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2004.11.30

もうすぐクリスマス

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世の中はクリスマス。
江南・狎鴎亭洞のギャラリア百貨店本館は、建物全体が、巨大なイルミネーションになっている。

今年も終わりだねえ。

夜、NHK「アイム ホーム」を見てちょっとほろり。
原作よりいいかも。

さて、仕事。

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2004.11.28

コバウで肉を食う

新村で、「1さん」ことかごしぽ氏とデート。もとい、会食。
韓国フリーク?としては先輩にあたるかごしぽ氏とご飯を食べるなら、生半可な店には招待できない。
13秒ほど悩み抜いた挙げ句、豚焼肉の専門店コバウにお連れすることにした。

コバウは、シブイ。
どうシブイかというと、これだ。

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言っておくが、裏口ではない。れっきとした、焼肉専門店「コバウ」の表玄関である。
メニューは、いたってシンプル。

ソグムグイ(塩焼き)
テジカルビ(豚カルビ)
冷麺

以上。
奥の厨房というか、板場には、いつも大量の肉がでんでんでーんと山積みになっている。
ここで飲み食いしていると、0時以降は外出禁止のような気がしてくる。
この前は、ガンシク&書記長とへべれけになるまで飲んだ。
今日は、かごしぽ氏。ぜったいに、女性と2人では来られない店。
肉食場、コバウ。お薦めだ。

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ひとりキリ番ゲッター

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掲示板で、7777げとズザー。

なんかいいことあるかもー。

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2004.11.27

「3泊4日のハングル会話」

えー、宝島から本出しました。

「3泊4日のハングル会話」

 いきなり、「ハングル会話」なる単語がおかしいです。
 韓国語の基礎の頁で、「ハングルというのは文字の名前なので、ハングル語などというのは間違いだ」と毅然と書いたのですが、書名がこれでは説得力ありません。

 こういう本の書名って、出版社が付けるものなのです。
 僕が著名な作家なら、そんなアホなことはないのですが、まだまだ駆け出しなのでやむを得ません。

 そう言うわけなので、表紙やキャッチも、サイトで初めて見たようなありさまです。

「いきなりソウルに行っても、誰もがまったく困らず、十分に旅を楽しめる内容です。」

 ウソです。困ります。こいつはあくまで読み物、副読本です。
 「タクシー」のページに、いきなり

 「模範タクシーの運転手になるのは大変だったでしょう」

 などと、運転手をヨイショするフレーズが載っている本は、世界でこの本だけです。
 この本だけ読んで、「そうか、ソウルのタクシーでは運転手をヨイショしなくちゃいけないんだ」と思われては困ります。

 まあ、この本と、現地でもらえるフリーペーパーがあれば、けっこう楽しめてしまうのは事実ですが、立場上、書いておきます。

 ガイドブックも、買ってくださいね♪
 できれば、「わがまま歩き 韓国」を……。

 左側にガイドのような文章が、右側にてきとーな韓国語会話がある、ガイドブックとしても旅行会話本としても中途半端な本ですが、読み物としてはそれなりに楽しめるんじゃないでしょうか。どこかで見た写真、どこかで見たフレーズが時々出てきますが、それはご愛敬。

 ソウルにいるため現物見てませんが、もう書店に出ているはずです。
 もし書店で見かけたら、立ち読みしてみてください。

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新村駅舎まで……

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 新村・梨大のまんなかにある、国鉄新村駅。戦前から大切に使われてきたこの駅には、「汽車駅」という呼び方がよく似合う。

 だが、この駅舎も、梨大のショッピングストリートと同様間もなく姿を消す。

 駅舎の横に、10月にはなかった作業小屋が設置され、同時にミリオレのモデルルームが公開されていた。噂は聞いていたが、とうとう新駅舎の建設が始まるのだ。

 新しい駅舎は、ミリオレとCGV(マルチスクリーン映画館)が入るという。新村駅も、そこらじゅうにあるありふれた駅に変わってしまうというわけだ。

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 ソウル駅、釜山駅、都羅山駅、仁川国際空港といった、最近建設されたターミナルを見比べてほしい。どれも、同じ人がデザインしたと思えるほどそっくりだ。水原駅、安養駅、富平駅なども、似たような特徴のないビルにすぎない。計画表を見る限り、幸信駅、新村駅も同様だ。

