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2006.08.31

「夏休みこども科学電話相談」

寝ても覚めてもラジオを聴いている。
午前はNHK第一放送、午後はJ-WAVE。
要するに、毎日昼まで家にいて、午前様になるまで仕事場にいる、ということでもある。

今月は、毎日「夏休みこども科学電話相談」で起きていた。
テーマが宇宙や昆虫など、科学に限られている以外は、TBSラジオでやっている「全国子供電話相談室」とそっくりだ。

初めて聞いたときは、夢うつつだったこともあり、こどもの頃の夢を見ていると勘違いしたほどだ。

「全国こども電話相談室」は、以前は平日の夕方4時からの放送だった。その時間に自宅にいる子供が減り、土曜に移った後消えた……と思っていたら、今は日曜の朝にやっているそうだ。

こどもたちの質問は、昔に比べてずいぶん大人びてきている。

「絶滅危惧種は、なぜこうもりに多いんですか」

そんなこと、小学生がきいてどうする。いや、すごい偏見。

毎年夏休み限定で慣れていないせいか、回答者が答えに詰まることがあるのも面白い。

「イチゴは草の実なのに、どうして果物なんですか」
「日本ではそう決まっているからです。生産者の立場では、草である以上野菜に分類されますが、ひとたび市場に出回ると、消費者には果物として認識されるんです」

ものすごい回答だ。大学の論文テーマになりそうである。ていうか、「果物とは木になる実のことである」っていうことの方が勉強になった。

僕の師匠の種村直樹氏も、かつては「全国子供電話相談室」で鉄道のレギュラー解答者を務めていた。僕も、スタジオに同行したことがある。磁石を知らない幼稚園児から、「リニアモーターカーはどうやって走るんですか」と質問されて、悪戦苦闘していたのが懐かしい。

「全国子供電話相談室」は、放送に採用されなかった質問にも、必ず答えてくれるというのが昔からの売りだ。放送終了後、別室から質問した子供たちひとりひとりに電話をかけ、すべて答えていく。オンエアよりこちらのほうが時間がかかることも多く、さすがは長寿番組と感心したものだ。「こども科学~」のほうも、きっと同じシステムに違いない。

今年の「こども科学電話相談」も、今日で終わり。
もうすぐ秋が来るようだ。

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2006.08.30

仕事の道具、W-ZERO3es

後半に続く、とか言ったが、阿波踊りの話は次の機会に、ということに。

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まあ、買ってしまったわけですよ。WILLCOMの、 W-ZERO3es

PHS方式の携帯電話でありながら、WindowsMobileという電子手帳(笑)向けの簡易Windowsを搭載し、パソコンと同じ配列のキーボードを備える。若干の制限はあるものの、WORDやEXCELが使えて、インターネットが使い放題で、動画機能付きカメラもあって、音楽プレイヤーにもなって、なんたらかんたらうんたらどうたらというやつだ。

はっきり言っておく。

仕事のために買った。

うむ。

僕の職業は、フリーライターである。いつでもどこでも、世の中の最新情報を仕入れ、迅速に原稿をまとめて、たちどころに出版社へ納品しなくてはならない。そんな僕の職業に、この端末はまさに不可欠な道具である。

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   携帯としては大振り、PCとしては小さな、2.8インチVGA液晶搭載。シャープ製だけあって、さすがにきれいだ。通信速度は遅いが、データの大きな画像をカットして文章だけを読み込む機能もあり、不便は感じない。ちなみに、前回の阿波踊りの写真は、この端末で撮ったものだ。

 PC用のサイトを見るだけなら、普通の携帯電話でもできる。こいつが僕にとって便利なのは、ファックスを見られるということだ。

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 以前も書いたが、僕は、仕事でD-FAXを使っている。これは、送られてきたファックスを画像データにして、メールで届けてくれるサービスだ。日本にいようが韓国にいようが、同じ番号で受信できる上、必要なものだけを印刷すれば良く、保存もしやすいので重宝している。

