慶尚北道栄州滞在中
雨男存分に発揮中。
ようやく雨はやんだが、今度は気温がぐんぐん低下している。明日は、氷点下行くかもしれない。
フラッシュは、間違えてミノルタのを持ってきてしまうし、どーもうまくいかない。
まあ、取材中なので、詳しくは帰国してからということで。
あさって木曜日に帰国します。
雨男存分に発揮中。
ようやく雨はやんだが、今度は気温がぐんぐん低下している。明日は、氷点下行くかもしれない。
フラッシュは、間違えてミノルタのを持ってきてしまうし、どーもうまくいかない。
まあ、取材中なので、詳しくは帰国してからということで。
あさって木曜日に帰国します。
千葉駅通過中。
取材のため、慶尚北道に行ってきます。
帰国は木曜。
はじめてソフトキャリー使ってるけど、あまり荷物入らないね。
でも、らくちん。静音タイプにして良かった。
佐倉付近電波入らない…_| ̄|○
ウィルコムとJ-WAVE業務提携 ネットラジオ配信(産経新聞イザ!)
J-WAVEは、年内にもウィルコムのW-ZERO3シリーズ向けにネットラジオの配信を開始する模様。毎日J-WAVEを聞いているW-ZERO3[es]ユーザーとしては、嬉しい話だ。
当面は、すでにPC向けにサービスを開始しているBrandnewJを、W-ZERO3シリーズでも受信できるようにするらしい。通信速度が遅いと言われるPHSだが、32Kbps程度の低音質であれば、安価な「つなぎ放題2x」(64kbps)でも充分受信できる。音質は、AMよりちょっと良いくらいでたいしたことはないが、今も海外のネットラジオを毎日楽しんでいる。
安いつなぎ放題2xを利用している僕としては、ぜひとも2xに対応してほしいものだ、なまじ音質を上げて4x(128Kbps)のみの対応というのはやめてほしい。
コアなイメージのあったウィルコムだが、J-WAVEと提携するとは、時代も変わったものだ。J-WAVEは、ナウでヤングな流行の最先端を行っているように見えて、けっこうマニアックなことをやってくる。ちなみに、ライバルの東京FMは、au byKDDIとデジタルラジオ配信で提携している。ついでに東京FMはFC東京をサポートし、J-WAVEはベルディ東京を応援。うーん、大丈夫か、J-WAVE。
中野駅北口、ケンタッキーフライドチキン前にいる半ノラ。最近見ないなあと思っていたのだがいつのまにかお子様がいらっしゃった。
以前はだいぶおっとりしたやつだったのだが、親ともなると、さすがに用心深くなる。僕がちょっと手を差し出すと、即座に戦闘態勢だ。
↑戦闘態勢中。
親ってエライ。
えらくノイジーですみません。すさまじく暗い場所だったもんで。
結局昨日も仕事場で徹夜だった。
中野駅で、大多数の人の流れに逆らって歩くのは心苦しい。
僕だって、今まで働いていたというのに(笑)。
エクセルシオールでモーニングコーヒー。
これから1時過ぎまで寝て、あれとこれをやらなくちゃ。
ソフトバンクから、シャープ製AQUOSケータイの第二段、911SHが発表された。
厚さ22ミリの薄型携帯ながら、3インチの液晶とワンセグ受信機能を搭載し、カメラ、おサイフケータイなどにも対応した、文字通りソフトバンクのフラッグシップモデルだ。
ほしい。
…だがしかし。シャープ製のソフトバンク向けハイエンドモデルには、「国内専用」というオチがつく。つまり、韓国で使えないのだ。
なんんという、僕を狙ったかのような中途半端さだろう。
僕がソフトバンクを検討する一番の理由は、国際ローミング機能である。それが使えないのでは、意味がない。
日本では、WILLCOMをメインで使いつv、ソフトバンクをエリアの補完とワンセグ視聴&録画用に利用し、韓国、中国へ行ったらローミング対応機として使う。そんな使い方ができたら、僕にピッタリだったのに。
なんでも、某国の人々がバリバリ違法改造してしまうので、設けた制限らしい。
そんなにテレビ見るのかよ! と言われそうだが、見るのだ。家にいないから今はあまりテレビを見ないけど、本当は見たいのだ。なにしろ僕は、放送学士なのだから。
東芝あたり、海外対応のワンセグケータイ、出してくれないかなあ。
某夜行列車を取材中。車内は寝静まっています。
車番控えなんて、何年ぶりだろう。
年末を前にした月曜日と言うこともあり、車内はがらがら。JRは、カシオペアとサンライズくらいしかやる気がないのでしょうか…。
去年大ヒットした映画「ALWAYS 三丁目の夕日」の続編が制作される。
