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2005.11.30

慶尚南道観光説明会

a4001 センチュリーハイアット地下で行われた、慶尚南道の観光説明会。

慶尚南道としては初めての説明会で、参加人数もさほど多くなく、アットホームな雰囲気だった。

 こうした説明会は、主に旅行会社の韓国担当者が呼ばれる。同じような人が来ることもあって、親睦会的な雰囲気になることも多い。

 だいたい流れは決まっていて、韓国側訪問団長の挨拶、観光紹介のビデオ上映、質疑応答、伝統芸能の公演・説明などが行われた後、ビュフェ方式の食事となる。韓国観光公社主催の大がかりな説明会なら、プレスも多数呼ばれ、タレントなんかも来るが、今回はそういった展開はなかった。慶尚南道といっても、韓国のどこにあるのかわからない人が多く、今回はまずは概要紹介といった感じだ。説明員の日本語のレベルももうひとつで、「それではこれから皆さんに慶尚南道を紹介してあげます」といった調子。

 渡韓前に、仕上げなくてはいけない原稿があるのだが、ちょっとヒントになった。慶尚南道の人たちが、何を一番アピールしたいのか見えてきたからだ。ただ、先方が日本に売り込みたい部分と、僕が日本人向けに推薦したいと思う部分は、若干異なる。向こうは世界文化遺産やラムサール条約総会開催地、造船・機械工業団地といったところをプッシュするのだが、僕は、海岸沿いの風景のほうが美しいと思う。

 明日1日で、だいたいまとめなくてはならない。携帯で遊んでいる場合ではなくなってきた。

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2005.11.29

新宿アイランドタワー

慶尚南道の説明会に行くところ。051129_1725001.jpg

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吉野家焼肉定食

お金がないので、夕飯は安ーく。051128_2304.jpg

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2005.11.26

Willcom2台持ち

 買ってしまった。Willcomの新機種、三洋製WX310SA。

 昔から使っている回線とは別に、新規で契約した。ボーダフォンはしばらく前に解約し、これでWillcom2回線を使いわけるという体勢になった。今後は、従来の070-54xx-xxxxは主に仕事の音声通話用、新しい070-63XX-XXXXはプライベート&遊び用と使い分けるつもりだ。

 同じ会社の回線を2つ持つとは、なんと非効率な……と思うかもしれない。ところが、10月の通話明細をもとに計算してみると、1台持ちと2台持ちでは、かかるコストがさほど変わらない。

1台持ち
基本料  7,329円(つなぎ放題4X*)
通話料  2,288円
合計  9,617円
*長期割引3年超、年間契約割引、AB(ブロードバンド併用)割引込み

2台持ち
基本料A  2,700円(パケコミネット:マルチパック割引)
基本料B  2,200円(定額プラン:マルチパック割引)
データ定額★  3,800円(上限額)
通話料   2,288円
合計  10,988円

 その差は1,300円ほど。Willcomとの通話が無料になることを考えれば、差はほとんどないと言っても良さそうだ。しかも、ネットの利用が少なければ★のデータ定額料が1,050円に収まり、合計8,238円とむしろ1台持ちより安く上がる。

 ちなみに、この10月の通話明細をもとに、この前まで持っていたvodafoneの料金をシミュレートするとどうなるか。

vodafone
基本料   8,746円(バリューパックゴールド*)
vodafone Live!    315円
デュアルパケット定額 4,095円(上限額)
通話料   (4,914円)
合計   13,156円
*無料通話分5,670円分込み、ハッピーボーナス割引

 やっぱり、PHSは安いということか。まあ、1万円は超えてしまうのだけれど。

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2005.11.25

本日の夕飯

記念すべき?洋ぽんからの投稿第一段。
今日の夕飯は、事務所近くの食堂で。
ホイコーローと手作りコロッケ、オムレツ、サラダの盛り合わせ定食でした。051125_2048.jpg

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2005.11.24

ココログ無料版スタート

 ココログが、やっと無料版ブログサービスを開始した。今日、真っ昼間に6時間くらいメンテナンスしていたのは、これの準備だったらしい。

 フリー版のほうが、有料版よりも機能が高いというのはよくわからんが、有料版も来年春までにバージョンアップするそうだ。

 ココログが始まって、つまり僕がこのブログを始めて、はや2年。僕は、ココログを始める3日ほど前まで、ブログというものを知らなかった。自分でhtmlをいじるのが面倒で、画像もアップできるレンタル日記サービス、あるいは、cyworldのミニホームピのようなサービスをさがしていて、「チャンネル北国.tv」を見つけたのが最初だ。当時は、無料で使えるブログサービスは「チャンネル北国」と「はてなダイアリー」くらいしかなかった。本格的にブログを始めようとすれば、MovableTypeというプログラムとサーバーの知識が必要で、敷居が高かった。