 W-ZERO3は、ちょっとしたソフトを導入すれば、このファックス画像(マルチページTIFF)を表示できる。自分に届いたメールのうち、1MB以下のものを携帯に転送するようにしているので、FAXが届けば、外にいてもその場で内容を確認できる。もちろん、画面が小さいので見づらいが、とりあえず用件を確認するには十分だ。

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 そして、W-ZERO3の最大の特徴が、引き出しのように出てくるフルキーボード。昔流行った、コミュニケーションパルを一回り小さく、入力しやすくしたようなキーボードで、両手の親指でプチプチ入力する。確かに小さいが、ジャストシステムの日本語変換ソフトATOKを搭載しているので、PCに近い感覚で入力できる。とくに、メールに対するレスポンスは飛躍的に速くなった。

 もちろん、欠点もある。使っていて気になるのは、電話機としての作り込みの甘さだ。この端末は、多機能な携帯電話としての使い勝手追求した製品ではない。既存の電子手帳、つまりPDAに、携帯っぽい機能を持ったソフトを詰め込み、それらしい形に仕立て上げたという感じ。そのせいか、携帯電話であれば、当然できるであろうことが簡単にできない。

 例えば、友人に電話をかけたい場合。携帯電話なら、住所録を出して、かけたい相手を選んで決定キーを押せば、普通はその番号に発信するものだ。しかしこの端末は、決定キーを押すといきなり編集モードになってしまう。電話を発信するには、通話キーを押して電話番号を表示させ、次に「発信」ボタンを押し、さらに「発信しますか?」という問いに「はい」を押さなくてはならない。何を考えているのか、わからない。

 そういった不便さを解消し、便利に使うための無料ソフトが、多くの有志から次々と発表されている。そうやって自分好みに育てていく楽しみはあるが、道具としてはやはり不完全だ。

 いくつか不満はあるものの、W-ZERO3esは、僕にとって必要不可欠な文房具である。フリーたるもの、仕事の能率のためには、投資を怠ってはならない。実にやむを得ない出費であった。信じてください。

 続く、と書くといつも続かないので、とりあえず終わり。ちなみに、このエントリの写真、上の二枚と下の二枚には、大きな違いがある。それは何か? 気が向いたら、書くとしよう。

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2006.08.28

高円寺阿波踊り

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友人の夫徳柱くんに誘われ、10年ぶりに高円寺阿波踊りに行ってきた。

今年は、高円寺で阿波踊りが始まって50周年らしい。高校生の頃は、毎年見に行っていたが、なぜ高円寺で阿波踊りなのかはずっと知らなかった。

調べてみると、元は昭和32年、高円寺南口の商店街(今のパルアーケード)に青年部「ボンボン倶楽部」ができた際、「何かやってやろう」ということで始まったらしい。その「何か」が、どうして「阿波踊り」になったのかは、今もって謎とされている。昭和29年に始まった、隣町・阿佐ケ谷の「七夕祭り」(今もある)に対抗したらしいが、それならば「ねぶた祭り」とか「竿灯」あたりをやりそうなものである。

とは言っても、当時は阿波踊りに詳しい人は皆無。お囃子は地元のチンドン屋に頼み、「佐渡おけさ」に合わせて踊ったそうだ。

その踊りを、果たして阿波踊りと呼んで良いものか。さすがに彼らもまずいと思ったらしい。高円寺阿波踊りの公式サイトは、その時の彼らの決断を、簡潔に記している。

「名称は高円寺らしさをと「高円寺ばか踊り」に決まった」

高円寺人の気質は、まさにこの一言に凝縮されていると言って良いだろう。

以来50年。高円寺阿波踊りは幾多の危機を乗り越え、今では東京の新名物としてすっかり定着した。95年に阪神大震災が起きた時には、寒風吹きすさぶ中、いち早く「えらいやっちゃえらいやっちゃ……」と舞い踊って、110万円の義援金を集めたそうである。美談として語られているこのエピソードだが、見方を変えれば、高円寺阿波踊り最大の危機だったような気もする。