 なぜ、街から表情を奪い取ろうとするのだろう。

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2004.11.26

今日から冬

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11月26日のソウル

韓国は、今日から冬だ。
昨日までとは違う、芯から冷える寒さ。
夜中の雨で、木の枝に残っていた葉もほとんど落ち、町は冬の装いに変わった。

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11月22日のソウル

午後、梨大前を歩いていると、初雪がちらちらと降ってきた。

「わあ、雪!」

道ゆく女の子たちが、歓声をあげた。早くも、どこかにメールを送っている人もいる。
ソウルで迎える冬も、4回目だ。


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2004.11.25

消えゆく梨大ショッピングストリート

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 梨花女子大学周辺は、細い路地に小さなブティックがびっしりと集まっている。正直質のほうはたいしたことないが、いかにも韓国らしいカラフルなデザインや、びっくりするほど安いものもあり、アイショッピングには断然お薦めだ。品揃えだけでなく、竹下通りをぐちゃぐちゃにかき回したような雰囲気が楽しい。

 だが、その梨大前の繁華街も、間もなく変わろうとしている。南側のエリアがごっそり撤去され、東大門市場でもおなじみのファッションビル、apmが建設されるのだ。

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 再開発の対象になった一角は、梨大前でももっとも古い建物が集まっているところで、正直建物の裏はスラムに近かった。その意味で再開発はやむをえない面もあるのだが、後にできるのがapmとは興ざめだ。ターミナルビルのデザインといい、韓国はなんでも画一化する傾向がある。東大門市場のおもしろさと明洞の楽しさ、梨大前の良さはどれも全く違うのだが、似たようなショッピングビルばかりできては、興味も失せる。

 線路沿いの、もっとも楽しい裏路地は当面無事のようで、とりあえずはほっとした。

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ビッグマック値下げ

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 韓国のマクドナルドも、低価格路線に入ったらしい。

 2001年に僕が韓国に来たころ、ビッグマックセットは4000Wだった。2003年春に4500Wに値上げされ、高いなあと思っていたのだが、今月から3900Wに値下げされたようだ。期間限定のキャンペーンかと思ったら、「これからは、いつも3900W」とのこと。

 写真に写っている2500Wというのは、ビッグマック単体の値段だ。同時にフィッシュバーガーとチキンバーガーも値下げされた。

 世の中には、半ばジョークで「ビッグマック指数」という数字があり、ビッグマックの値段はその国の物価と購買力のバロメーターになるそうだ。日韓で、その値段を比べてみると、なかなか興味深い。

日本:608円(約6000W)
韓国:3900W(約395円)

 韓国の物価は、きわめておおざっぱに言って日本の半分強、というわけだ。

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2004.11.23

ミョソドソリムヅソバス

懐かしきソウルの風景は、こうして失われていく。

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参考エントリ

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2004.11.22

韓国語能力試験合格認定証

やっと、韓国語能力試験の合格認定証と成績表を受け取った。6級ちゃんと合格していて一安心。

6級の合格基準は、4科目(語彙文法、書き取り、聞き取り、読解)の平均点が60点以上で、かつ全科目40点以上であることだ(各科目は100点満点)。

僕の平均点、64.25。

ぎりっぎりでした(汗)。勉強します。

今回、すばらしい仕事をしてくれたのが、5級の合格認定証↓。
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若っ。

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JALで行くソウル

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 成田からJALでソウルに来るのは、もしかしたら初めてかもしれない。いつも利用している全日空と違い、巨大なジャンボにベテラン客室乗務員が乗務しており、力の入れようを感じる。機内食もそれなりにおいしい。