今回の舞台は、前作のラストシーンの4カ月後の昭和34年。完成した東京タワーに代わり、まだ首都高速のない日本橋が象徴になるという。当時の東京駅や、羽田空港も描かれるそうだ。今度は銭湯も出てくるのかな。
出演者は、前作をすべて踏襲、堀北真希や吉岡秀隆はもちろん、小雪もちゃんと登場する。
正直、ちょーっとだけ微妙な気分。あのキャストでは、あのまま終わったほうが良かったんじゃないか。はっきりとは示されないが、明るい未来を信じていける。そういうラストだっただけに、ヒロミや茶川のその後がはっきり描かれるのは心配だ。それに、淳之介や一平は、4カ月どころじゃなく成長しちゃってるんじゃないだろうか。
また、しょうがないのだろうけど、「ALWAYS」という余計なタイトルがまた付くのも残念。「続・三丁目の夕日」でいいじゃんか。
あれこれ言ったが、やっぱり結局は期待している。前作は4回見に行った。今度は、5回見に行きたくなる映画であってほしい。
クランクインは来年1月、公開は11月を予定している。
AutoAlbumは、1GBまで無料で画像ファイルを保存でき、その中から好きな写真を選んで、きれいなアルバムに製本・配送してくれるサービスだ。
最近、つくづく思うんだけど、いくらデジカメになっても、写真はやっぱり紙に焼かないと面白くない。
デジカメで撮った写真は、ついPC上でちょちょっと画像を見て、そのままHDDの肥やしとしてしまいがちだ。
やっぱり、紙に焼いて、じっくり鑑賞してこその写真だと思う。
ただ、不思議なことに、最新のインクジェットプリンタで印刷しても、どうも嬉しくなかったりする。やけにギラギラした感じに印刷されてしまうのが嫌なのかもしれない。
さて、早速試してみたAutoAlbumは、なかなか使いやすそうだ。画像のアップロードは、web上から一枚一枚指定することもできるが、IE6以上で動作するActiveXをインストールすれば、エクスプローラライクな操作性で、一括して画像をアップロードできる。転送速度も速く、公開の設定もわかりやすい。
問題はアルバムの印刷クオリティだ。いずれ試してみることにしよう。
従来のフォトストレージサービスが使いにくいと思っていたので、しばらく使ってみよう。またレポートします。
高さ2mの津波は危険。沿岸の方、高台に逃げてください。
千島列島で、マグニュチュード7.7若しくは8.1の大地震。
20時29分、東日本沿岸一帯に、津波警報・注意報が発令された。
7.7でも8.1でも、たいへんな大地震だ。阪神大震災はM7.3で、スマトラ島沖地震は、M9.3だった。日本の近海でM8クラスの地震が発生するのは、2003年の十勝沖地震以来のことだ。どうも、最近北の大地が揺れている。
気象庁によれば、太平洋沿岸に21時10分に高さ1m、オホーツク沿岸に、21時20分頃に2mの津波が来るとのこと。高さ2m、というと、水が斜面を駆け上がる遡上高も入れれば、海岸から4~8mもの高さまで波が襲ってくることになる。非常に危険だ。
千島や北海道の人々の無事を祈る。
外国人用 ‘ソウル観光カード’20日登場…バス・地下鉄乗り放題
主に外国人旅行者向けの、「ソウルツアー交通カード(ソウル観光カード)」が、11月20日から売り出される。
これは、ソウルシティツアーバス、地下鉄、市バスが乗り放題になるフリーパスで、1日用(1万5000W)、2日用(2万5000W)、3日用(3万5000W)の3種類がある。
交通機関だけでなく、ソウル歴史博物館やソウル市立美術館も無料で入場できるほか、Nソウルタワーやロッテワールドなども、カードを提示すれば割引を受けることができる。
現時点では、地下鉄や市バスはソウル特別市内の区間のみ有効だが、来年以降、京畿道をはじめ、全国で使えるよう協議中だそうだ。
なかなか面白い企画だと思うが、値段がちょっと微妙なところ。ソウルシティツアーバスの1日乗車券が1万Wだから、それを考えれば適切な価格設定と言えるかもしれない。しかし、地下鉄やバスなどの公共交通で、1日1万5000W乗ろうとしたら、大変だ。地下鉄・バスの基本料金は、現金の場合で900Wだから、元をとるには17回乗り降りしなくてはならない。
つまるところ、ソウルシティツアーバスを軸に、プラスアルファで地下鉄も乗る人向け、ということだ。それでも、元を取るのは簡単ではない。
1日乗車券が全国で使えても、ほとんど意味ないのだから、もう少し安くしてほしい。
いっそのこと、1日1万Wにして、「シティツアーバスの1日乗車券で、地下鉄・バスも乗り放題になりました!」と宣伝してはどうだろう。
1万Wでも、市民が乗車券代わりに使うとは考えにくいし、わかりやすくなると思うのだが。
