狎鴎亭洞・はいからや
6月6日のエントリにも書いたとおり、今、韓国はIZAKAYAブームだ。
ソウルの青山とも言うべき狎鴎亭を歩いていると、そこら中に「おでん」「酒」といった提灯を見かけるようになった。反日感情どこ吹く風、という感じである。
中でも、ロデオストリート南側にできた「はいからや」は、なにやら仰々しい。
韓国人の考える「高級な和」のイメージだろうか。あるいは、「千と千尋」のイメージ? なんというか、まるで、台東区千束あたりの(略)のようだ。
「大正浪漫風居酒屋」。
帝国歌劇団とか出てくるんなら、入ってみたいかも。
それ以前に、「高粋舎」って、どうやったら「はいからや」って読めるんだろう。
「はいから」って、英語っすよ。
大正時代って、日露戦争に勝利し韓国を併合した大日本帝国が、隆盛を極める時代。そんな時代に、韓国が浪漫を感じちゃっていいのかなあ。
入ってみたい。友だち募集中。
The comments to this entry are closed.
Comments