 だが、それ以上に力の入れようを感じたのは、乗客だった。

 おばさん、だ。

 21年ぶりにジャンボジェットの2階席に座ったのだが、このスペースの乗客は、ほぼすべて是おばさん。もちろん手には、春川とか、冬……とかいった単語がちりばめられた行程表を握りしめている。超ベテランっぽい客室乗務員も、ほとんどタメ口でおばさんたちと喋っており、もしかしたら常連さんなのかもしれない。

 NHKニュースの上映が終わり、しばらくしてスクリーンにロッテ免税店のCMが流れた。画面に、あの人が現れる。その時である。

「キャー!」

 機内に、悲鳴、じゃなくて歓声が響いた。
 おれは、限界だ、と思った。

どうでもいいけど、「巨大なジャンボ」って日本語ヘンだね。

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2004.11.18

今日のショッピング

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ふ。買った。

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趙英男の日本文化ルポ

grundさんのところで取り上げられていた、中央日報の連載。
韓国の歌手、趙英男(チョヨンナム)が見た日本。
その冷静な視点に感心した。ところどころに本音が漏れているあたり、飾っていなくていい。

<趙英男の日本文化ルポ>1.映画『ホテルビーナス』の衝撃
<趙英男の日本文化ルポ>2.富士山に差し立てた太極旗?
<趙英男の日本文化ルポ>3.「夜の文化」の韓国留学生たち
<趙英男の日本文化ルポ>4.靖国神社

だが、僕がもっとも共感したのは、趙英男のコメントではなかった。
草なぎ剛が、韓国語を勉強した理由。

「単に、面白そうだから、やってみた」

いいね、これ。

僕も、今まで数千回同じ質問を投げかけられたけど、なかなか上手く言えなかった。
「日韓の架け橋に」「近くて遠い国を、近くて近い国に」「昔日本が犯した罪を知りたくて」
そんな、しょーもない決まり文句を期待している人が多すぎて。

ただ、面白そうだったから。

そうなんだよね。

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スウィングガールズ

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スウィングガールズ」を見た。
「ウォーターボーイズ」の矢口史靖監督の最新作だ。

上映開始。山形の田舎の風景。ぬるい展開。
棒読みのセリフ。
脱力感いっぱいの安っぽいギャグ。

やっちゃったかな……。

開始10分で、後悔した。日本の映画って、どうしてこういうユルいのが多いんだろう。

もっとさあ、笑いを取るならストレートに笑わせてよ。「ほら、これヘンでしょ。あり得ないでしょ。突っ込んで」みたいなギャグはいいからさ。韓国映画なら、もっとガンガン笑わせてくれるよ。

……観客受けてるよ! こういうの面白いんだ?

山形弁は、釜山弁にそっくりだなあ。秋ちゃん(上野樹里)は、てるてる家族のほうが演技うまかった。これは、てるてるの前に撮ったんだろうな。

 横断歩道のピープー音で、スウィングに開眼。ありえないでしょ。…ふむ。ちょっとジャズっぽく聞こえるかも。卓球でリズムを取る。それは面白いかもね。卓球は、たしかにスウィングっぽいリズムだよな(元卓球部)。

お、みんな上手くなってきたじゃないか。本当に演奏しているみたいだなあ。
バイトに徹してたみんなが戻ってきたか。おまいら、いつのまにそんなに上手くなってたんだよ(^^)。

音楽祭かー。予選応募用のビデオテープ。これ見よがしに映ってたけど、秋ちゃんこれ○○の○○ちゃったりして……。

ほんとに○○たよ! どーすんだ?

良かった、間に合った。みんな、緊張するなよ。さあ、クライマックスだ。
…すごい、ちゃんとジャズしてる。これ、間違いなく吹き替えなしで本人たちが演奏してるなー。
シング・シング・シングは最高!

 終わりかよ!