それにしても、本場徳島の阿波踊りが、4日間で220万人を動員するのに対し、高円寺阿波踊りは2日間で120万人。 1日当たりの規模では、ある意味本場を超えているとも言える。

高円寺が地元の夫くんたちは、毎年阿波踊りを見に来ているらしく、北口演舞場正面の特等地に陣取っていた。阿波踊り発祥の地とも言える、パルアーケードの前で待ち合わせたが、駅から交通規制が敷かれ、改札から20mほどの待ち合わせ場所に行くまでに、10分以上かかってしまった。

眠いので、後半に続く。

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2006.08.25

おかげさまで

ばたばた忙しく、更新もままならないと言うのに、本日、「ふりぃのかうんた」ベースで30万ヒットを突破しそうです。ココログの公式解析だと、すでに40万を超えているんですが……。

30万を踏んじゃった方、申し出ていただければ、かんりにんよりささやかなプレゼントをお贈りするかもしれないと言えなくもありません。

徐々に韓国滞在時間が減って、ただの堕ログになりつつありますが、どうか皆さん、今後ともよろしくです。

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2006.08.23

日本テレビ「最後のナイチンゲール」

日本テレビの終戦記念特別ドラマ「最後のナイチンゲール」。

後半だけ見ていた。沖縄戦における、女子看護隊の悲劇を描いたドラマだ。

沖縄の南海岸に追い詰められ、瀕死の重傷を負った椎名桔平。
死を前に、長谷川京子と気持ちを確かめ合う。ひじょーに重要なシーンだ。

……が、その表現が「洞窟内で、二人とも裸になってエッチ」。

ひめゆり隊が全滅した、まさにその時、その場所ですよ?

そりゃ、死に直面した人間同士、種族保存の本能からそういうこともあったのかもしれないけど、あんな、二人とも全裸になって余裕でエッチしてるなんて、あり得ない。

椎名桔平が死んで、長谷川京子は子供を宿し、戦後を力強く生きていく……みたいな展開だったら、まだ許せるかもしれないけど(それでもあの描写はないだろう)。

結局、長谷川京子も、翌日、やたらとのんびりした雰囲気の広場で、いきなり日本兵に撃たれて死んでしまうのだ。

それ以外の女子たちも、周囲に全く米軍の姿が見えないのに、「自決命令が出たから」と、ぽこぽこ身を投げてしまう。サイパン戦での、バンザイクリフの映像をとりあえず再現してみたということか。そもそも、茶髪で眉毛を剃った学徒看護婦なんて、ありえない。

これはもう、終戦記念ドラマどころか、沖縄戦で死んでいった人たちへの冒とくではないだろうか。

かなり、残念な内容だった。

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2006.08.21

ブロードウェイで高校野球

昨日の、甲子園決勝早稲田実業vs駒大苫小牧。

夕方、ブロードウェイに立ち寄ると、フジヤAVICにすごい人だかりがしていた。大型液晶テレビで、甲子園を観戦していたのだ。すでに延長11回。僕も、そのまま試合終了まで観戦した。

最初は、みな早稲田実業を応援しているという感じだったが、14回頃になると、駒大苫小牧に対しても拍手を送り始めた。このまま両者譲らず、引き分け再試合となることを期待していたようだ。

最終回である15回が近づくと、一人ランナーが出ただけで緊張感が走る。

18年前の、10.19を思い出すなあ。

最後は、通路をふさいでしまうほどの人だかりになり、店員が通路を空けるよう頼んで回っていた。某量販店なら、テレビのチャンネルを変えてしまうところだが、さすがは?フジヤ。まあ、ここでチャンネル変えられたら、暴動が起きていただろうけど。