ソウルツアー交通カードは、仁川空港、光化門のソウルシティツアーバスチケットオフィスで購入できる。ソウルシティツアーバスのチケット代理店でも購入できるかは不明。地下鉄駅で買えるようにしてほしい。
最近は、DoCoMoやauの携帯電話からもMSNメッセンジャーを使うことができるが、WILLCOMのW-ZERO3シリーズからも利用することができる。
WindowsMobileを搭載しているのだから、当然標準でメッセンジャーくらい入っていそうなものだが、なぜか入っていない。そこで、最もメジャーな解決法が、MSNメッセンジャー互換のフリーソフト、AgileMessengerだ。
外国製のソフトで、メニューはすべて英語だが、MSNメッセンジャーのほか、ICQ、googleメッセンジャーなど、いくつかのサービスを利用できる。ただし、YahooメッセンジャーはYahooJapanのidは使用できず、他のいくつかのサービスも日本語未対応という問題がある。最も快適に使えるのが、MSNメッセンジャーだ。
むかーし、会社員時代にMobileGearIIを使っていた頃も、PDAでYahooJapanメッセンジャーを使ってみたことがある。しかし、当時のPHSはすべて時間制課金で、落ち着いて使うことができなかった。
さて、完全定額制で使う携帯メッセンジャーは、思いの外楽しい。W-ZERO3内蔵のキーボードを使えば、PCと遜色ない感覚でチャットできるし、電話用のテンキーでも、短文のやりとりならそれなりに快適だ。メッセージを着信するとチャイムが鳴るので、接続して端末をポケットに入れておき、受信した時だけ取り出して返事をするという使い方もできる。電車の中でも、問題ない。今日は、中野の富士そばでたぬきうどんを食べながら、友達と軽くチャットしてみた。ちょっとイタイ。
純正品ではないメッセンジャーだが、基本的な機能は全く問題ない。やりとりするデータも小さいので、低速なPHSでも充分実用的だ。速度上"会話"は難しいが、音声を録音して送ることもできる。ドコモの「プッシュトーク」のような使い方なら、ギリギリ使えるかもしれない。絵文字も、いくつかバグはあるものの、基本的なものならそのまま利用可能だ。
画像送信ボタンを押すと、自動的にカメラが起動し、コメントと共に相手に送ることができる。韓国の友だちと、これでチャットしたら楽しそう。もっとも、現時点では画像の受信はできない。
文字入力中に相手が発言すると、カーソル位置がずれてしまうのはちょっと残念。また、当然ながら韓国語は化けてしまう。でも、処理も軽いし、完全無料で使える携帯メッセンジャーとしては非常に快適だ。
次は、Skype入れてみますかね。
韓国の携帯電話が問題だ。
僕は、現在留学時代に契約した、現地SK Telecomの携帯電話をそのまま使用している。韓国に行く機会は多いし、基本料金は1万3000W。通話料が高く、毎回番号が変わるレンタル携帯を使うくらいなら、基本料金を払い続けたほうがトクという判断だった。
しかし、その携帯電話の契約も、考え時に来ている。
まず、これまで通話料の支払いを代行してもらっていた友人が、日本に帰国し就職することになった。彼の韓国人の嫁さんも、いずれ日本に来るかもしれないし、これ以上甘えるわけにはいかない。
さらに、今使っている端末が、そろそろ限界である。ふたつあるバッテリーは、ひとつがツメが折れて付かなくなり、もう一つも半日持たない。端末もボロボロで、コンセントにつないで通話をすると、時々ぱちっと感電する。機種変更は可能だろうが、4万円くらいはかかる。
そして、僕が韓国に長期滞在する機会の減少だ。特に今年は、たったの2回、延べ2週間ちょっとしか韓国に滞在していない。来年はもう少し増えるが、1カ月以上連続して滞在する機会は、一度あるかないかだろう。
基本料金だけ払い続けた場合、年間のコストは15万6000W、今のレートでは、日本円で約2万円になる。
こうなると、このまま韓国の携帯を維持することが最良の選択なのか、疑わしくなってくる。
確かに、韓国の携帯電話は通話料金が安い。僕が契約しているSKTelecomの一般コースの場合、平日昼間の場合で通話料は10秒20W(約2.5円)。1分あたり約15円だ。夜間や週末なら、10秒13W(約1.5円)で済む。また、基本料金には10分の無料通話が含まれる。
一方、現地の携帯でも、レンタル端末はかなり割高だ。仁川空港などで受け付けているレンタル端末の場合、10秒100W(約13円)。1分あたりでは約75円にもなってしまう。