 というわけで、気が付いたらサントラ買ってた。おれも安いな……。
 なんだかんだ言っても、日本の映画もいいもんだ。

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2004.11.15

新宿で見た「オールドボーイ」

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「オールドボーイ」をやっと見た。
 去年は韓国映画の超当たり年だったが、だらだら忙しい日がつづいたせいで、ソウルにいるにもかかわらずほとんど見られなかったのだ。

 日曜日の夕方の回とあって、歌舞伎町のシネマスクエアとうきゅうはほぼ満員。上映開始時刻を間違えて、40分も早く着いてしまったのだが、これは正解だった。30分前には、早くも外の階段まで行列が伸びていた。シュリ以来、僕も多くの映画を日本の映画館で見てきたが、外にまで行列ができた韓国映画ははじめてだ。邦画やハリウッド映画を含めても、行列して映画を待つのは、「踊る大捜査線The Movie」以来のこと。こんな風景も、韓国ではまずお目にかかれない。韓国の映画館は全席指定・完全入替制で、多くの人はネットであらかじめ予約しておくので、行列はほとんどできない。

 シネマスクエアとうきゅうに入るのも久しぶりだったが、床が、前に行くに連れて高くなっているのにはびっくり。さらに、1人で見に来ている男性が多いのにも驚いた。1人で見ている人が多い理由は、映画が始まってまもなくわかったのだが、それでも韓国ではまず見られない光景だった。

 映画の感想は、ネットのそこら中にころがっているので、そちらを参照してほしい。「なんだかんだ言っても、韓国より日本のほうがやっぱり優れているんじゃないかなあ」と思うことは多いが、こと映画に関しては完敗だ。最初の5秒で、映画の力を見せつけられた気がした。

 2時間後、上映終了。韓国なら、エンディングロールが流れ始めると、観客はたちどころに席を立ちゾロゾロ帰ってしまうのだが、日本は、比較的ゆっくりと映画の余韻にひたることができる。これは、日本の美徳と言えるだろう……。

 と思ったら、エンディングが始まると同時にほとんどの人が帰ってしまった。日本の観客も、韓国化してきたのだろうか。

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2004.11.13

流行語大賞ノミネート語vs僕。

自由国民社の流行語大賞2004年ノミネート語が発表された。
ていうか、いつから「ユーキャン流行語大賞」などという名前になってしまったのだろう。

まあ、大賞はヨン様で決まりじゃないの。
と思ったら、今のところ「たかが選手」がトップらしい。

「電車男」がノミネートされているのにはびっくり。何か賞を取ったら、誰が授賞式に来るんだろう。まさか、ひろゆき?
「萌え」ってのも……世も末だ。

さて、今回は、ノミネート語のうち僕が何のことかわからない言葉を挙げてみよう、という企画です。
単語としては知っていても、は?何か流行した?というのも含まれます(例:人生いろいろ→そういう歌があるのは知ってる)。

アカゴジラ
人格の否定
ハッスル!ハッスル!
あと二十年かけて金だね
人生いろいろ
栄光への架け橋
栄養費
駅ナカ
暴君ハバネロ
OK牧場
空弁
骨なし魚
真逆
マグロ一筋
気合いだー!
中二階
マツケンサンバ
○○斬り!
中年の星
メイド・コスプレ
蹴りたい○○○
って言うじゃない
さぁー!
よーく考えよーお金は大事だよー
ニート
60個中25個でした。うーむ。

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最近のJ-WAVE

韓国ネタ多いなー。K-WAVEになってるぞ。

「明洞に来ています。いやあ、ヨン様グッズいっぱい売ってますね! それでは、ちょっとインタビューしてみましょう」

~明洞の女の子(韓国語)~
「ほんとに格好よくて~ 歌も上手いし~ 大好きです!」
「CDとか、mp3も持ってます~」

おいおい、ペ・ヨンジュンがいつ歌出したんだよ。それに、いまさら韓国でペ・ヨンジュン好きな人いるかぁ? また捏造か!