後から来た人が、「お、甲子園か、え? 15回?すげー」とか言うと、何故か気分がいい。「すごいでしょう」と言いたくなる。僕がやってるわけでもないのに。

今日は1時から再試合。仕事にならないな。

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2006.08.20

中央線人身事故

中央線人身事故

荻窪駅で転落死亡事故発生。
復旧したというので、新宿駅から2230ごろ各駅停車に乗ったら、大久保―東中野間でストップ。
中野駅に着いたのは、2340ごろだった。ついてないなあ。

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2006.08.17

物欲との戦い2006

 ヘッドホンが断線していたので、新しいものを買いに量販店を訪れた。
 こういう時は、要注意だ。

 つい物欲が出て、余計なもの、それも高いものを買ってしまいがちだ。
 テープ起こしなどに使う、仕事用のヘッドホンである。それほど高級なものを買う必要はない。

 480円の中国製ステレオイヤホンがあった。いや待て、こういうのは、すぐ壊れる。もう少し、ちゃんとしたものを買うべきではないだろうか。

 パイオニアの密閉式ヘッドホンが、1980円で売っていた。装着感も悪くない。
 でも、どうせパイオニアを買うなら、もう少しランクが上のほうが良いのではないか。一応、放送部、放送学科に所属していた僕である。こういった製品の音質の違いは、それなりにわかる。じゃあ、こっちの4980円のにするか。

 いやいや、これは仕事に使うのだから、効率を考えると、ワイヤレスのほうが良いかもしれない。資料を探す時に、いちいちヘッドホンを外すのは面倒だ。すると、この9800円のやつか。いや、これは装着感がいまいちだから、こっちの1万5800円の……

 我に返った。いけない、いけない。テープ起こしに使うのに、そんなに高級なヘッドホンが必要なわけがない。まあ、480円のはいかにも壊れやすそうだし、この1980円のパイオニアにしておこう。

 ふと目をやると、iPodが目に入った。2GBが2万1800円か。この前本田美奈子.のアルバムを買ったし、そろそろ僕も、iPodmini買ってもいいかな。

 いや、僕は映画やドラマもよく見るから、動画対応のiPodのほうが良いかもしれない。3万6800円か。ま、月末は結構入金あるしなあ。

 いやいや、それなら、こっちの東芝gigaビートのほうが良いんじゃないか。これなら、ワンセグを見られる。仕事をしながらでも朝ドラとか見られるぞ。秋からの「芋たこなんきん」面白そうだし。4万9800円か……。

 我に返った。だめだだめだ、こんなことじゃ。

 ちょっと頭を冷やすために、パソコン売り場に行ってみた。今のところ、パソコン本体は全然ほしいと思わないので、ここなら衝動買いすることもないだろう(←意味不明)。そういえば、ドキュメントスキャナってのがあるらしいな。これがあれば、ゲラのスキャニングとか、資料整理とかが断然ラクになる。富士通とキヤノンの製品があって、値段はどちらも4万9800円か。高いけど、これは仕事で必要なものだしなあ……。

 我に返った。もう、この店から立ち去った方が良いようだ。オーディオフロアに戻り、1980円のヘッドホンをわしづかみにして、レジに走った。早く事務所に戻って、仕事をしなくては。

 財布から、1000円札を2枚取り出した、その時である。

 カランカランカラーン!

「おめでとうございます! ビッ○カメラ、ジャスダック上場記念、100人にひとり、10万円までタダ!キャンペーンご当選です!」

「おめでとうございまーす!」

「おめでとうございまーす!!」

「おめでとうございまーす!!!」

 フロアに、僕を祝福する店員達の声が響き渡った。

「こちら、お預かりの2000円、お返しします。おめでとうございました!」

 僕の心は、敗北感でいっぱいだった。

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2006.08.16

雨降ってるんですけど…

雨降ってるんですけど…

おーい、おきろー

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お盆だというのに

なんだか、今年に入っていちばん忙しい。
毎日、昼過ぎ(というか14時くらい)から仕事を始め、上がるのは、5時頃だ。

朝9時から仕事すれば、終電で帰れる勘定だが、たぶん、酒とか飲んじゃって疲れるだけだろう。朝帰りだと、納豆丼かモーニングのトーストを食べて、酒も飲まずに健康に?帰ることができる。それに、困ったことに夜中の0時から4時くらいが、もっとも仕事に集中できる。

