風のハルカの大人の事情。
いや、JTBが協力してるっているのは、友だちから聞いて知ってたんだけどさ。
あんなにこれ見よがしに、JTBのガイドブック(&JTB時刻表)映すことないんちゃう?
そよかぜツーリストのシーンでは、かならずガイドブックなめのハルカ&ちすんというショットがある。置いてあるのは「ワールドガイド」に、今や会話本以外絶版の「自遊自在」。最近は、一冊だけ地球の歩き方が置いてあって、しかも表紙のロゴが読めたりする。
どうなんですか、公共放送、皆様のNHK。
しかも、支店長席の後ろにある雑誌「そよかぜじゃぱん」。
ロゴからデザインから、かんっぺきに「るるぶじゃぱん」じゃありませんか。
いやまあ、すっかりはまってるんですけどね。てるてるには及ばないけど、久しぶりに底抜けにアホな朝ドラで嬉しい。毎回必ずコスプレしているカリスマ支店長なんて、ちょっと思いつきませんよ。
湯布院での田舎暮らしよりも、都会のハイソな生活(死語)を選んだ、母親の木綿子さん。主人公のハルカは、大阪に出てきて10年ぶりに母親と同居することになる。ところが、そこには母親の新しい恋人がいるんです。
普通だったら、ものすごく暗く、やりきれない気持ちになるシチュエーションですが。
この恋人が、めちゃくちゃいい人だったりするわけです。
いいねえ。この、根っからの悪人がいないってドラマ。
これで、てるてる以来の早起きになれるかな。
ところで、全然関係ないけど、もしかしたら再来週……プサ?
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