そこで、今考えているのが、ソフトバンクモバイルの(再)導入だ。ソフトバンクの3G端末は、一部の端末を除いて韓国での音声通話・データ通信に対応している。エリアは、現在ソウル周辺と釜山、大邱、済州など一部の大都市に限られるが、SK Telecomによれば、今年度末までに全国84都市でサービスを開始する予定だそうだ。これなら、韓国内の通話は1分25円でかけられる。国際電話は高いが、NARAYなどの国際電話コーリングカードを使えば、相当安くできるだろう。最近、中国取材や国内での地方取材の機会も増えており、Willcomを補完する通話専用の業務端末とすれば、それなりに便利に使えるのではないか。料金的にも、au対抗のオレンジプランのおかげで、基本料金は月額2200円、年間3万円ほどで済む。
この場合の問題は、韓国などの海外では、着信にも1分70円もの料金がかかってしまうことだ。しかも、電話を取らなくても、呼び出し音が鳴った瞬間に料金が発生する。しかも、滞在国内から発信された場合でも、いったん日本を経由しての転送となる。極端な話、ソウル・明洞のスターバックスで、客席からレジにいる友人に電話をかけただけでも、回線はいったん日本につながり、そこからソウルに転送されてくる。壮大な通信資源と金のムダだ。
まだ、どうするかは決めていない。ソフトバンクモバイルを使うと、ガイドブックの改定などで、1カ月程度滞在した場合は、けっこうな負担になるはずだ。今のところ、これを回避する手段は、長期滞在の時だけ着信専用で現地の携帯を借りるくらいしか思いつかない。1日の基本料は1500~2000Wなので、1日3回、または3分着信すれば、ソフトバンクで着信するよりトクになる。微妙だなあ……。それ以外には、スカイプの電話番号を取得して、緊急の連絡だけソフトバンクに、込み入った話はスカイプにかけてもらうという方法か。いずれにしても、不自由だ。
台湾のように、Willcomが韓国でも使えたらいいのになあ。
まだ、悩んでいる。
クマーダービー
そんなわけで、アジアシリーズ決勝に行ってきた。誘ってあったMは行けなくなり、一人での観戦だ。ライトスタンドに行けば、誰かに会うだろうと思っていたら、思いのほか人が集まっていて、入れない。内野自由席でまったり見ることにする。ていうか、内野自由席、ばつぐんに見晴らしがいい。安くゲームを楽しむなら内野自由席がいちばんだ。
↓今日は、続きがあります。
最近、デジタルの便利さに頼りすぎて、何も考えずにシャッターを切っているのが気になっていた。何枚でも撮れるし、多少露出に失敗しても後からPCで修正できる。
そんなことじゃ、いけないはずだ。
もっと、ワンカットを大事にしないと、上手くならない。
それなら、久しぶりにフィルムカメラを使ってみよう。
というわけで、防湿庫の肥やしになりかかっていたニコンFE2を取り出した。
だが、思うように撮れない。
要するに、下手なのだ。ピントが出せない。僕はかなりの近眼なので、ここだと思ったところにピントを置いても、どうもピリッとこない。デジタルのカリカリ描写に慣れてしまったせいもある。それに僕にとっての主たる被写体はネコなので、さすがにマニュアルフォーカス機では相当の訓練が必要だ。星野道夫は偉大である。
そこで、今度は久しぶりにNewEOSkissを取り出した。
会社員時代に中古で買った、僕にとって初めてのEOSだ。2003年暮れにEOSkissDigitalを導入してからは、ずっと仕舞ってあった。
だが、久しぶりにフィルムを入れていじってみると、どうも調子がおかしい。
防湿庫にも入れずほったらかしていたから当たり前なんだけど、ファインダーにクモリが出て、ゴミもでかいのが入っている。タダでさえ見づらいkissのファインダーは、クモリが出たら、使い物にならない。
じゃあ、3000~5000円くらいで売っているKissの中古を捕獲してくるか……とフジヤカメラに行ってみた。
その結果がこれだ。
いや、左にあるのは、従来からのメイン機種、EOS10Dだ。問題?は、右側にあるカメラ。1995年発売の中級フィルム一眼レフ、EOS55だ。地味だが、必要十分な機能と静粛性を備え、プロのサブ機としても使われてきたEOSシリーズの名機である。
マップカメラで、だいたい1万5000~1万8000円で売られており、手に合わないと思っていたのだが、フジヤではブラックモデルが並品ながら8000円。傷はあるが、接点の状態や動作は極めて良好だ。財布には、昨日の1万円のポイントカード。
気がついたら、捕獲していた。