そんなわけで、この間の停電も、僕が熟睡している間に発生し、熟睡しているうちに復旧したので、全く記憶にない。

こんな生活も、そろそろ終わりにしないとなー。
週末は、遊ぶつもりです。
お金ないけど。

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2006.08.12

本田美奈子.追悼展

本田美奈子.追悼展

久しぶりに、1日オフとしたので、渋谷の東急本店に、本田美奈子.の追悼展を見に来た。

東急Bunkamuraでやっているのかと思ったら、本店7階の、普通の催事場が会場だったのでちょっとびっくり。お金をかけた演出は特になく、全体に手作り感覚にあふれていた。

会場の係員も、おばさんばかりで、まるで朝霞のご近所さんが集まってやっているような雰囲気だ。後で考えると、受付でフィルムコンサートについて教えてくれた方は、美奈子さんのお母さんだったようである。

来場者は、実に多彩。
いかにもオタクっぽいお兄さんもいれば、カップルや女性グループもいる。中には一人で見て回っているおじいちゃんもいた。

会場内は当然撮影禁止。上の写真は、会場の外に設けられた、LIVE FOR LIFEのコーナー。壁に貼られた無数のカードは、来場者からのメッセージだ。

展示内容は、本田美奈子.の歩みと、生前本人が使っていた道具、衣装など。展示物自体よりも、会場の雰囲気のほうが印象的だった。芸能人のイベントというより、町で評判だった女の子の追悼展に、地元の人がこぞって見に来ている、そんな感じ。

 追悼展の受付で、ラフォーレ原宿でフィルムコンサートをやっていることを知り、こちらも行ってみた。突然の大雨と落雷で山手線が止まってしまい、地下鉄で表参道を経由して原宿へ。

 山手線が止まっているせいか、客席は3割ほどしか埋まっていなかったが、こちらもオタクさんから年配の夫婦まで、いろいろな人が来ていた。

 50分ほどのフィルムコンサートは、本田美奈子.が出演したCM集で始まった。カルビーポテトチップス、ポッキーなど、どれも見覚えのあるものばかり。彼女がアイドルをやっていたのは、僕が、最もテレビをよく見ていた時代なのだ。

 最初は、みな黙って画面を見ていたが、曲が進むごとに、少しずつ拍手をする人が増えていった。「アメイジング・グレース」のライブ映像のころには、鼻をすすったり、目頭を押さえる人も。

 彼女の舞台を見ないまま終わってしまったのが、つくづく残念だ。

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スカイプフォン購入

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これまで、韓国に電話をするときは、近未来通信の海外コーリングカードを使っていた。

これは、決められたフリーダイヤルに電話をかけ、id番号とパスワードを入力した後、かけたい相手の番号をプッシュするというもの。 料金は前払いで、コンビニのsmart pitで払うことができる。

ややかけ方が煩雑だが、登録した電話機からかける場合はidとパスワードを省略でき、携帯からかけることもできる。何より、 料金がKDDIの1分130円、Willcomの1分50円に対し、1分7円(対固定電話の場合)と、かなり安かった。

だが、今評判のskypeを使えば、 韓国の固定電話あては1分2.4円。KDDIの50分の1と、圧倒的に安い。

そういうわけで、 Skype用のハンドセット(スカイプフォン)を買ってきた。バッファローの、BSKP-U202という製品だ。

便利さから言えば、両手が空くヘッドセットのほうが良いようにも思えるが、僕は、断然受話器タイプが良かった。

理由は、まずヘッドセットでの通話に、どうしてもなじめないということ。サポートセンターのような、 ヘッドセットをつけて話す気にはどうしてもならない。以前試した時も、結局片手をマイクに添えて話していた。

