だろう。僕の雨男は、ついに返上された。

さて、1時間後。

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2008.08.07

取材先での奇遇

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と、言うわけで、韓国慶尚北道は慶州のコーロンホテルに来ている。韓国観光公社に招かれての、取材ツアーだ。詳しくはまだ書けないが、ある伝統文化に関する取材会で、全国からテレビ、出版、新聞など20人あまりが集まった。

テレビ局が呼ばれる取材会に参加するのは久しぶりだ。以前は、芸人さんと一緒に京畿道をまわったこともあったが、今回はフリーの女性リポーターが何人か来ていた。釜山・金海国際空港のレストランで、まずは参加者の人たちと名刺交換。

「あの、栗原さん、もしかして、日本大学の方ですか」

1人の女性レポーターが、僕の名刺を見て話しかけてきた。日芸ですか、高麗大ですかと聞かれることはあるが、日大ですかと聞かれるのは珍しい。さて、他の学部との交流はほとんどなかったはずだが。

「芸術学部ではありませんか」
「あ、そうですよ」
「放送学科ですか」
「そ、そうです」

この時頭をよぎったのは、ブログの読者さんだろうかということだった。しかし、彼女の次の一言は僕の予想を大きく裏切った。

「私、香原ゼミなんです」

な、なんだってー!

我が香原ゼミの同窓だと言うのか! ていうか、ごめん、わからなかった。

「私は8期なので……」

僕は香原ゼミ5期生。3期の差ということは、僕が4年の時1年だったわけだ。それなら、交流がないのも仕方がない。だが、我が香原ゼミは8期100人という小さな所帯。8期にも親しい友人はおり、言われるまで全く気づかないというのは、不覚だった。向こうは良く気づいたものだ。

「先輩は、なんか目立っていましたから」

むかーし、高麗大の同窓の女の子にも似たようなことを言われたなあ。いずれにしても、同じゼミの同窓と分かれば、これはもう初対面とは言えない。名刺を交換して30秒後から、僕はいきなり彼女にため口&学生言葉を話し始めるのであった。

彼女は、出身地でもある某県のテレビ局で、レポーターやキャスターをやっているそうだ。僕の同窓にはそういう人が多く、みんなそれぞれの地で頑張っている。

ゼミの同窓生が、異なる媒体を通じて、ひとつの取材現場で会う。報道研究の香原ゼミ冥利に尽きる、とは言えまいか。

 これは、帰国したら酒を持って先生の墓前に報告しなくては(笑)。

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2008.08.06

出発

出発
そんなわけで、今日から取材に行ってくる。
いつもはもっと速いのに乗るのだが、最近はこれがお気に入りだ。
安くて、長く乗っていられる。

しかし、眠いなあ。

「もっと速いの」は、大幅に遅れているらしい。こっちにして良かった。

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Googleマップ ストリートビュー

Googleマップ日本版に、5日、ストリートビューモードが追加された。

噂では聞いていたが……。これは、かなりやばい。

東京、大阪、札幌などの対応エリアで、地図上にブルーで示された通りをクリックすると、ストリートビュー画面、擁するに360度グリグリ動かせる画像が出てくるのだ。


大きな地図で見る
↑IEだと見えないかも。Firefox3なら見えるはず。見えたら、グリグリやってみてください。

360度を撮影するカメラを使って、ひとつひとつ、歩いて撮影していったわけだ。有り得ない。

近所をぐりぐり歩いていて気づいたが、少なくとも中野周辺は去年の暮れから、今年の春にかけてちまちまと撮影されたようだ。今僕が住んでいるアパートの、裏の路地までばっちり対応している。顔にぼかしは入っているものの、当然街の人も大勢写り込んでいる。探せば、自分も見付かってしまうかもしれない。

と思ったら、知り合いを見つけた。

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駐車場の右、自動販売機の前に、知り合いがいる。

こいつらの家族だ。

動画は重いので、代わりに大胆にもこんな画像を載せてみる。

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僕の部屋!だ。ばっちり写っていた。

今は、札幌、小樽、函館、仙台、東京、埼玉、千葉、横浜、鎌倉、京都、大阪、神戸の12都市に対応しているそうだ。

この時代、プライバシーってどうなっちゃうんだろ。

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2008.08.05

ちょいテレの録画データをPSPで再生

 と言うわけで、PC用USBワンセグチューナー「ちょいテレ」「DH-KONE4G/U2DS」で 録画したデータを、PSPのメモリースティックにコピーして再生してみた。