「というわけで、本当に大人気ですねぇ、東方神起。それでは、今度はロッテデパートのCD売場へ……」

東方神起の話だったorz。

~ロッテデパートのCD売場のおねえさん(日本語)~
「そうですねー、最近は平井堅とか、ケミストリーとか人気です」
「いやあ、日本語上手ですねぇ、っていうか、詳しいですねぇ!!」

そうか、韓国の人が平井堅知ってると意外なのか。韓国でカバーもされたし、韓国でも相当有名な方じゃないかな、平井堅は。

それよりも、ケミストリーを、「ケミストリーズ」と書いてそのままアップしそうになった僕のほうがやばいかも。

ネタがないんで、とりとめなく書いてみました。

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2004.11.11

Cat and Bunny

珍しく、Flashなんかを紹介します。
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Cat and Bunny
ひじょーに韓国らしくて、いい感じなFlashです。
これまでに見た韓国Flashの中ではベストかも。

作者、삼박자(SamBakZa)のサイト
http://www.sambakza.net/

もうひとつの、「熱いおさかな」も、なかなかいい雰囲気。

これを見ていると、アニメーションにも「韓国流」が確立しつつあるみたい。

友人でゲームクリエイターを目指しているキム・ピョンソクは、「韓国は日本とかのパクリばかりで、アニメもゲームもろくなのがない」と嘆いていたのですが、この作品は、明らかに韓国流。

もっとも、「ネコとウサギ」の作者は、「Konnichiwa! 僕は日本のアニメが超好きです!」とかいう英語のファンメールが来て困っているようですけれども。

追伸その2:作者のサイトのBBS、日本人だらけっすな。

リンク先、消えたようです。作者のサイトからどうぞ。

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2004.11.10

韓国での「漢字ブーム」

J-WAVE聞きながら仕事中。

 菅原正志のJAM THE WORLD、韓国最新情報今日のテーマは、「韓国の漢字学習ブーム」。韓国では、小学1年生の2学期から漢字の学習が始まり、卒業までに約1800文字を学習するのだそうだ。だがいくら学校で漢字を習っても、韓国の実社会ではほとんど使う機会がないのだから、卒業して数年たてばほとんどは忘れてしまう。

 かつて、ソウルで日本語講師をしていたときのこと。「お試し受講」に来た40代のおばさんから、なぜ日本人は漢字などという面倒なものを使うのか、と質問された。ハングルのように、ひらがなで全部音を表現できるのなら、それで充分ではないかと。

 その質問に答えるのは、難しかった。日本人は、文字自体に意味がある漢字を使うことによって、文章を見ただけで瞬時に意味を理解できるし、微妙なニュアンスを使い分けている。たとえば「王子様」は青年か大人の王子のイメージだが、「王子さま」というと子どものイメージだ。同音異義語の間違いも少ない……。

 そんな風に説明したが、おばさんにはなかなか理解できなかったようだ。無理もない。日本人から見ると、「ひらがなだけ」に等しい今の韓国語は不便に見えるが、当の韓国人は文脈から意味を類推することに慣れていて、別に不便は感じていないのだ。

 地下鉄駅に漢字の表記が入るなど、一時期に比べて韓国では漢字を見直す機運があることは、僕も実感している。社会人や年配の人の間でも、改めて漢字を学ぼうとする人が増えているそうだ。

 だが、韓国の街角に普通に漢字があふれる日は来ないだろう。すでに、韓国は漢字を必要としない社会ができていて、漢字は日本や中国と付き合うための国際文字になっている。

 僕ら日本人が、「韓国でも、ハングルだけじゃなくて漢字も使えば、便利なのに!」と思うのと同様、韓国人も「日本でも、漢字を使わなければ読み書きがもっとラクになるのに!」と思っているかもしれない。これが、文化の違いというやつなのだろう。

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ヨン様も泣いている!?