 それが、気がついたらネコも杓子もブログ時代。芸能人やスポーツ選手のあり方まで変わってしまった。

 たしかに、ブログってすごいと思う。

 かつて何度もマイホームページを始めては、半年くらいでつぶしていた僕が、2年も続いているということだけでも驚異的だ。

 「かるかん(かるろすの館)」という痛い名前の日記サイトをやっていたときは、1日30ヒットあれば喜んでいたのが、今や1日400ヒット(ココログの公式カウンター)の日も少なくない。やってることは、変わらないのだけれど。

 ココログフリー版は、広告が表示されるようだけど、かなり機能が充実しているので、良かったら皆さんも始めてみてはどうだろう。「今日見たテレビ番組のリスト」みたいな内容でも、しばらく続けていくと興味深いコンテンツになったりする。構える必要は全然ない。興味を持った人は、こちらへどうぞ。

 とりあえず、僕は明日から洋ぽん(WX310SA)によるモブログを再開する予定。解約したボーダホンの端末と、できることは変わらないのにわくわくしてる。たまにはモブログもよろしくです。

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ビジネスマンの真剣な会話

山手線の中で、びしっとしたスーツを着た二人のビジネスマンが、仕事の話をしていた。

「例の件どうなってる?」

「来週の会議には出せると思います。まだ、部長の同意を得られていないんですが」

「まずは、社内のコンセンサスをとらなくちゃな。××さんとは話してみたのか」

「はい、でもまだ~(この辺よくわからず)~もう一度プレゼンやってみようと」

「この前のは、上にはわかりにくかったかもしれないしな。ちょっと、がんばってみて」

「なんとか週明けには」

「うん、そうだな」

2ちゃんねるでは人気があるんですよ」

「そうだな、2ちゃんには評価されてるんだよ。あれは」

「そうなんですよ。すごく評価は高くて、悪くないと思うんですよ。それをどうやって(上層部に?)理解してもらうかが問題なんですけど」

「うん、週末がんばれよ」

……「あれ」って、なに??

ものすごーく、気になった。

会話の内容には、フィクションを混ぜてあります。

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2005.11.23

意志が弱い話~WX310SA

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 スマートフォンのシャープ「W-zero003SH」を買うぞ、と宣言していた僕だったが、根性なしの性格を反映して、早速心変わりした。

 発表以来、WPCエクスポなどの展示会で実機を触ったり、ネットの記事を見たりするうちに、この機種はあくまで第一弾であり、4万円以上出してとびつくには早いかも、と思ってしまったのだ。

 開発中だからしょうがないのだが、まず、動作がかなり遅かった。目玉のキーボードは使いやすかったが、予想以上に分厚く、カメラの機能もイマイチだった。

 Willcom曰く、「まずはこれで市場をみたい」のだそうだ。こういう新機軸の製品の場合、3代目あたりで機能や使い勝手が熟成されてくるというのが定説だ。ということは、「次の機種変更」の頃がちょうどよいということになる。

 そんなわけで、今日、予約してきた。サンヨーのWX310SAだ。

 ヨドバシカメラに出ていたホットモック(動作する見本)をいじってみたら、思ったよりずっと良かったのだ。折りたたんだときのデザインはイマイチだが、動作は極めて軽快。日本語の予測変換も賢く、カメラの画質・速度もまずまずだ。そして、韓国語ウェブサイトの翻訳機能が搭載されているというのがおもしろい。

 ホットモックでは通信はできないので、実際に韓国語のサイトを見ることはできなかったが、韓国語のサイトにアクセスした上で、メニューから「翻訳Korean→Japanese」を選択すると、自動的に翻訳サイトにアクセスして日本語にしてくれるのだそうだ。

 発売は、明後日。

 問題は、端末の代金をどうやって調達するかである(笑)。シャープ端末の半額以下なので、なんとかなるとは思うけど。
 解約したvodafoneの端末をヤフオクにでも出すかなあ。これって、マズイんだっけ?