kissは下取りに出そうかとも思ったが、2000円程度で売り払うより、いつか新型デジタル一眼レフを購入するときに下取りに出せば、5000円くらいになるので、保管しておく。
早速、EOS55に手持ちのEF50mmF1.8を付け、100円でたたき売られていたコニカミノルタの24枚撮りフィルムを放り込んだ。すこぶる具合がいい。軽いし、かっこいいし、画角も落ち着く。ファインダーも、10Dより見やすい。うちには、フラッシュを含めてEOSのシステムも揃っている。これで、本来の写真撮影をもう一度勉強し直そう。
さて、そうなると、問題はニコンの存在意義である。機械としては素晴らしいと思うし、持ち歩いているだけでかっこいいような機がしてくるが、実際のところ、今の僕には活躍の場がほとんどない。28mm、50mmの二本のレンズと共に処分すれば、3~4万円にはなるはずだ。それで、EF35mmF2あたりを買ってEOS55に付けた方が、良い写真の勉強になりそうだ。35mmは中古で2万円台前半だから、EOS55の代金もまかなえる。
防湿庫の容量もあるし、そろそろシステムの整理を考えたほうが良さそうだ。
すごっ……。
GoogleMapsを使った、このサイト。無数に表示された赤い点は、すべてWILLCOMの基地局だ。
はっきり言って、本家WILLCOMのエリアツールよりも詳しい。WILLCOMのアンテナは、個人の住宅やビルに設置されているケースが多いから、ここまで詳細な情報は出せないはずだ。
このマップ、実はすべてWILLCOMユーザーが調査したものである。主に、基地局が発信している位置情報を測定するフリーソフトを使って、蓄積させたらしい。
なんというか、×タ×ここに極まれりと言うべきか、ヘビーユーザーのみんなありがとうと言うべきか……。
これからWILLCOMを検討している人には、相当参考になるだろう。
それにしても、18万の基地局というが、首都圏以外は案外少ないものである。都市部に強く、地方に弱いWILLCOMの特徴がよくわかる。
あ、そうそう、27日から、慶尚北道行ってきます。
獅子対熊の戦いは、熊が勝利。
KONAMi CUPアジアシリーズ2006、台湾代表ラニューベアーズが、韓国のサムスンライオンズに勝利し、明日12日の決勝は日本ハムvsラニューの対戦となった。
映像では見られず、2chの実況での観戦となったが、かなり良い試合だった模様。
サムスンは、もう少し打線が良ければ、充分決勝進出できたし、決勝も良い勝負の可能性があったと思う。でも、こういう波乱があったほうが、アジア全体のレベルは上がるだろう。
北海道日本ハムファイターズのマスコットは、ヒグマのBB。期せずして、今年のアジアシリーズ決勝は、熊熊対決となった。
韓国の敗退に、日本ハムは楽勝ムードかと言えば、そうではない。昨日行われた予選リーグでの対戦では、日本ハムは途中まで3塁を踏むことすらできず、終盤の8回になんとか逆転しての勝利だった。
今大会、Lanewベアーズの活躍は目を見張るものがある。舐めてかかれば、やられる。
正直に言うと、これだけ韓国フリーク(なのか?)の僕だが、日本が敗れて、韓国に優勝を持って行かれると、ものすごく悔しい。
だが、相手が台湾となると、心のどこかに台湾が勝っちゃったら面白いんじゃないか、という思いがある。
好きも嫌いも取り混ぜて、やっぱり韓国はライバルなのだ。
さて、台湾のプロ野球は見たことがない。明日の決勝は、行けるかはまだわからないが、とりあえず楽しみだ。
11月10日、22時30分ごろの、ヨドバシカメラ新宿西口店。
マルチメディア新宿西口店本館を取り囲むように、巨大な行列ができている。
言うまでもなく、明日発売される、プレイステーション3を買いに来た人たちだ。ゲーム館手前の角を先頭に、本館をぐるりと囲んで、新宿駅西口の明治生命ビル方向まで、ずらりと人が並んでいる。
非常に人が多いので、実は今日から発売だったかと勘違いしかけたが、やはり明日だという。ということは、0時と同時に売り出すのだろうか? いや、販売開始は明日の朝7時。つまり、今並んでいる人たちは、全員明日の朝まで徹夜するということだ。
あまりに高価な値段から、不人気が伝えられていたプレステ3だが、やはり強い。ゲームファンっぽい人ばかりでなく、外国人や女性、それなりに年配の人の姿も見える。
正直言って、未だにプレイステーション2の映像を綺麗だと思う僕は、プレイステーション3にはあまり魅力を感じない。でも、これだけの人が心待ちにするということは、やはり大きな魅力があるのだろう。
嵐の前の、ゲーム館