ヨン様も泣いている!?日本人冬ソナ客の不様
 「冬のソナタ」大ヒットで日本はふってわいたような韓流(はんりゅう)ブーム。ヨン様に魅せられた奥様方をターゲットに、各旅行会社が企画した冬ソナ・ロケ地ツアーが大ヒットしている。神様、ぺ・ヨンジュン(32)をたどる聖地巡礼ツアー。その現場ではオバちゃんの「きゃあ」と年がいもなく黄色い声に、マナーの悪さから“国際問題”も起こるなど、超ロマンチックなドラマとは正反対の現実が…。

 ……すみません、0.5%くらいは、僕の責任です。

 っていうか、この記事ははっきり言ってレベルが低い。よく読めば、その内容は冬ソナのロケ地に観光客が殺到しているって話で、それを冬ソナに関心のない人が見るとヘンに見えるというだけだ。言いたいことはなんとなくわかるが、ロケ地に日本人観光客が大勢来ているという話が繰り返されるばかりで、何が「不様」なのかはっきりしない。

 唯一、具体的に批判しているのは、「チュンサンの家」となった民家で、日本人ツアー客が朝早くから勝手にパチパチ写真を撮るくだり。

 早速、朝一番に同宅を訪問すると、なぜかパジャマ姿にカーラーを頭にいっぱいつけた韓国人のオバちゃんが登場。「午前9時からなので、あと20分待って」と追い返された。直後に日本人団体客が続々と到着し、2、3人が構わずシャッターを切ると、「何をするんだ! 私は動物園の動物じゃない。日本人はどういう考えをしてるんだ」と赤い顔をして怒鳴り始め、“国際問題”が勃発(ぼっぱつ)した。

 だが、その原稿の横には、パジャマ姿にカーラーをつけたおばちゃんの写真がばっちり掲載されている。国際問題を惹起したのは、あなたではないのか(笑)。

 この記事を読むと、日本人観光客の数は、僕が訪れた5月よりも増えているようだ。僕もその昔、「北の国から」のロケ地をあちこち巡ったくちだし、こういう旅は否定しない。でも、せっかく春川や南怡島に行ったら、そこの風景もたっぷり楽しんでほしい。ツアーだとどうしても駆け足になるので、それがちょっと残念だ。春川・南怡島へ行くなら、ツアーより個人。これが僕のお薦めだ。

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2004.11.09

回転寿司のテイクアウト

 韓国語能力試験6級に受かったらしいので、親父とささやかに祝った。近所の回転寿司で、テイクアウトにしてもらった。

 回転寿司店でテイクアウトをアラカルトで注文するのは初めてだ。これが、なかなか難しい。店で寿司を食べる時とは、別の技術を求められるのだ。

 店内で食べる時の基本は、おいしいネタ、好きなネタのねらい撃ちだ。回転寿司のネタには鮮度や味にばらつきがあるので、これはおいしいと思ったら、気が済むまでリピートする。

 ところが、テイクアウトではこの技は使えない。鮮度は注文時にはわからないし、好きなネタばかり頼むと、彩りに乏しい桶になってしまう。赤身、白身、軍艦、玉、とバランスを考えて注文しなくてはならない。ここにセンスが求められる。僕にはセンスがないらしく、経験も足りなかったため、赤と白という2色の桶になってしまった。

 ちなみに注文したのは、まぐろ、びんとろ、かんぱち、すずき、真鯛、えんがわ、えび、うに。もっと光り物や貝、軍艦、玉をちりばめるべきだった。

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2004.11.07

ぜんタネ生放送

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深夜0時前、東京・広尾のエクスプレススタジオへ。

 スカイパーフェクTV275ch、EXエンターテイメントの生放送番組、「ぜんタネ」。
 吉本興業の芸人ぜんじろう氏と、ミュージシャンの種浦マサオ氏の2人による生放送のトーク番組だ。スタジオとは言い難いビルの一室で、カメラのスイッチングからVTR、音楽、効果音出しまで、すべて自分たちで操作してしまうという、ある意味画期的な番組である。隣では、友人のキム・ガンシクが笑い転げながら2人の掛け合いを見ている。

 番組制作会社エクスプレスのAさん、Tさん、そしてぜんじろう氏とは、7月に行われた、京畿道観光協会のプレスツアーで知り合った。昨日、京畿道観光協会のキム・ガンシクが突如日本にやってきたので、彼と一緒に遊びに来たというわけ。昼間から夜にかけては仕事があったので、ちょうど良かった。

