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2006.04.21

ソニー・デジタル一眼レフブランド「α」発表

E0118

 そろそろ告白しても良いだろう。

 コニカミノルタ・αデジタルシリーズのユーザーだ。

 記念、という意味もあったし、仕事と遊び両方に酷使していたEOSの負担を減らす、という気持ちもあった。仕事はEOS、遊びはαというわけだ。まあ、いちおう初代キスデジも生きていることを考えると、後者はどうも言い訳くさい。

 僕が使っているカメラは、コニカミノルタ・αSweetDigital。コニカミノルタが最後に発売したデジタル一眼レフカメラだ。

 すべてのレンズで効果を得られる手ぶれ補正機能。オートでピントを合わせた後、そのまま手動で微調整できるダイレクトマニュアルフォーカス(DMF)など、玄人向けの機能が多い。

 逆に言えば、αSweetシリーズはファミリー向け商品であるはずなのに、やたらとマニアックな機能が搭載されているところに、コニカミノルタの商売下手を感じる。

 たしかに機能はスゴイが、他社製品と比べると、特に小さくもなければ、画素数も見劣りする。特に動作が速いわけでもなければ、デザインがカッコイイわけでもない。ボタンはペコペコしているし、シャッター音もガシャンガシャンと安っぽい。DMFなんて搭載するヒマがあったら、操作ボタンの質感とか、ツボを突いた広告とか、もっとやるべきことがたくさんあったのではないだろうか。

 コニカミノルタのカメラを使うと、いかにすごい技術を搭載しても、それだけではモノは売れないことがわかる気がする。

 さて、ご存じの通り、コニカミノルタは3月末限りでカメラ事業から撤退し、4月からはソニーがαデジタルシリーズの事業を引き継いだ。だが、4月の半ばを過ぎてもソニーからの発表がなく、ユーザーはやきもきしていた。

 昨日、ようやくソニーから最初の発表があった。

 ソニーの一眼レフブランドは、コニカミノルタ時代と同じ、「α」とするという。

 かなりほっとした。正直、「ソニーマウント」とか、「サイバーショットα」とか、そういう格好悪いブランドになることを覚悟していたのだ。また、昔のバイオのように、おしゃれ路線?を取らないこともはっきりした。ミノルタ時代の思想もそれなりに引き継がれるようで、まずはやれやれだ。

 遠からず発表されるであろうソニーのデジタル一眼レフ一号機は、

「PSPで直接再生できる動画撮影機能搭載」

 とか

「音楽再生機能搭載」

 とか

「メディアはメモリースティックのみ」

 とか、そういうカメラでないことを祈ろう。あと、ナントカタイマー搭載でないことも(^^)。

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Tracked on 2006.05.10 at 21:58

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