それから、ヘッドセットは、装着するまでが面倒だ。僕の場合、長時間の音声チャットというよりは、あくまで電話として使いたい。 だから、さっと手にとって、そのまま番号をプッシュしたり相手を呼び出せるハンドセットのほうが魅力的だ。

そんなわけで、久しぶりにskypeを導入した。たまたま、中国にいる友達がskypeを導入したので、早速音声チャットしてみる。

「もしもし」

「・もしもし」

 まあまあ悪くない。友達も、「これなら電話いらなそう、こんなにいいもの、どうして今まで知らなかったんだろう」と言う。

 スカイプを使うのは1年ぶりだったが、やはり電話としてはまだ音質が悪いように思う。あくまで「音声チャットとしては高音質」というレベルである。 音のタイミングが微妙に遅れるので、電話と同じようにぺらぺら話すわけにはいかないし、回線状況によっては、ノイズや音割れもひどい。 ヘッドセットを使うとエコー(自分の声が、少し後れて聞こえてくる減少)も発生するようで、一昔前のmovaといった感じだろうか。 普段PHSの音質に慣れていると、なかなか厳しいものがある。

 それでも、一応は電話として使えるようだ。有料だが、050で始まる電話番号をもらえるサービス(SkypeIn)も始まり、 これを利用すれば、日本でも韓国でも、同じ番号で着信できる。3カ月で1500円くらいなので、 もう少し検証して慣れてきたら取得してみよう。

 そういうわけで、skypeのお友だちを大募集であります。

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2006.08.09

チャ・テヒョン主演ですか。

最近、韓国の芸能に疎かったんだけど、セカチューの韓国版リメイク「波浪注意報」の主演は、チャ・テヒョンだそうで。

なんか、平井堅の歌も歌ってるらしい。

「平井堅の原曲を韓国では流さないという条件で引き受けた」って、映画版セカチューは韓国でも堂々公開していたわけで、今更「流さないという条件で」もないよなあ。

僕としては、チャ・テヒョンにはぜひ「電車男」をやってほしかった。

……「猟奇的な彼女」とモロ被りますね。取り消します。

追記・チャテヒョンの曲を韓国では流さない、という条件らしいです。日本での公開が終われば、流せるんですかね? それとも、韓国では永遠に封印? どっちにしても、よくわからないなあ。

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2006.08.08

世界が赤い

世界がセピア

不思議な色の夕暮れ。
台風大丈夫かなあ。

久々のモブログでした。

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2006.08.07

ホンダ優勝によせて、ダラダラと。

F1グランプリで、ホンダチームが12年ぶりに優勝。直前までは「フーン」と思っていたが、いざ優勝してみるとなかなかうれしい。

僕がF1に興味を持った90年代は、ホンダエンジンと言えば他のメーカーの一歩も二歩も先を行く強力なエンジンで、有力チームが搭載すれば簡単に優勝できそうなイメージがあった。

「ニッポンの技術って、すごい」、と初めて思ったのも、ホンダのF1での活躍を見たときだった。

だから、2000年にBARホンダとしてF1活動を再開したときは、すぐにでも優勝するんだろう、と思っていた。

が、F1の世界というのは、厳しいらしい。ホンダは、毎年「今年こそ初優勝へ」と言われながらも苦戦し続け、昨日、参戦から7年目でようやく優勝を果たした。

こういうのって、一回優勝するとそれまでの苦戦が嘘のように勝ち進んだりするものだが、ホンダはどうだろう。F1が、また面白くなってきた。

 その一方で、もどかしいのが佐藤琢磨だ。琢磨は速い。新興チームのスーパーアグリで最後尾を走るような才能ではない。ザウバーやウィリアムズあたりで、絶えずシングルリザルトをねらえる実力を持っているはずだ。来年は、きっと中堅以上のチームで再び表彰台をねらう戦いができるものと信じている。間違っても、「あぐりさんとホンダへの義理」なんてものに囚われませんように。

 スーパーアグリは、日本人ドライバーにこだわるのはやめてほしい。今の日本に、佐藤琢磨以外にF1で戦えるドライバーはいないのではないか。「何が何でも日本人ドライバー」とこだわるあまり、ちょっと日本の国内レースで活躍しているドライバーを連れてきては、世界では通用しないところばかり見せつけてそのキャリアを汚している。日本のモータースポーツの発展を願うなら、見苦しいナショナリズムは捨て去るべきだ。

 鈴鹿で行われる日本GPは、今年で最後らしい。15年ぶりに、見に行ってみようかな。

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2006.08.05

ユニクロが、ジョルダーノを買収?