一方、事務所に近いカメラのさくらや新宿西口店。こちらは先着順の抽選販売とのことで、さすがに徹夜組はいない。
なんとなく、ゲームやりたくなってきた。今夜は、セガサターンでもやるかな。
というわけで、今年も行ってきました、KONAMI CUP アジアシリーズ韓国戦。
韓国代表は、去年と同様サムスンライオンズ、対する日本代表は、お馴染み北海道日本ハムファイターズだ。
以前北海道に住んでいた友だちを誘ってきたのだが、
……人、少ない。
去年のロッテvsサムスンの時は、ロッテ側外野席はあっという間に満席になり、内野席もそうとう埋まっていた。しかし、今年は試合開始5分前に来たにもかかわらず、ファイターズ側の、かなり前の方に座ることができた。札幌ドームを揺るがした日本シリーズが記憶に新しいが、やはりここは東京。応援自体も、かつてのファイターズを彷彿とさせる、のんびりとした雰囲気だ。去年のロッテに比べると、女性が多い印象で、「サポーター軍団のロッテ」に対し、「家族で楽しむ日本ハム」という感じ。逆に、サムスン応援団は去年より数が多かった。たぶん、この大会の知名度が上がったのだろう。
新庄が引退しても、外野のミーティングは健在
試合は、7-1でファイターズが勝利。試合終了後、ファイターズガールとマスコットのBBが外野席の前まで来て、バック転やダンスで応援団を盛り上げてくれた。最後は、BBが一人で全選手の打撃を真似し、応援団は応援歌を熱唱。ロッテとはまた違う、アットホームな魅力がファイターズにはある。
まずは、小手調べといった感じの試合だったが、やはり焦点は決勝だ。ソン・ドンヨル監督によれば、決勝に温存している秘蔵の切り札があるらしい。
アジア王者を決めるにふさわしい試合になることを期待しよう。
この前アップした、チベット・ラサ郊外のガンデン寺から眺めた風景だ。
GoogleEarthを使ってラサの地形や道を調べているうちに、ふと思いついた。5分ほど操作して、得られた画像が、これ。
……すごっ。
ひとめで、ほぼ同じ景色であるとわかる。つづら折りになっている登山道や、斜面の微妙な起伏もばっちり再現されている。GoogleEarth、恐るべし。
ガンデン寺は、ダライ・ラマをはじめとするチベット仏教の最大宗派・ゲルク派の総本山だ。文化大革命で徹底的に破壊され、今も中国当局の監視下にあると言われている。
中国によるチベット支配の重点地として、アメリカも力を入れて偵察しているのだろう。田舎の山奥というのに、やたらと高解像度のデータが入っている。
中国はチベットを支配し、アメリカは世界中を見張っている。そんな感じ。
……ていうか、こんなことしている場合じゃなかった。今夜は徹夜です。
キングソフトオフィス2007(KINGSOFT Office2007)は、中国のソフトウェアメーカー、キングソフトがリリースした、低価格なマイクロソフトオフィスクローンだ。
かつて、中国で絶大なシェアを誇っていた「WPS Office」の最新版を日本語化したもので、MS-Officeとの高い互換性と低価格が売りだという。
価格は、ワープロ、表計算、プレゼンテーションの3つのソフトがセットになって、4980円。ワープロと表計算だけなら3480円、各ソフト単体では、各1980円とのこと。マイクロソフトの"Office standard Edition 2003"が4万円強だから、ざっと1/10の価格だ。一般のショップでは販売せず、ダウンロード販売のみ。
発売は来年1月だが、今月1日からメーカーサイトでβ版の無料ダウンロードが始まった。来年2月までこのまま使え、さらに自動的に製品体験版にアップグレードされて4月末まで使えるそうだ。おそらく製品版発売後も、制限なしの体験版を6カ月使えるようになるのだろう。
早速インストールしてみた。まずは、WORD互換ワープロソフトの「KINGSOFT Writer」。
……うーん、似てる。ていうか、WORD2003とほとんど同じ。メニューやアイコンのデザイン、細かいグラデーションまでそっくり。設定画面もほぼ同じで、これならWORD2003の解説書を見ながら、そのまま操作できそうだ。
もちろん、見た目が似ていても、互換性がいい加減では使えない。メーカーは、「80%の互換性を達成した」といっている。しかし、80%程度の互換性では、正直言って仕事には使えない。そこで、上の画像にある留学時代のアンケート原稿を、マイクロソフト純正のWORDビュアーで開いてみた。
改行位置をを含め、ほぼ完ぺきだ。食い違ったのは、ヘッダにある英文の字詰めだけ。互換性は、かなり高いと言えそうだ。
