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2008.04.15

阿佐ケ谷ロフトA オレンジの電車

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 阿佐ケ谷ロフトAで、「燃えよ(萌えよ)中央線 特別企画<オレンジの電車~中央線201系が残したもの~>」。

 毎度おなじみ? SUPER BELL"Zのお二人と、カシオペアの向谷実氏による、引退間近の中央線201系電車について熱く語るトークショーだ。

 一昨年暮れのE233系電車の登場以来、201系電車は急速にその役目を終えつつある。最近は滅多に見なくなったと思ったら、中央快速線で運用されている61編成のうち、今も現役の201系編成は、わずか3本なのだという。今年中には、おそらく中央線から完全に姿を消してしまうだろう。

 会場は、立ち見も出ようかというほどの大盛況。いかにもレールファンという人もいれば、カップルや、年配の方の姿も見える。

 トークショーは2部構成だったが、特に印象的だったのは、201系の歴史と、向谷実氏がプロデュースした「The Train Simulator」の開発秘話。実写映像を使った「The Train Simulator」は、低速時に映像がコマ送りになるということでどうも好きになれなかったが、最新版であるプレイステーション3用ソフト「Railfan」に再現された中央線の映像は、圧巻の一言だった。いかんなあ、PS3欲しくなっちゃったよ。

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圧倒的なクオリティの、PS3で再現された201系電車。

 向谷さんとベルズの二人のトークは実に楽しく、3時間に及んだライブはあっという間だった。会場にいる人は、出演者もお客も皆中央線に思い入れのある人ばかり。生半可なライブなんて目じゃないほど、会場は一体感に包まれていた。

 ベルズの野月さんが言っていた、「201系は今でも自分にとっては新型車両のまま」という言葉は、僕も同感だ。気がつけば29年も走っていたそうで、月日がたつのは速い。ついこの前まで、そんなボロボロの老体には見えなかったが、E233系に慣れるに従い、古さと揺れ、そしてうるささに気づいてきた。今まで、頑張っていたんだなあ。

 仕事が一段落したら、残る201系に乗って、東京から高尾、あるいは大月まで乗り通してあげよう。

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