 誰か、Willcomユーザーはいませんか。タダ電ともだちになりましょう。

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2005.11.22

部屋確保。

気がつけば、来週金曜の夜にはソウルにいるらしい。

毎度お馴染みの考試院に電話した。

「もしもし、考試院ですか? 日本人のクリハラですけど。院長さんは……」

「おー、クリハラか、久しぶりだな! 今日本か? また来るのか?」

「はい、来週末から、3週間だけなんですけど……」

「今部屋いっぱい空いてるぞ。とくに3階。来るか?」

「21日までしかいられないんですけど、いいですか?」

「かまわんかまわん。いつ着くんだ」

「じゃあ、土曜日の午後に伺います」

「土曜、3日か。わかった。午後だな」

というわけで、考試院(アパート)の部屋確保。契約書とか敷金礼金とか、関係なし。

スーパーのおっちゃんとか、コンビニの兄ちゃんとか元気かな。

また3週間だけ、安岩洞の住民だ。

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風太くんにつづけ

拾いものですが……。

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ていうか、このくらいならその辺のネコでも普通にできるよね。

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スタジオで著者近影。

 最近、アクセス数伸びてるな、と思ったら、「風のハルカ」で検索してやってくる人が増えていた。ここ1カ月の検索語を解析すると、ぶっちぎりで一位だ。ちまたでも評判がいい、ということなのかな。とくに、今週に入って「ちすん」で検索してくるあなた! お友だちになりましょう。

 現役大学生小説家としての道を歩む、主人公の妹アスカ。大学のキャンパス(それもふきっさらしのベンチ)で編集者と打ち合わせって、どうなんだろう。

「著者近影を撮影しましょう」

「前回は文学少女でしたが、今回はもう少し明るいイメージで」

 ドラマで描かれる出版界って、いつも華やかでいいね。

 ていうか、著者近影を、スタジオで、カメラマンが撮るってあり得ないだろ。

 「世界を股にかけるフォトジャーナリスト」が、中判カメラ持ってスタジオでグラビア撮ってるってのも、ないと思うんだけどなあ。

 いや、ケチをつけてるわけじゃなくて、どっぷりはまっているんです。

 今週の、そよかぜツーリストの常備本。

 現行シリーズの「ワールドガイド」が減り、代わって「るるぶっく」と「自遊自在」が増えてきた。「歩き方」が消え、先週から「個人旅行 インド」が入ってる。現行シリーズが減って、今は事実上休刊になったシリーズが増えているというのは、NHK&JTBの良心なのだろうか。

 僕がこう書くたびに、JTBの宣伝になっているのだった。

 ああ、意味のないエントリ書いちゃった。……寝よ。

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2005.11.21

ガイドブックの最新刊

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わがまま歩き 韓国」の最新版が出た。

 今週から、書店に並んでいるらしい。
 今回は、Ganzanくんに協力してもらい、主に二人で手分けして取材した。

 単純な改訂版ということで、データの差し替え以外はあまりお金のかかることはしていないが、地図とデータの更新にはかなり力を入れた。ソウル市内の地図の正確さは、他所と比べても最強だ。ぜひ、「そよかぜツーリスト」にも常備してほしい。また、前回僕が取材できなかった済州島は、写真を含めてずいぶん差し替えた。某クマーなミュージアムの項には例の写真をねじ込んだので、その筋の方はチェックして笑っていただきたい。

 ところで、最新版と前回版を比べると、牛焼肉の値上がりっぷりが非常に目に付く。

 ソウル中心部にある、Bという有名焼肉店。2003年秋に6万6000Wだった「牛盛り合わせ」は、現在9万Wだ。同じく有名店Iの生カルビは、1万8000Wだったのが3万Wになった。釜山のSも、1万5000Wだった味付きカルビが、今は2万4000Wだ。

 ウォン高が進み、円の価値が下がっている上にこの値上がりっぷりは本当に痛い。2年前は、1000円=1万Wだったから、Bの牛盛り合わせは実質6600円だった。しかし、1000円=8900Wの今は、同じものを注文すると実質1万110円。ほとんど倍になってしまった。

 今、韓国で牛焼肉を食べるというのは、たいへんなぜいたくなのだ。

 豚カルビなどはほとんど値上がりしていない。リーズナブルに韓国を楽しみたい人は、ますます豚肉がおすすめと言えそうだ。

 このように、韓国はとても移り変わりが激しい。激しすぎて、1年前のガイドブックですら、内容が古すぎて使えなかったりもする。

 早い話が、「買えやコラ買ってね♪」ということだ。あと、「本の内容が実際と食い違っていても、文句言うなゴルァご了承いただければ幸いです」ということでもある。

 一冊をほぼまるごとプロデュースするというのは初めてのことで、足りないところもたくさんあるが、一冊持っておけば安心して旅を楽しめるツールにはなっている。これから韓国旅行を計画している人は、ぜひどうぞ。

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2005.11.20

水野アスカの印税額

 はまりまくっている「風のハルカ」。今回の韓国取材では、連日朝が早かったので、現地では全然見られなかった。そんなわけで、帰宅してから通して見たら、アスカに印税が入っていた。

「月末に、印税が250万入ります」

 250万っすか! この金額から、アスカの小説がどれくらい刷られたのかを計算してみよう。

 現役女子高生で有名文学賞を受賞したという設定の、主人公ハルカの妹、水野アスカ。彼女のモデルは、「インストール」で文藝賞を受賞した綿矢りさと思われる。単行本版「インストール」の定価は、税込1,050円だ。