MS-Office互換のソフトといえば、無料で使えるOpenOffice.orgが有名だが、あちらはメニューなどはすべて独自のため、MS-Officeに慣れていると使いづらいと感じることも多かった。その点、キングソフトオフィスは、ほとんどMS-Officeと同じ操作方法で使えるので、違和感がない。動作がかなり軽いのも気に入った。OpenOfficeのように、もたもたすることはほとんどないし、MS-WORD形式で保存しても、ファイルサイズが大きくなることもない。
僕は、普段の原稿作成には一太郎を愛用している。だが、原稿の入稿には、MS-WORD用のdocファイルが欠かせない。日本語と韓国語を混在させた原稿を作成する僕はなおさらだ。だが、WORD独自の機能はほとんど使わないので、何万円も出してマイクロソフトの製品を買う気にはならなかった。今まではOpenOfficeを使っていたが、これなら、キングソフトオフィスへの乗り換えも悪くないかもしれない。
Excel互換の「KINGSOFT Spreadsheet」もいじってみた。やはり、見た目と互換性はかなりのレベルにある。ただ、マクロ機能を持たないというのはちょっと困るかもしれない。毎年、確定申告の申請書は、フリーで配布されているエクセルマクロを使って作成しているからだ。まあ、これはOpenOfficeで開けるので、それを使えばいい話だが。
まだちょっと触ってみただけだが、これで5000円なら、お値打ちのソフトと言えるだろう。
最近、こうしたMS-Office対抗の廉価or無料のオフィスアプリケーションが急に増えている。
イーフロンティアも、キングソフトオフィスと同様、MS-Office互換を謳った中国製オフィススイート、EIOfficeシリーズを11月17日にリリースする。こちらは、表計算とワープロ、プレゼンテーションをひとつの画面に表示させ、データをリンクさせつつ同時進行で編集できる。表計算上の数値を変化させると、自動的にプレゼンテーションのデータにもそれが反映される、といった具合だ。値段は、ちょっと高くて1万7800円。体験版を試した限りでは、カラフルで楽しげな画面だが、速度、再現性とも今ひとつといった感じ。フォントが化けるのはいただけない。
一方、googleも、web上で使える無料のオフィスサービス、「Google Docs&Spreadsheets」をテスト中だ。
PCに保存してある、WORDやEXCELのファイルを読み込むこともできる。機能は基本的なものだけだが、メモ帳的な使い方ができそうだ。
MS-Officeは、個人で買うには値段が高すぎるので、個人向けにこういう選択肢が増えるのは、とてもいいことだ。
留学生の友達に会いに、都内の某大学文化祭に行ったら、「あれ、Jは今日は埼玉キャンパスのほうに行ってますよ」との返事orz。
時間が余ったので、昨日同窓会で懐かしくなったこともあり、江古田へ。
我が、日本大学芸術学部の江古田キャンパスは、現在全面改築中だ。芸術祭(文化祭)も、今年はすべて所沢校舎でやっている。
すでにほとんどの建物が解体されたと聞いていたが、本館放送学科棟と、大講堂はなんとか健在のようだ。
トップの写真は、正門の現在の様子。ただの工事用車両入口といった感じで、ここに正門があったことすらわかりにくい。母校は、高校もほとんどの校舎が建て替えられてしまったが、今また、大学校舎も思い出になろうとしている。
「ぎんなん」に行ってみた。学校から徒歩3分の位置にあるおでんやだ。ダシは親父(おばはんだったっけ?)の親指で、1000円ちょっとでへべれけになれるという、ナウでヤングな店だった。
同窓会で、つぶれたという噂を聞いて心配していた。確かに閉まってはいたが、おでんの臭いも漂っていたし、単に日曜で休みということのようだ。よかったよかった。
夕暮れの江古田を歩き、思い出の店を眺めて回った。台湾屋台村、お志ど里、まこと、江古田コンパ……。駅前のマクドでは、初めて100円に値下げされたハンバーガーを、水なしで10個食べるぞ企画をやったものだ。長寿庵横にあった地下のスナックでは、テキーラを3杯ストレートでイッキ飲みして、病院送りになったっけ。
思い出は、美しい。
今は空き屋のこの地下で、僕は死にかけた
この前の横川の画像を、間違って全部消してしまった。バックアップしたものと頭から信じ込んでいて、していなかった_| ̄|○
デジカメ使うようになって何年にもなるが、100枚単位の画像を、これほど自信満々に削除してしまったのは初めてだ。