香港の報道によると、ユニクロのファーストリテイリィングが、ジョルダーノの買収に動いているらしい。

こいつが実現しちゃうと……

この店↓

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「ジョルダーノ・ラサ店」も、「ユニクロ ラサ店」になっちゃうんだろうか。

チベットにユニクロ。絶対やだ。いや、チベットにジョルダーノっていうのも、どうかと思うんだけど。

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2006.08.04

ボク、ニッポンジンデス

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 日本人に見えない風貌は、海外、特にアジアを旅するときは便利である。「日本人をねらった犯罪」に遭遇する可能性が、低いからだ。

 中国でも、しょっちゅう日本人以外の民族に間違われる。多いのは、「広東の方ですか」。北京語ができない、どうも南のほうの人のようだ、特に裕福そうにも見えない、といった要素から、そう考えるらしい。

 チベットでも、さんざん現地人に間違われた。ほとんど外国人しか来ないはずのネットカフェで、日本語堪能なオーナーにチベット語で話しかけられた時は、さすがに複雑な気持ちになったものだ。

 チベット仏教の聖地、ポタラ宮。この宮殿の中には、無数の部屋があり、それぞれにありがたい仏像や玉座が安置されている。

 その日、僕はガイドのDくんと二人で、ポタラ宮内を見学していた。

 ポタラ宮は、原則として内部での撮影は禁止。時間もないので、駆け足で一通りの見学コースをたどっていた。

 ある仏像が安置された部屋には、狭い空間に参拝に来た人たちが並んでいる。僕らは、参拝するわけではないので、簡単な説明を聞きながら先を急ぐ。その時だ。突然、列の中から日本語が聞こえた。

「まったく、こっちの人は順番を守らないねえ」

「本当にねえ、みんな並んでいるのにねえ……」

「いやあ、これが中国ですよ」

 ……?

 振り返ると、列に並んでいた日本人観光客の一団と目があった。間違いなく、僕を見ている。

 ボクノコトデスカ。

 一瞬の沈黙。僕は、にっと笑うと、前を向いてDくんに大声で言った。

「Dくん、この列は、仏像にお参りする人の列なんですよねえ! ですよね! じゃあ、僕らは急ぎますから、このまま外にでましょう!」

 Dくんが、今更何を言い出すんだ、という表情でこちらを見る。僕は、構わず続けた。

「いやあ、時間がないですもんねえ、残念だなあ、アハハハハハ」

 最後の笑いは、意味不明であった。

 出口の近くにも、日本人が並んでいた。

「はい、どうぞ、いえ、私らただ並んでみているだけですから」

 年配のおじさんは、にっこりと……あるいは、ニヤリと笑って、通してくれた。

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2006.08.02

NintendoDS版「旅の指さし会話」

 中国に持って行った、NintendoDS用ソフト「旅の指さし会話 中国語」。

 結論から言うと、僕はこのソフトを活用することはできなかった。

 情報センター出版局の「旅の指さし会話」シリーズは、豊富な手書きイラストと絵本のようなデザインで、現地語をわざわざ読み上げなくても、誌面を指さすだけで意志を伝えられるという画期的な?会話本だ。

 とにかく指さえさせば、食べたいもの、ほしいものが伝わる。言葉による「会話」は成立しないが、それでも十分用は足りる。明快なコンセプトで、たしかに役に立ったし、よく売れた。