 印税は、文芸作品なら通常本体価格の10%だから、1冊100円。ということは、2万5000部か。えらく単純な計算だな。

 いや、アスカは、「250万入る」と断言していたのだから、これは源泉徴収差し引き後の額ということだろう。

 原稿料に対する源泉徴収額は、100万円までは10%だが、100万円を超える場合は20%+10万円が差し引かれる。だから、通常多額の原稿料が支払われる場合は、一回の振り込みが100万円以下になるよう分割するものだ。

 ともかく、今回は一括で振り込まれるようなので、そのまま計算してみる。振り込み金額を250万円、源泉徴収前の印税額を x とすると、計算式は、

2500,000=x-(1000,000*0.1)-((x-1000,000)*0.2)

 途中を省いて、Xの値を求めると

x=300万

 というわけで、源泉徴収額は50万円、刷り部数は3万部、というわけだ。

 初出時、100万円分の課税額10万円を二度加算して、計算を間違えていました。いかに、普段貧しい原稿料生活をしているかわかるというものだ。ご指摘くださったAさん、どうもありがとう。

 文芸作品で初版3万部刷るというのは、ほとんどあり得ない数字だが、「現役女子高生が書いた文芸賞受賞作品」ということで、売れると踏んだんだろうな。綿矢りさの「インストール」は50万部刷ったそうだから、決して無理な設定ではない。

 まあ、1,050円の本が50万部売れたら印税は5,000万円だが。それだとドラマが終わってしまう。

 普通の文芸書は、4,000~6,000部がいいとこで、印税も60~90万くらいにしかならない。売れっ子なら良いが、そうでなければ、生活していくのはけっこう大変なのだ。

 そういえば、そよかぜツーリストのデスクに、最近JTBのガイドブック以外に昭文社の「個人旅行」が見える。バランスを取っているのかもしれないね。

 とかいってる間に20万ヒット突破。ココログの解析では、まもなく25万ヒットになります。皆さんありがとう。

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2005.11.15

現在位置:慶尚南道・巨済

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 慶尚南道・巨済に滞在中。

 某誌の取材で、木曜日まで、現地のガイドさんに案内されて、あちこちの見どころをまわる。21:30にチェックインし、明日は6:40集合というスケジュールが熱い。

 明日は、あのドラマの不可能なラストシーンの島に行き、恐竜の足跡を見たり、加藤清正と戦った城を見る。明後日は、太極旗なんとかのロケ地とか、世界文化遺産を見るらしい。

 予定に従って博物館に行ったら工事中だったとか、帰りのフライトは10:40発なのに、なぜか予定が12:30まで入ってるとか、すでにつっこみどころはたくさんあるが、魅力的な見どころは多そうだ。

 ちなみに、写真は紀元前後に存在したカヤ国の王様の古墳。カヤは、日本と相互に活発な交流があったようだ。

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ALWAYS 三丁目の夕日鑑賞。

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 そう言うわけで、やっと「ALWAYS 三丁目の夕日」を見てきた。

 結論。劇場で見ないと一生後悔する。みんな、会社休んででも見ておくように。

 舞台は、今から47年前の昭和33年、東京。東京タワーが日一日と空に向かって伸びていく、すぐその下に、夕日町三丁目はあった。

 あらすじとかは眠いので省いて、映画を見る前に僕が思った疑問に答えておく。

 茶川先生を吉岡秀隆が演じたのは、納得がいった。挫折しつつも、どこかで明日の夢を抱き続ける、ほんの少しだけ若さを残した茶川先生。彼を演じられるのは、そりゃ吉岡秀隆しかいない。汚く、情けなく、クサい茶川の仕草が、映画が進むにつれて愛おしくなっていく。

「お前とは縁もゆかりもない赤の他人なんだからなー!」

 予告編で散々聞いたこのセリフ。なんてあざといセリフと辟易していたが、気がついたら、これを聞いただけでぐすぐす言ってる自分がいた。

 もし、40年早く生まれていたら、僕は茶川先生だったかもしれない。

 あんなに汚く、カッコよくは生きられないけど。

「な、なんだってェ?!」

 あんな台詞、僕も言ってみたいね。

 もうひとつの疑問。タイトルが「ALWAYS」などという欧文タイトルなのは、未だに納得がいかない。あれなら、やっぱり「三丁目の夕日」のほうがいいではないか。アルファベットのタイトルを見ると、やっぱりこの映画は、「レトロをナウくオシャレに楽しもう」みたいなコンセプトなのかとがっかりしてしまう。やたらとイケメンな監督の写真を見ていたら、怒りがこみ上げてきた。ええい、映画監督のくせにイケメンとは、どういうことだ。イケメンのくせにあんなにいい映画を作るとは、どういうことだ。