僕も、老いの坂道を下り始めたということか……。
いやあ、しょうがない。また横川行かなくっちゃ♪
都内のレストランで、毎年恒例・香原先生を囲む会。
僕らのゼミは、8期約100人という小さなゼミだったが、結束は極めて堅い。今年は、先生の体調が良くないという情報が事前に回り、北は盛岡、南は鹿児島から、全OBの半分に当たる49人が結集した。結婚した人は増えたが、相変わらず老け込んだと感じる人は一人もいない。テレビに出ている人、編集長になった人などさまざまなだが、集まってしまえば、未だにバカばかりやってる大学生、である。
体調不良が伝えられていた先生は思いの外元気だった。ほっと胸をなで下ろしたが、体調が良くないことは事実らしい。各期ごとにプレゼントを贈って、全快を祈願した。
先生夫妻は9時過ぎに帰られたが、僕らの夜はこれから。結局、5次会まで暴れて?初電で帰宅した。まだまだ若い。ていうか、最近朝まで飲みが多いな……。
仲間というのは、いいもんだ。
韓国でのCyworldブームも過去のものとなり、いつまでもサイ坊やの画像でもないだろうということで、交代と言うことに相成った。
現在公開されているのは、ブルーストライプバージョンと、木目バージョンの二種類のNHK時計だ。僕の記憶が間違っていなければ、正午の時報にはブルーバージョン、夜7時の時報には木目が使われていたように思う。
うちは、7時は必ずNHKのニュースを見る習慣があったので、木目のNHK時計はなじみ深い。そして、この時計は、遠いささやかなうらみの記憶でもある。
6時58分に「ドラえもん」が終わると、親がガチャガチャッとチャンネルをNHKに変える。まもなく、画面に木目の時計が映し出され、7時のニュースが始まる。当時、人気アニメはほとんどが夜7時台に放映されていた。僕は、7時ちょうどからのアニメは、ほとんど見ることができなかった。
この時計の秒針が、夜7時への時を刻むとき、僕はいつも心の中で叫んでいた。
「アラレちゃん始まっちゃうよ……」
ところで、この時計、僕は時報ごとにアニメーションを用意しているのだとばかり思っていたが、実は放送用に実在した本物の時計らしい。テロップ板と同じ大きさだったそうで、時報ごとにカメラを向けていたようだ。
平成まで使われていたNHK時計。この時計を見ると、家族は食卓に集ったものだ。
くそう、眠れない。
マクドナルド中野北口店が、いつのまにか話題のマックフルーリーの販売を始めていた。今年の春から、東京と熊本の一部店舗で試験販売をしていたのだが、いつのまにか21都府県に拡大していた。
マックフルーリーは、ソフトクリームに砕いたオレオクッキーを入れたデザートだ。韓国ではずいぶん前から定番デザートになっていて、何度か食べたことがある。日本で発売と聞いたときも、何を今更?と思ったものだ。その後J-WAVEで特集が組まれ、マクド担当者の「日本向けにソフトクリームをアップグレードした」という言葉が気になっていた。
で、やっと食べてみたわけなんだけど。
いい年して、一人でマクドでアイスかよ!というツッコミはともかく。
ははぁ、なるほど。
確かに、おいしい。
マックフルーリーは、カップの中でアイスを練ることで実現する、まろやかな食感が魅力だ。日本のマックフルーリーは、韓国版に比べてソフトクリームが濃厚で、ミルクの香りも良い。クリームが濃いので韓国版ほど緩くなく、スプーンも折れないようにかなりごつい。オレオは、カケラが韓国版より大きい感じで、さくっとした食感がしっかり残っている。
たしかに、おいしい。でも。
韓国のマックフルーリーで味わえた、クリームとオレオの一体感はちょっと後退した気がする。韓国版は、オレオにクリームがしみこんで、サーティーワンのクッキー&クリームのような味わいになるのだが、日本版は、ちょっとだけクリームとオレオの自己主張が強い。
そんなわけで、微妙に韓国とは異なるメニューとなったマックフルーリーだが、やはりおいしい。まあ、かなりボリュームもあるし、年も年なので、1年に1回くらい食べられれば十分だ。
ちなみに、韓国のマックフルーリー。
ひじょーに人気のメニューで、オレオのほか、チョコモカ、チョコオレ、ベリー、グリーンティーがある。チョコモカってのは、モカ味のソフトにチョコが入っているんですかね、チョコ好きには堪りませんな。
久しぶりにアイスクリームをたっぷり食べて、自宅に戻ったら親父がpinoを持って待っていたorz.
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