 しかし、NintendoDS版。

 西安の四川飯店に一人で行ったとき、試しに使ってみた。

 テーブルにつき、服務員が注文を取りに来たところで、DSを取り出す。電源を入れる。「ポポーン」と、DSのアイキャッチロゴが出る。健康を保つための注意事項が出てきて、タッチしろと促される。タッチする。タイトル画面が出る。メニューを選ぶ。自分が使いたいジャンルの言葉が出てくるまで、カテゴリボタンを押し続ける。文章を選ぶ。空欄に入る、目的語を探す……。

 ……やってられない。

 書籍なら、前もって食べたい料理がのっているページを折っておいたり、しおりを挟んでおくという手があるが、DSではそれができない。ひたすら、タッチしまくって目的の言葉を探すはめになる。これなら、わざわざ2980円も出さなくても、 1000円ほどで買える書籍のほうがよっぽど軽くて使いやすいではないか。

 そもそも、DSにおける「スタイラスペンで画面にタッチする」という直感的な操作を、このソフトは使いこなせていない。

 「タッチ」は、ひたすらジャンルや単語を選択するために使われる。従来の、「カーソルキーとAボタンで選択」というのと、何ら変わらない。

 「タクシー乗り場はどこですか」

 これだけの文章を伝えるために、このソフトは、

・「交通」のジャンルを探し出してタッチ

・「~はどこですか」という文章を探し出してタッチ

・ずらりと出てくる単語から、「タクシー乗り場」を探し出してタッチ

・発音させるには、一番押しにくい背面のRボタンを押す

 これだけの手順が必要になる。人を前にして、こんなにややこしい操作をするのは、非現実的だ。これなら、ひとこと「タクシー」と言った方が速そうだ。すべての単語と文章が、メニューのどこにあるのか記憶していれば使えるのかもしれないが、それなら中国語をマスターしたほうがラクだろう。

 この本は、「単語や言葉を指さすだけで、相手に意志が伝わる」ことが、最大の特徴だったはずだ。

 その単純明快さをDSで再現するなら、「単語をタッチすると、写真なりイラストが大きく表示され、ネイティブの音声で発音してくれる」のが正解だろう。

 これなら、汎用の翻訳機能を備えたPSP用「トークマン」のほうが、ずっと使いでがあるのではないだろうか。

 DSは、やっぱり遊びに使うべきだよな……。残念ながら、「旅の指さし会話DS版」はお蔵入りである。

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2006.08.01

タイ旅行画策中

9月をめどに、タイに行く。
今、バンコクで仕事をしている友だちがいるからだ。

前回行ったのは2000年の正月だから、実に6年ぶりだ。
9月は、24・25日に世界旅行博があるので、その後さくっと行ってこようかと思う。

そういうわけで、格安航空券を調べてみた。
時間帯にこだわらなければ、2万9000円くらいからあるようだ。バンコクも、安くなったなあ……。

……燃油サーチャージが、片道6500円?

往復で1万3000円。運賃2万9000円に対し、この値段はあまりに高額だ。空港使用料を含めると、トータルで5万円近くになってしまう。

燃油サーチャージというのは、原油が異常に高騰しているので、特別に認められた「燃料代」だ。すべての旅客が平等に負担することになっており、航空運賃とは別途徴収することになっている。

それにしても。

いくら原油が高騰しているからって、これはひどい。

中国の成都まで行っても、サーチャージは12ドルだった。JALでヨーロッパや北米へ行って、ようやく8000円だ。JALの成田-欧州線と、ノースウェストの成田-バンコク線で、燃料の負担金が1500円しか違わない。これはもう、ぼったくりではないのか。

どうして、日本-東南アジア線だけ、燃料の負担がこんなに重いのだろう。そもそも、偏西風に乗る復路は燃料の負担が軽いのだから、帰りだけでも安くしたって良いじゃないか……。

タイ国際航空(TG)なら、35ドル(約4000円)らしい。だが、TGの運賃は最安でも5万3000円だ。

いきなり1000円単位で躊躇しているわたくし。今月はお金がない、ということがバレバレである。

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