 とにかく、第2作を作るときは、必ず「続・三丁目の夕日」とするように。

 書きたいことが多すぎて、でも眠くて、まとまらない。

 続きは、帰国してもう一度映画館でこの映画を見た後で。

おまけ。

↓昭和33年、東京・夕日町三丁目商店街a3011

↓昭和33年、大阪・池田栄町商店街a3012

似てる!w

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2005.11.14

明日から韓国

突然だが、明日の朝釜山へ飛ぶ。

APECに出席するため、ではなく、ある地方を3泊4日で取材してくる。

釜山の空港は厳戒態勢なんだろうなあ。僕が逮捕されないことを祈る。

金曜に帰国します。

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コナミカップ アジアシリーズ2005

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 予告通り、コナミカップアジアシリーズ2005決勝戦、ロッテVSサムスンを観戦。

 ますます、にわかロッテファンになった。

 前回にも増しての、ものすごい数のロッテサポーターが、スタンドを埋め尽くす。その数、3万7000人。

 多少応援を覚えた僕も、内野席から声援を送った。友だちから、「どっちを応援するか迷うでしょう」と言われたが、そんなことはない。日本人として、日本代表ロッテを応戦することが、相手への敬意にもつながるはずだ。僕が強引に連れてきた友だちも、ロッテの応援の迫力にびっくりしつつも、一緒に応援してくれた。

 サムスンは強かった。主力を台湾戦に温存した初戦と異なり、真剣勝負の今日は初回からばんばん打ちまくる。だが、ロッテの好守備に阻まれ得点ができない。逆にロッテは、数少ないヒットを確実に生かし、得点を重ねていった。「ここで打ってほしい」時に打てるのがロッテで、打てないのがサムスンだった。

 そして、ロッテ優勝。おめでとう。a3011

 野球の国際大会は、勝負度外視の親善大会、お祭りになることが多かったが、今大会は終始真剣勝負が展開されたのが良かった。将来は、アジアシリーズの覇者がメジャーリーグの覇者と対戦する、真の「ワールドシリーズ」を実現してほしい。

 両チームの応援も、非常にフェアですがすがしかった。とくに、閉会セレモニーで、ロッテサポーターが送った「チェガン サムスン!(最強サムスン)」コール。サムスン応援団の、ロッテサポに負けない熱い応援とともに、強く印象に残った。

 来年も開催となれば、また日本での開催が濃厚だと言う。
 また、来年もロッテが出場するといいな。

 すっかり、ロッテファンになったこの週末だった。

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2005.11.13

香原先生を囲む会。

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 1年に1度の、ゼミの香原元教授を囲む会。

 毎年この時期にやっている集まりだが、ここ数年はソウルにいたため、参加できなかった。

 卒業して間もなく10年。K教授の退官からも5年以上たつが、今でもこうやって年1回集まるのはいい。

 去年の教授は、体調を崩して元気がなかったと聞いたが、今年はとてもお元気そうだった。「おい! かげり! おまえ、韓国の仕事のほうはどうなんだ!?」。在学中と変わらぬ「香原節」を聞けて、ほっとした。相変わらず、お酒は禁止されているようだが……。

 この前の飲み会の時も思ったが、この大学の仲間たちはちっとも老け込まない。子連れが増えてはいるのだが、ノリだけ見れば、現役学生の集まりだ、と言っても通じそう。「課長になりました」みたいな奴が一人もいないのも、僕ららしい。

「いやあ、かげりも全然変わらないな。ちょっと太ったくらいだろ」
「う゛ぇっ、かげりさん、大学生の時もこんな感じだったんですか?」

 僕の現役時代を知らない後輩たちは、僕の若さに驚いたようである。

 教授の都合もあり、集いは午後3時にお開き。そのまま二次会になだれ込み、へべれけになって市ケ谷駅に戻ったのは、6時すぎだった。通勤客の皆さん、ごめんなさい。夕方6時に、改札前でぐでんぐでんになっていたのは僕たちのグループです。

 楽しかった。

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無料で使えるOpenOffice2.0

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 OpenOffice2.0が正式リリースされていたので、インストールしてみた。

 OpenOfficeとは、簡単に言えば、ワープロ、表計算、プレゼンテーションソフトがセットになったもので、驚いたことに全部無料で使える。ビジネスソフトの定番、Microsoft Officeと高い互換性を持ち、高価なMicrosoftOfficeを買わなくても、無料でほぼ同じことができるというわけだ。

