新村駅舎まで……

新村・梨大のまんなかにある、国鉄新村駅。戦前から大切に使われてきたこの駅には、「汽車駅」という呼び方がよく似合う。
だが、この駅舎も、梨大のショッピングストリートと同様間もなく姿を消す。
駅舎の横に、10月にはなかった作業小屋が設置され、同時にミリオレのモデルルームが公開されていた。噂は聞いていたが、とうとう新駅舎の建設が始まるのだ。
新しい駅舎は、ミリオレとCGV(マルチスクリーン映画館)が入るという。新村駅も、そこらじゅうにあるありふれた駅に変わってしまうというわけだ。

ソウル駅、釜山駅、都羅山駅、仁川国際空港といった、最近建設されたターミナルを見比べてほしい。どれも、同じ人がデザインしたと思えるほどそっくりだ。水原駅、安養駅、富平駅なども、似たような特徴のないビルにすぎない。計画表を見る限り、幸信駅、新村駅も同様だ。
なぜ、街から表情を奪い取ろうとするのだろう。
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Comments
ども。フォローさんきゅーです。
保存が決まったそうで、よかったよかった(^^)。
Posted by: かんりにん | 2005.01.03 21:10
トラックバックさせていただきました。
駅舎保存の件、ひとまずよかったですねぇ。
Posted by: leedsmx6 | 2004.12.31 03:47