 あれま、これはすごい。

 かなり、なめらか。PSPの液晶は4.3インチワイドスクリーン。かなり大きいが、荒さが目立つことはなかった。

 PCからPSPへのデータ転送も、30分のデータで1~2分で終了、まずまず、実用的なスピードと言えた。これなら、日常の道具として充分使えそうだ。

 逆に、ちょっと期待はずれだったのが、内蔵メモリ機能だ。

 チューナー内に4GBのメモリを内蔵し、録画データを保存して好みのPCで視聴できるという便利そうな機能だが、初めてこのチューナーをPCに接続すると、ドライバと再生ソフトのインストールが必要となる。しかも、インストール後は再起動を求められるのだ。これでは、出先のPCで手軽に再生して楽しむという訳にはいかない。自宅と事務所両方のPCで見られる、という程度の話になるが、それならPSPで見た方が早いだろう。

 と言うわけで、ちょいテレを検討している人で、PSPを持っている(あるいはこれから購入する)には、6000円台で購入できる「DH-KONE/U2V」(ムーブ機能有り、内蔵メモリ無し)をお勧めしたい。

 そこまでしてテレビを見たいか、というのは、言わない約束だ。

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雷雨の上野駅

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ちなみにこれは帰りの秋葉原駅

凄い雨でしたな。今日は、僕は誰とも会わなかったし、取材も屋外ではなかったので、この雷雨は僕のせいではない。自意識過剰だろうか(笑)。

22時過ぎになって、急に思い立って上野駅に行ってきた。日経Wagamagaの連載、次は急行「能登」なのだが、写真が足りなかいことに 気づいたからだ。

「カシオペア」も「北斗星」も発車し、23時が近づいた上野駅13番ホームには、鉄道ファンの姿はまばらだった。だが、車内を覗くと寝台のカーテンは軒並み閉まっており、かなり混んでいる模様。さすが、夏休み。

頭の上から、ものすごい轟音が聞こえてくるが、「北陸」と「能登」は無事に上野駅を発車して行った。

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うーん、僕も旅立ちたいな。って、明日水曜には出かけるんだけど。

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2008.08.04

氷結ZERO

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KIRINチューハイ「氷結ZERO」を試してみた。この手の缶チューハイのなかで、サントリー「カロリ。」とトップシェアを競う人気シリーズ「氷結」の新製品だ。

チューハイは、本来「焼酎ハイボール」の略だが、「氷結」や「カロリ。」などの人気缶チューハイは、ほとんどがウォッカベースのリキュールだ。酒臭さがなく、果実味のわざとらしさや甘ったるさもなく、清涼飲料水のようにすいすい飲めてしまう。中でもブームの立役者である「氷結」シリーズの味が好きで、よく仕事の後などに軽く飲んでいる。

カロリーゼロの「コカコーラZERO」も時々飲むが、あちらには人工甘味料特有のわざとらしさがあった。ラベルを見なくても、簡単に「これは人工甘味料だ」とわかる甘さ。しかし、「氷結ZERO」は、そのわざとらしさをかなり抑えている。缶チューハイは、糖分の多さが心配だったけど、これはいいかも。ただ、アルコール分6~7%は高いなあ。

まあ、糖分だのカロリーだのを心配するなら、最初から飲むなと言う気もするが。

それにしても、最近の飲料は「コカコーラZERO」、「氷結ZERO」、「麒麟ZERO」、「ルルーシュ・ランペルージ」など、ZEROというネーミングをよく聞く。それだけ健康ブームということだろうか。

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2008.08.03

テレビと言えば、ワンセグ

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ここ1年ほどで、テレビの視聴方法がすっかり変わった。自宅には、会社員時代に購入した20インチのブラウン管テレビがあるが、今ではたまにセガサターンやDVDを見るくらいで、ほとんど電源が入っていない。

今、僕がテレビ放送を見るときは、ほとんどがワンセグだ。事務所のPCに接続している「ちょいテレ」が7割、ソフトバンク携帯のワンセグが3割といったところ。

解像度320*240pixel、15fps(1秒間に15コマ)、音声ビットレート64kbpsと、決して高品質とは言えないワンセグ放送だが、情報源としてテレビを見る分には充分だ。ワンセグを使うようになって、実は自分はテレビ放送に画質を求めていないことに気づいた。

さて、これまで事務所のPCでは、元祖「ちょいテレ」の「DH-ONE/U2」を使っていたが、このほど最新型の「DH-KONE4G/U2DS」を購入した。これは、録画した番組を携帯電話やPSPなどに移して持ち歩けるうえ、本体内に4GBのメモリを内蔵しているので、約20時間分の録画データを持ち歩ける。録画番組を10回までコピーできる「ダビング10」にも対応した。

事務所にいる時間が長いとは言え、流石に事務所でダラダラとテレビを見ているわけには行かない。これまでは、録画に使用したPCで、ちょいテレを接続した状態でしか録画データを視聴できなかったが、これからは事務所で録画し、自宅やカフェで視聴といったこともできる。朝ドラも、また自分好みの作品が登場すれば毎日録画して見るようになるだろう。なんだかんだ言って、僕はやっぱりテレビが好きなのだ。