 中学生の頃は、よくテレビの公開番組を見に行ったものだが、これほどミクロな番組というのも初めてだ。スタッフは、プロデューサーと音声、ADの3人のみ。プロデューサーがやっていることと言えば、視聴者からのメールをプリントして、出演者の2人に渡しているくらい。いくつかやるべきコンテンツは決まっているものの、基本は、すべてぜんじろう氏と種浦氏が勝手に進める。

 番組の内容は、とりあえずふつうのDJ。視聴者から「ほぉ~と思える雑学」というテーマでファックスやメールを募るのだが、続々と投稿が届く、なんてことはない。おもに常連らしい視聴者から、まったりと投稿が届き、待ったりとそれを読む。新しいオープニングテーマとCGアニメーションを作ってもらうという企画があったが、発注先もふつーの常連視聴者のようだ。こういう番組は、スカパー!だからこそできるんだろうなあ。EXテレビは、昔「OKIDOKI」という変わったネーミングだった頃によく見ていたが、アイディア勝負の番組が豊富で、マイナーなわりにはなかなか楽しめるチャンネルだ。

 午前2時に番組終了。5時前まで会議室で酒盛りして、タクシーで帰宅した。

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2004.11.06

大久保勤め。

 実は、今月から毎日大久保に通っている。

 するどい人は、「ははあ、生活が苦しくなって、職安通りでトッポッキ売り始めたんか」と思ったかもしれない。

 なるほど、それも悪くない。エプロン姿でコチュジャンと餅をこねまわす僕。ライバルは、ドンキホーテだ。目に浮かぶようである。

 が、違う。

 知り合いの事務所にデスクが空いているというので、使わせてもらうことにしたのだ。

 韓国にいるときもそうだったが、自分の部屋が即職場、というのは苦しいものだ。ベッドから起きると、2歩で職場。便利なようだが、独房にいるような気分である。それに、いつでも仕事ができるということに甘えてしまい、ダラダラやりがちだ。同じくフリーの父親と、四六時中顔をつきあわせているというのもぞっとしない。

 2DKの部屋に住んで、寝室と仕事部屋を分けるというだけでもかなり違うのだが、今の僕の状況では、それも難しい。

 そこで、バッテリーの持ちが良いノートパソコンを使い、行きつけの喫茶店で仕事をしていたりしたのだが、所詮は気分転換に過ぎず、調べ物をするときなどは困る。いずれ、自分の職場を持ちたい。オフィスを借りるには、もっと仕事を取って貯金しなくてはならないだろう。道は険しい。

 そんな風に思っていた3日後。思い出横丁の飲み屋「忍笛」でへべれけになっている僕の耳に、神の声が聞こえた。

 「デスクが空いてて、今使ってくれる人を探しているんです」。

 相変わらず強運の僕である。もう少し他の分野でも運を持ちたいものだが、それを言ってはおしまいだ。

 そんなわけで、中野在住、勤務地大久保。シブイ。

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やっと終了

T社の128頁執筆完了。
R社のグラビア記事も、送った。
V社の広告タイアップのシリーズも、今月後半まで動きはないはず。

いやあ、10月の荒波を乗り切りました! これで年が越せそうです!

……請求書送るの忘れてた……_| ̄|○

さて、次の渡韓は、今のところ11月19日のJALを押さえてあります。
もうちょっと後ろにずれるかもしれないけれど。

ブログ、復活しますかね。

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2004.11.03

FC東京、ナビスコ杯優勝!

見るの忘れてた~~~~~~~!!

J2の頃から応援して、6年あまり……。
ここまで来たか。
おめでとう、FC東京イレブン。
本当に、着実に強くなっていると思う。
久しぶりに、観戦に行くかな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
見たか!姉(埼玉県民)!

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2004.11.02

生扉スポーツ実況

50年ぶりのプロ野球新球団は、東北楽天ゴールデンイーグルスに決まった!

楽しませていただきました。
ていうか、仕事しろ、俺。

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