 僕はこれまで、5年ほど前に買ったMicrosoft Office2000を使い続けてきたのだが、このバージョンにはハングルの表示絡みでバグがあった。

 お金をつぎ込んでアップグレードするのも癪なので、OpenOffice1.0を入れてみたこともある。しかし、確かにMS Officeの文書は読み書きできるものの、表計算はセルの結合が面倒だったり、何より「自動的に折り返す」「セルに合わせて縮小」がなかったので、乗り換える気にならなかった。98%同じ機能を使えても、自分がよく使う2%の機能がなければ、やはり使えないのだ。

 今度のOpenOffice2.0は、その二つの機能が搭載され、個人的にとても使いやすくなった。外見も、いかにもビジネスソフト、と言った感じの無味乾燥なデザインから、もう少し楽しそうな雰囲気になった気がする。

 標準で、PDFファイルに出力する機能があるので、仕事でデータをやりとりするにも重宝しそう。
 ハングルの表示も全く問題ない。

 しばらく、使ってみよう。

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2005.11.12

カラオケで。

高麗大時代の同級生と久しぶりに再会した。

高田馬場の「とりやす」でしこたま飲んだ後、カラオケへ。

せっかくなので、「追悼だ」と、本田美奈子.の「1986年のマリリン」を歌った。

すると、

突然、涙があふれて止まらなくなった。

自分でも驚いた。なんで、こんなに涙が流れるの?

それほど、熱烈なファンというわけではなかったのに。

本田美奈子.の話をして、「ふーん」という人はいない。全員、「本当にショックだった。どうして死んでしまったの」という。

すごい人だったんだな……。

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2005.11.11

アジアシリーズ ロッテvsサムスン

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 ロッテvsサムスンを観戦してきた。

 シビレた。

 ロッテは強かったし、噂に聞く応援も凄かった。
 「ウォー… ウォー…」
 地鳴りのような応援。全員で飛び跳ねて、東京ドームが揺れる。

 「エル・オー・ティッティッイー、ウォオォォ、ロッテ!

 プロ野球の応援というと、トランペットで「ピャラリラ~」ってイメージなんだけど、ロッテは違う。サッカーの要素を取り入れたっていうけど、よく聞くと、それとも違う。野球、サッカー、韓国野球、メジャーリーグ。いろいろな要素を取り入れて、ごちゃまぜにして、自分たちだけのスタイルを作り上げている。

 ドーム球場なので、応援が球場全体に反響し、身体の芯まで響き渡る。プロ野球の応援で、こんなに熱い一体感を感じたことはなかった。熱すぎてちょっと疲れるけど、でも楽しい。ロッテを応援するのは初めてなのに、気がついたら「オーオー、オレタチーのー フランコー!!」って叫んでた。ときどき、「ウォウォウォー」の後に、「青赤軍団荒れ狂う~!」と歌いそうになったけど。

 メインの応援歌、メロディが「エリーゼのために」なのがうれしい。これって、高麗大の応援歌と同じ曲だ。「チバ! ロッテ! マーリーンズ!!!」と叫びつつ、心の中では高大の応援歌も歌ってた。

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↑ロッテとサムスンの応援。ロッテの応援席に、何かおかしなものが写ってる……?

 サムスンの応援団もけっこう来ていて、懐かしい韓国プロ野球の応援も見られた。風船バットをばんばん叩いて、「ナルリョボリョーッ!!(かっとばせ!!)」って叫ぶあれだ。微妙にかわいくないチアリーダーも来ていて、自分が疲れると曲の途中でダンスをやめてしまうっていうのも変わらない。「デーハンミングッ!!(どどんがどんどん)」の応援が始まったので、またかー?と思ったら、「デーハンサムソン!(大韓サムスン)」って歌ってた。ロッテのイ・スンヨプにちゃんと応援を送るのもいい。

 日曜の決勝戦は、順当ならもう一度ロッテvsサムスン。行くことに決めた。

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2005.11.07

本田美奈子.追悼

a3005  中学生のころ、本田美奈子のファンだった。ヘソ出しルックが話題になる前、「temptation」が流行りだした頃だ。当時はアイドル全盛期で、アイドルは歌がヘタというのが当たり前だった。そこへ登場した本田美奈子は、当時のアイドルとしては抜群の歌唱力を持っていた。もちろん、今聞くと、当時の歌唱力はたいしたことない。音程をはずさず、腹式呼吸ができているという程度のものだ。でも、鼻声でへろへろ歌うのが当たり前、という当時にあって、本田美奈子の歌唱力は抜群だった。小遣いで、レコードか小さな写真集のどちらかを買ったはずだ。残しておかなかったのが悔やまれる。