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事務所のPCで録画した番組を、ノートで視聴。ていうか、そこまでやるか……。

ワンセグで不満な点は、ふたつある。ひとつは、電波の受信感度が安定しないこと。基本的に室内では外付けアンテナがないと受信が難しい。出先で見ると言っても屋外で視聴することは稀だから、出先でワンセグを見たくなった時は、場所探しに苦労する。

もうひとつの不満点が、地上波放送のほぼ完全なサイマル放送(同時放送)である点だ。個人の趣味もあるが、出先や仕事場で騒がしいバラエティ番組を見る気にはならない。個人的には出先で最新のニュースを動画で見たいというニーズが強く、ワンセグにもニュース専門チャンネルがほしい。

実際には、WiMAXやWILLCOM COREのようなモバイルブロードバンドが普及すれば、出先でも手軽にYahoo動画のような動画配信サービスを使えるようになるのだろう。でも、チャンネルを選択するだけですぐに見られる「放送」の手軽さは捨てがたい。

携帯電話の定番おまけ機能というイメージが強いワンセグだが、僕にとってはなくてはならないインフラだ。地上派の再送信だけでなく、モバイルらしい発展を遂げてほしい。

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江戸川区・市川市民納涼花火大会

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埼玉の取材から戻り、その足で江戸川の花火大会へ行ってきた。友人6人の集まりで、こういう花火大会に行くのは久しぶりだ。

小岩駅に集合したのは、花火が始まる30分前。今から行っても、きっと通勤ラッシュのような立ち見になるんじゃないかと心配したが、案外あっさり場所が見つかった。打ち上げ場所の見通しが良く、観覧エリアがとても広いからだろう。シートを広げ、ビールやお茶を飲みながらのんびり観覧。こんなに落ち着いて見られるとは思わなかった。

久しぶりにちゃんと見る打ち上げ花火は実にみごと。花火大会って、なぜかデートや家族で行くものというイメージがあったけど、仲間で見るのもいいもんだ。いや、当たり前なんだけど、なぜか今まで機会がなかった。

終了後、友だちの1人が「ビールが飲みたい!」と主張し、近くの飲み屋を探索。だが、140万人が集結した直後だけに、どこの店も満席だ。やっと見つけた店は、店のおばちゃんも客もみんな身内の人、みたいなシブすぎる焼鳥屋だった。ほとんど食べ物は残っておらず、残った数少ない焼き鳥と生ビールで乾杯。ネギマはしょっぱすぎたが、生ビールは泡が細かく旨かった。

ここ最近、いろいろリフレッシュしている。今日日曜も、基本的には休むつもりだ。

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2008.08.01

吉見屋のうなぎ

吉見屋のうなぎ

 駅から10分ほど歩いた郵便局で教えてもらった、鰻の老舗。こんなに暑い日は鰻で力を付けるに限る。

 浜名湖産の鰻だそうで、ちゃんと時間がかかるのがいい。その割に、特上2200円とリーズナブルだ。

 ビールは、がまん。

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特急草津・水上

特急草津・水上

 なんか、めちゃくちゃ込んでるんですけど。草津のほうは指定満席だって。夏休みの金曜だからかな。

 それにしても、やっぱり185系はくたびれている。車齢は、そろそろ30年近いのだからしょうがない。久々に、国鉄気分だ。

 ただし、熊谷で降りる。

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近江楽堂で室内楽演奏会

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 東京オペラシティの近江楽堂で、リコーダー奏者の松浦孝成氏、秋山滋氏らによる室内楽演奏会に行ってきた。リコーダーとチェンバロ、ヴィオラ・ダ・ガンバによる、トリオソナタを中心としたバロック音楽の演奏会だ。

 松浦さんは、僕が一緒に仕事をしている方のだんなさんだ。国内だけでなく、韓国、ドイツなど海外でも精力的に活動されている。演奏会には何度かお邪魔しており、ソウルの「芸術の殿堂」で行われた演奏会を鑑賞したこともある。

 一応、僕の母方の家系は音楽一家なのだが、その才能は僕にはほとんど遺伝しなかった。ほとんど知識はないが、演奏会は嫌いじゃない。 ただ、演奏者を見つめていると、たまに昔ピアノを習っていた頃の発表会を思い出して落ち着かなくなる。

 素人なので、詳しいことはわからない。教会をイメージしたというドーム状の天井を眺めて、ぼんやりゆらゆらとバロックサウンドを聞いて過ごした。どこかの木陰で、川の流れを聞きながら昼寝をしているような気分だった。

 昨日はちょっと不眠で悩んでいた。今日が演奏会でよかった。

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