 ミス・サイゴンでミュージカルデビューをしてからの活躍は、今さら言うまでもない。すっかり日本を代表するミュージカル女優になり、クラシックの分野でも活躍していたという。時々テレビで聞く歌声は、ミュージカル好きの僕を魅了するのに充分だった。年齢をみじんも感じさせない美しさと声量で、とても恐姉より年上とは思えなかったずっと憧れの芸能人だったのだ。いつか、舞台を見に行こうと思っていたのだが……。

先月ニュースサイトで見たときは、臍帯血移植で血液型が変わりながらも回復しており、年内復帰を目指すと言われていたのに。

 恵比寿ガーデンプレイスで見た、イベント中止の張り紙が忘れられない。

 久しぶりに「1986年のマリリン」聞いたら、ちょっと泣けてきた。

 ご冥福をお祈りします。

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2005.11.05

寸又峡温泉じんべえ


離れ全部借り切った。
ばあちゃん家に来たみたい。051105_1803.jpg

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雑型客車〜


蒸気機関車です♪051105_1144.jpg

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寸又峡へ


出陣弁当で出陣じゃー。051105_09071.jpg

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2005.11.03

風のハルカの大人の事情。

いや、JTBが協力してるっているのは、友だちから聞いて知ってたんだけどさ。

あんなにこれ見よがしに、JTBのガイドブック(&JTB時刻表)映すことないんちゃう?

そよかぜツーリストのシーンでは、かならずガイドブックなめのハルカ&ちすんというショットがある。置いてあるのは「ワールドガイド」に、今や会話本以外絶版の「自遊自在」。最近は、一冊だけ地球の歩き方が置いてあって、しかも表紙のロゴが読めたりする。

どうなんですか、公共放送、皆様のNHK。

しかも、支店長席の後ろにある雑誌「そよかぜじゃぱん」。

ロゴからデザインから、かんっぺきに「るるぶじゃぱん」じゃありませんか。

 いやまあ、すっかりはまってるんですけどね。てるてるには及ばないけど、久しぶりに底抜けにアホな朝ドラで嬉しい。毎回必ずコスプレしているカリスマ支店長なんて、ちょっと思いつきませんよ。

湯布院での田舎暮らしよりも、都会のハイソな生活(死語)を選んだ、母親の木綿子さん。主人公のハルカは、大阪に出てきて10年ぶりに母親と同居することになる。ところが、そこには母親の新しい恋人がいるんです。

普通だったら、ものすごく暗く、やりきれない気持ちになるシチュエーションですが。

この恋人が、めちゃくちゃいい人だったりするわけです。

いいねえ。この、根っからの悪人がいないってドラマ。

これで、てるてる以来の早起きになれるかな。

ところで、全然関係ないけど、もしかしたら再来週……プサ?

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韓国産キムチから寄生虫の卵

 見つかったかー。

国産キムチからの寄生虫卵「主な原因は白菜」

中国産キムチに続き、国内で製造され市販中のキムチからも寄生虫卵が検出された。寄生虫卵の検出されたキムチは零細企業などの製品だが、百貨店やホテル、ホームショッピングなどを通じて販売されており、一部は日本にまで輸出されたことがわかった。
(朝鮮日報)

 この前まで、中国産のキムチから寄生虫の卵発見!と大騒ぎして、飲食店には「当店のキムチはずっと国産品だけを使って来ました」という垂れ幕が出るほどだった。

 それが、何の意味もなかったというわけだ。

 中国から「韓国産のキムチからも寄生虫が出たある」と指摘されても、「そのような事実はない」と自信満々に否定していたのだが、実にみっともない。500品検査して3%から検出っていうのは、けっこう洒落にならない確率だ。

 とりあえず、こうした事件がきっちり明るみに出るのは良いが、韓国の悪い癖は、こういう事件をすぐに忘れてしまうことだ。残飯マンドゥ事件も、あっという間に人々から忘れられ、今は何事もなかったかのように屋台でマンドゥを売っている。

 キムチは、現代の韓国を代表する食品だ。ビタミン、ミネラルなどの栄養も豊富だし、そのまま食べて良し、煮て良し、炒めて良しという、韓国が誇るべき食材だと思う。それが、こんなにずさんな衛生状態で生産されていたとは、本当に情けない。

 報道を見ていると、「キムチだから混入した」ということではない。ナムルなどにも混入する可能性は充分ある。絶対に、うやむやということがないようにしてほしい。

 ていうか、この記事のすぐ下に「美味しい白菜キムチ 全国送料一律でお届け」って広告載っているのは、どうなんですかね? まあ、Googleの自動広告なんでしょうがないんだけど。

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風のハルカ 2

モチベーションの低下とともに、録画だけして見ていなかった「風のハルカ」。

やっかいな5000文字の原稿を書き上げたらちょっと気が楽になり、ため込んだビデオを見た。とりあえず、第3週まで。

「大阪はコワイとこっちゃ。買い物したら、必ず300『マンエン』って言い寄る」

「うわっ、ヤスっ」

……おもしろい。

いいね、このノリ。僕好み。僕の前世は、きっと大阪人だったに違いない。

ヒロインの女の子(英会話のジオスの人)は、ちっとも美人じゃないし演技もヘタだけど、だんだん引き込まれる。なんか、とりあえず友だちにいたらオモロそう、みたいな。あ、あとアスカ萌(ry。

とにかく、底抜けに明るくアホで楽しいのがいい。さすがは、「ニコニコ日記」「カバチタレ!」の大森美香さん。藤竜也と木村佳乃が夫婦ってのもすごい。やっぱり朝ドラは、からっと笑えて、爽やかなのがいいね。失業したお父さんが自殺未遂、なんて、朝から見たくないもんな。

気がつけば、このブログの検索単語で、「風のハルカ」がぶっちぎりの一位になっていた。評判良いのかな。ガイドブック買わなきゃ。

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2005.11.02

タフなスパムメール

 ニュース10で迷惑メールの特集をやってた。

 ぼくは、昔から@niftyのアドレスを使っている。大昔にフィンランドのシェアウェアのマニュアルをボランティアで翻訳したことがあり、そのソフトには今でもぼくのメールアドレスが記載されたマニュアルファイルが同梱されている。当時は、今ほどスパムメールが深刻ではなかったのだ。

 そのせいで、今も多くのスパムメール、ウィルスメールが送られてくる。これまでの記録は、1日8000通だった(と思う)。その9割は、ポーランドからのウィルスメールだった。

 今は、ポーランドとフィンランドなどからのメールは問答無用で受信拒否。その上で@NiftyからYahoo!にメールを転送させている。@Nifty、Yahooふたつの迷惑メールフィルタを通して、スパムメールが受信箱に来ないようにしているのだ。しかし、世の中にはタフなやつがいるのである。

 今日、受信拒否されずに@Niftyのサーバーに届いたメールは、約250通。受信拒否したメールは含まれないので、実際には何通来ているのかわからない。

 まず、Niftyの迷惑メールフィルタ機能で、このうち約200通がカットされる。予選敗退というやつだ。

 Yahoo!のアドレスに転送されてくる本戦出場メールは約50通。

 そのうち、20通ほどがYahoo!のフィルタ機能でカットされる。

 ほかに、直接Yahooあてに送られてくるメールも50通くらいあり、ほとんどがカットされる。

 僕の受信boxに届いたメールは、30通。そのうち4通が、「数々の困難を乗り越えて勝ち残ったスパムメール」だった。三重のフィルタを乗り越えて、よくここまで残ったものだ。その健闘を讃えたい。

 ちなみにその栄えあるスパムメールは……

「届いてますか?担当の奈々子でございます」

「Re:詳細情報 要確認」

「無題」

「今夜も男を求めて」

 おめでとうございます。

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次回訪韓日程

12月2日出発、12月21日帰国に一応決定。

往路夜便、復路午前便とは言え、20日間有効で往復1万6500円は安かった。

たぶん、仁川到着は22:00ごろなので、空港新都市のホテルに泊まってみようと思う。

寒いだろうなあ。

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柴又の蕎麦

久しぶりに、コンパクトデジカメで撮ってみた。やっぱりノイズ少ないね。

a3001

おろし蕎麦大盛。ものすごいボリュームだった。

蕎麦自体は、悪くはないけど、ちょっと水切りすぎかな。

しばらく動けなかった。

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ThinkPadバッテリー死亡?

仕事がはかどらないので、ひさしぶりにノートパソコンを持ってカフェに行ってみた。

……バッテリーが5分で切れた_| ̄|○

残量、93%から、瞬時に5%にジャンプしたよ。

ごめん、最近君のこと忘れてた僕が悪かった。

バッテリー新調するといくらするんだろ?

1万8000円ですか……_| ̄|○

いろいろ調べると、バッテリーがお亡くなりになったのではなく、ずっと電源入れずにほったらかしていたので、拗ねているだけなのかもしれないとのこと。

いちるの望みをかけて、リフレッシュしてみる。でもこれ、手間かかるんだよなあ。

道具は使ってこそ長持ちするってことだな。

日本でだらだらしていると、使わなくなる道具が多い。モバイルストレージ(バッテリー付きハードディスク)もずいぶん動かしてない。生きてるかなあ……。

まだ、放電中だ。

追伸。いろいろ延命措置を施したけど、充電すると40%からいきなり84%にジャンプして、充電が終了する。放電させると、65%から突然切れる。もう寿命らしい……。

ううう……どうしよ……

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